田中英道のレビュー一覧

  • 芸術家列伝3 レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ

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    借りたもの。
    ルネサンスの芸術家の横顔、当時の人々の息遣いを今に伝える良著。その中で“万能人”レオナルドと”神のごとき”ミケランジェロについて書かれた部分訳。
    本来は100人を超える、ルネサンスに活躍した画家・彫刻家・建築家について言及されている。

    レオナルドよりもミケランジェロについての言及が圧倒的にページを割いている……
    ヴァザーリがミケランジェロの弟子で、より身近にミケランジェロについて書けたことも相まってか。

    後書きによるとヴァザーリはミケランジェロの偉大さに結びつけるために、この『芸術家列伝』を執筆したとか……
    他の芸術家に関しては、見聞による想像で描かれていることを指摘されている。(それでも当時の雰囲気を伝える文章のひとつであることに変わりはない)

    今でいう学術本とは異なり、小説を読んでいるような感じ。
    翻訳は踊るような躍動感にあふれる文章で、原文もおそらくそんなニュアンスなのだろう。

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    2017年08月20日
  • 日本の歴史 本当は何がすごいのか

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    日本人の魂の記憶をインストール。

    日本人が日本を知る必要性。
    勿論、魂は色んな人種で在ってきた。その上で、
    何故いま、日本に産み落とされたのか。
    何故いま、魂は日本人を選んだのか。
    ルーツを知り理解し腑に落とすことで、
    今に感謝し未来を納得して歩む手助けになる。

    WAKYO仲間がシェアしていた本。
    誰と繋がるか。大事。

    日本人に生まれてよかった。
    本当にそうおもう。

    ルーツ、大事。

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    2013年10月26日
  • 日本史の中の世界一

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    題名のままですが、日本史に出て来る世界一のものを紹介しています。こんなにあるの!ってびっくり!しかし、何年か前「千年やってきました」とかいう老舗会社が日本に多いという本読んだのを思いだし、通じるものを感じました。

    ちなみに世界最古の老舗、金剛組ももちろん取り上げられてます。

    どんな世界一があるかちょっと紹介。

    最古の土器、縄文土器
    古代の超高層建築、出雲大社
    聖徳太子の17条憲法の「和」の思想

    最古の木造建築、法隆寺
    太古の国旗、日の丸
    最古の博物館
    最古最大の和歌集、万葉集
    最古の国歌、君が代
    世界一の信長の軍事革命
    世界一の経済大国、16世紀の日本

    世界一長い並木道、日光杉並木
    266年間の安寧、江戸時代
    平和裏の権力移譲、江戸城無血開城
    人種差別撤廃を初めて訴える、パリ講和会議
    世界最長の王朝

    等50項目

    日本人として、知っておきたい内容です♪

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    2010年09月21日
  • ユダヤ人埴輪があった! 日本史を変える30の新発見

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    古墳に並ぶ埴輪は、長いあいだ無言の番人のように立ってきた。その中に、遠い西方の民の面影を見るという大胆な説がある。美術史家の田中英道は著書『ユダヤ人埴輪があった 日本史を変える30の新発見』で、日本史の常識に問いを投げかける。もし古代日本が、想像以上に広く世界とつながっていたとしたらどうだろう。海を越えた人と文化の往来が、埴輪の表情の奥にひそんでいるのかもしれない。歴史は教科書に閉じた過去ではない。新しい発見や仮説のたびに、私たちの見ている地平そのものを少しずつ広げていく。疑問を抱く眼差しこそが、歴史を次の物語へと導く鍵になるのだろう。

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    2026年03月13日
  • 日本とユダヤの古代史&世界史 - 縄文・神話から続く日本建国の真実 -

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    日ユ同化論、面白い説だと思いました。
    現在残っているものは良いもの、という考え方も参考になりました。

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    2026年02月02日
  • 京都はユダヤ人秦氏がつくった【電子特別版】

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    「アマテラスの暗号」で、『秦氏』を知り、タイトルに惹かれて読みました。
    京都の大きな神社やお祭りにかなり関わっていると思いました。
    京都を訪れるときには、この本を思い出しながらまわりたいと思います。

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    2025年12月31日
  • [新装版]日本の宗教 自然道がつくる神道・仏教

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    日本の宗教の底には「自然=神」という感覚がある。木々や山川そのものが神であり人はその中に生かされてきた。これに対し一神教は唯一絶対の神を天上に置き自然を支配すべき対象とみなす。自然と共にある日本の道と自然を超克しようとする西洋の道――両者は根本から異なる。多神のようでいて自然のすべてを神とみる一体感は現代にこそ学び直すべき視座である。

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    2025年08月17日
  • 日本とユダヤの古代史&世界史 - 縄文・神話から続く日本建国の真実 -

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    古代史の深淵に日本とユダヤの奇縁が浮かび上がる。遠く離れた両者の風習や神話の類似に光を当てる。起源も文化も遠く隔たる両者がなぜ似た価値観や儀礼を持つのか。なぜ遠く隔たるユダヤ人が日本に同化したのか。神話と歴史、伝承と証拠のはざまをたゆたう。その鍵は閉ざされた島国の寛容性と神を敬う心にあったという。異文化を排除せず溶け込ませる力が日本にはあった。だが史実と伝説の境界は曖昧だ。ロマンを抱きつつも私たちは問い続けるべきだ。歴史とは語られ方でその姿を変えるものだから。


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    2025年06月10日
  • [新装版]日本の宗教 自然道がつくる神道・仏教

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     日本人の宗教感を、他国の宗教の成り立ちや考え方もからめてまとめられている。ユダヤ教はなぜ一神教なのか、なぜ共産主義は失敗したのかなどなど。
     この本を読んで、日本の今の宗教観は自然に溢れ海に囲まれ外敵に襲われづらい恵まれた環境による影響が大きく、生活環境が厳しい他国では一神教、大きな権威が生じるのが自然なのだろうと思った。
     日本人が持つ素晴らしい宗教観が筆者の強い思いを込めて書かれている一方、他国の宗教に対しては批判的な面があり、その点は完全に合意できないところがあり星マイナス一点です。少しばかり批判も入れてしまったが、日本に生まれて良かったなと改めて思える内容で、特に宗教にあまり関心が薄い人にこそ(私自身もそうでした)読んでほしい。

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    2026年02月27日
  • 日本とユダヤの古代史&世界史 - 縄文・神話から続く日本建国の真実 -

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    ネタバレ

    ⚫︎ユダヤの世界史
    田中先生と茂木先生という組み合わせが気になり、購入。今まで田中先生の本は読んでいるので、ある程度の予備知識はあったが、今回は茂木先生との対話形式となり、世界史感が多く取り入れられている。また、年代別にユダヤと日本との関係が述べられており、詳しくなっている。
蘇我氏のクーデターは何かおかしいと感じていたが、ユダヤ系とわかれば納得である。
田中先生の古代史にいつもワクワクさせられる。


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    2025年05月16日
  • 世界史の中の日本 本当は何がすごいのか

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    アジアを勇気づけた日本

    和を以て貴しと為す
    2000年の歴史の一貫性
    エンペラーを心の拠り所とした国民の一体感

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    2024年10月05日
  • 日本とユダヤの古代史&世界史 - 縄文・神話から続く日本建国の真実 -

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    古代史において、ユダヤ人が日本にやってきたという論拠は、さほど物珍しいものではない。ただし、ユダヤ人という事に対しては、素通りしてきた感は拭えない。実際に、歴史的にユダヤ人渡来の波を考察すると、見えて来るものがある。
    ユダヤ人、日高見国とを考慮した天孫降臨についての考察は、大変興味深いものだった。

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    2024年09月02日
  • 日本とユダヤの古代史&世界史 - 縄文・神話から続く日本建国の真実 -

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    内容はとても面白かったが埴輪の話しは半信半疑ではある(汗)
    ユダヤ説の話しは別として歴史を学ぶことが何より楽しかった。

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    2024年05月16日
  • 日本国史(下)

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    ネタバレ

    昭和の部分に少し右傾化、ナショナリズムのようなものを感じたけど、上巻から通して読んで、求めていた日本人観のようなものが整理できたような気がする。特に、自然との共生、神道と仏教の根付き方、そして、神仏習合の考え方がこの本を通して読むことで自然に受け入れられた気がします。もう少し深めたい気がしました。
    少し気になったところ。
    ・本来、仏教は個人宗教として自己の罪を悟り、それを自己陶治によって克服する自力本願が原点でした。ただ、祈れば救われるということになると、仏教徒は増えますが、本来の仏教が持っている部分が失われることになります。
    ・中国やヨーロッパでは、政権交代がそのまま歴史の断絶を作っています。それは支配する民族が変わるせいでもありますが、日本には文化と伝統を断絶させない一つの思考のパターンの連続性があると思います。それは日本の自然信仰、自然道の力です。
    ・(元寇の時の)国土防衛の態度は、自然に対する態度とよく似ています。受け入れて防ぎ、侵害しようとしないのです。こうした受け身の態度は日本人の生き方の原則になっています。
    ・「自由」があってこそ、「文化」が生まれ、階級よりも「役割分担」の社会があったからこそ、長い間「社会」が安定してきたのです。
    ・政治は必ず精神的な支柱が必要で、その中心的な役割を天皇が負っている。
    ・天皇の権威があって初めて政治が安定する。
    ・能には日本的な表現の極北があると思われるのは、音量信仰や自然信仰と仮面劇が上手く折り合って表現されている点です。
    ・「もののあわれ」や「わび・さび」は、その背後の強烈な人間主義の表出を日本人好みの言葉のあやで表したもので、それは西洋の人間主義とほぼ同じなものです」

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    2024年03月10日
  • 日本国史(上)

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    古事記にある高天原は東日本の日高見国の事で、天孫降臨は鹿島から鹿児島に船でやってきたという筆者の説。
    当然古代の話なので完全な実証も反証も不可能だが、面白い。

    日本は大和が徐々に関東、東北を支配していったとの定説があるが、地球が寒冷期になる前の縄文から弥生時代にかけて東北に日本の原型となる国があり、これが高天原、つまり天照大神系の国だという。
    神話は単なるフィクションではなく事実を元にしているというのはその通りだと思わせる説得力がある。

    ただし日本という国を特殊化し賛美する言説に少し疑問は感じる。
    私も素晴らしい伝統をもった国だと誇りは持っているが、優れた民族という理解は危険であり、地政学的に特殊な環境がもたらした産物であると理解している。
    ジャレドダイアモンドの銃病原菌鉄を読んだ直後でもあり、特にそこが気になった。

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    2024年03月02日
  • 日本とユダヤの古代史&世界史 - 縄文・神話から続く日本建国の真実 -

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    田中英道先生の日ユ同化論を基調として展開される対談本。ナショナリズムで有り、日本人・日本国を守っていこうとされる先生方の気概が感じられる一冊でした。「良いものは良い、悪いものは悪い」と、明瞭な立場でいえばいいのだと仰られる田中先生の懐の大きさ、その田中先生に対しての茂木先生のリスペクトが垣間見え、一生、学問を続けていくことの素晴らしさも感じられました。

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    2023年09月29日
  • 日本国史(上)

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    イマイチ歴史に疎い自分にとってはとても分かりやすく読めた。
    けどー、日高美国や縄文人の骨格はユダヤ人?「私が思うに!」の自説もかなりあって楽しめた。

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    2023年08月16日
  • 日本国史(上)

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    古墳時代以前の日本に「日高見国」(太陽が昇るところを見るところ、という意)があったとして、神武天皇やら色んな神話が説明できているところは、なかなかに説得力ありでした。

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    2023年01月25日
  • 左翼グローバリズムとの対決

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    戦後レジュームとの決別。
    それを理解するための一助となる本だと思い手にした。

    知の旅は終わらない で、立花隆にボロンチョに論破されていた人よりは、もっともっと骨のある人だと思う。

    知らない事が多いので、もっと周辺を調べてから再読したいと思う。

    武漢の細菌研究所はもうないと言う説がある。
    証拠隠蔽で爆破された。実際に衛星から見たら更地になっている。何しろ列車事故で列車を埋める国だからなぁ。
    笑い
    と言う趣旨のところは、笑えたけど、さもありなん。
    怖いなあとも思ってしまう。

    中国では、都会籍と田舎籍では同じ漢民族でも全然違う扱いを受けると言う記述がある。

    実際、上海で現地ガイドと話していると、地方出身の田舎籍なので、毎年仕事に関して申請をしなければならない
    と言う趣旨の話をしてくれた。

    そこは納得できる。

    安倍元首相の言った
    戦後レジュームからの脱却
    の趣旨はおおよそ理解しているが、
    もう少し知識が欲しい。

    一部の偏向新聞や日本偏向協会を見聞きしていると、ミスリードされる。
    日本は悪い国なので、北朝鮮のミサイルの開発は当然で、
    敵基地攻撃なんてとんでもない。座して死を待つべき。
    的な思考になりかねない。

    別の視点からの情報も必要なのは当然だ。

    とは言え、今年の読書のテーマを決めているので、
    そちらを優先して、本書はしばしホルト。

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    2022年01月26日
  • 日本の歴史 本当は何がすごいのか

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    この本、面白かった
    西洋文化の専門家による日本の歴史。
    その方が客観性ありそうやな、と思って。
    中には芸術の情報も入ってきたり、学校で習う内容とは違うこと多くて、興味深い!

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    2021年11月18日