穂積のレビュー一覧
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ネタバレ
フィクションなら
ゴッホ兄弟ということでなければ★5ですが、ゴッホ兄弟の伝記とすれば★1つです。それくらい史実からかけ離れています。どうせなら架空の画家としてくれれば面白かったのに残念です。
ですがフィクションとしての読み物としては★5ですね。テオがかっこいいです。
2巻完結らしいですが、どうも打ち切りのような終わり方だったよう。評判も高く人気もあったのに打ち切りって、やっぱり美術界からの色々があったのかと勘ぐりたくなりました。アカデミーの扱いがひどすぎです。
そのあたりも含め、やはりフィクション扱いにすべきだったと思います。 -
Posted by ブクログ
〔Ⅰ〕恋だよ〔Ⅱ〕ゴッホの弟テオドロスを描く。〔Ⅲ〕テオと言えば、まったく売れないのにやりたいことがいっぱいあって気分の赴くまま湯水のごとく金を使う兄ゴッホをひたすら甘やかし尽くして報われなかった弟というイメージやったけど、ここで描かれるテオはかなり違う。一部の高尚な人々から絵画を解放し革新を信じている、これもまた天才。この巻だけではまだ評価できないけどおもしろくなりそうな予感はあります。
■簡単な単語集
【アンデパンダン展】若手を集めた。ロートレックやゴッホも出展。《お前達の絵は街の人々にこそ見せるべきだ》第一巻
【アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレック】画家。二十二歳。
【イーサン画廊】新しくオープンした画廊。保守的。
【画家】《絵を描くしか 生きている意味がないからだ》第一巻
【グービル商会】画商。お高い店。
【サリス】シャノワールのマダム。
【ジェローム】お偉い画家。保守的。テオドロスと敵対する。
【シャノワール】モンマルトルの酒場。若い芸術家たちが集まる。
【ソルシエ】魔法使いの意。
【テオドロス・ファン・ゴッホ】主人公。天才と言われる画商。グービルの支店長。フィンセントの弟。《いつの世も 体制は内側から壊すほうが 面白い》第一巻。《本物の夜明けを見せてやる》第一巻
【フィンセント・ファン・ゴッホ】画家。テオドロスの兄。
【ボドリアール】高名な美術評論家。保守的。 -
購入済み
色々なジャンルの
動物がメインの漫画というより、動物をナビゲーターにして人生や生活を描いた作品集という感じでした。ジャンルもバラバラで、どこの層をターゲットにした本かは謎でした。作品一つ一つは良い出来だと思いますが、個人的に読み返したい作品は無かったです。好みの問題だと思いますが。