小島榊のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
また何分も経っていない展開な上に、他者視点多し。
主人公に戻ったのは最後の方だけ、ですか?
それ以外は、かなり懐かしい人物含む、で話が進んでいます。
このエピソードは、いつかどこかで布石として使われるのか
それとも単なる状況で終了するのか。
ものすごく気になる所ではありますがどうなのでしょう?
一応、あの終了には近付いているような気がしますが
このままだと、本当に何冊ついやされるのか…。
さすがに20冊台とか行きませんよね?
今回もちらっと登場ヒーロー(笑)
彼がきっちりと出てくるのはいつなのでしょう?
むしろ、同空間でいられるのは、次回いつ!?w -
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Posted by ブクログ
前回もかなり時間が進んでいませんでしたが、今回もいい勝負です。
舞台変わらず、人は…前回の引き継ぎなのでそれほども。
ようやく(?)叫び声で走った彼は、彼女の所に到達、です。
またしても10分くらいしか経っていません。
今回はお父さんと、うっかりと忘れていたチームにいらした女性が
ほとんど出張っているというか…あぁお母様も出てきてますけど。
場面があちらへこちらへ動いている様は
本当に最後のごたごたした状態、という感じすが
いつになったらこのクライマックス状態は終わるのか。
しかも、またも後ろは外伝!
あぁなるほど、だからああいう外見をお姉さまはしていたのですか、と
思うんですけど、こうい -
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Posted by ブクログ
ネタバレ世界が破壊され、再生されるにあたって、雛の君による絶望的な世界が広がるか、ラスによる希望の道がつくか。
(そもそもラスなら滅びは選ばないと思うのですけれどね。)…というクライマックスへの助走がやっと示されました。
雛の君は何のために生まれたのか、抽象的な言葉でしか語られなかったことが具体的になり、全巻までの伏線やバラバラだった場面が整理されます。読む側としては飛躍しがちだった物語が整理されてスッキリしましたね。
でも、結構好きだった紫紺の妖主の最期は、正直こんなくだらないことで彼が死んでしまうなんて惜しい。もう少しエピソードを整理していたら巻数がこんなに引っ張られないで済んだかもしれませ -
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