穂積のレビュー一覧

  • うせもの宿 2
    期待し過ぎたー。
    といいつつ、次巻にも期待!!笑

    この人の漫画、毎回泣いてしまう。
    かと言って泣かせにきてる、訳でもなく。
    何度でも読みたくなる。
  • さよならソルシエ 1
    ゴッホの弟を主役にしたマンガ。
    ゴッホの人生を違う角度で見せてくれた。
    ゴッホ好きな私としては大満足の終わりでした♪
  • うせもの宿 2
    玉箒 うれいを払う箒ってことで、酒の異名らしい。
    知らなかった。
    言葉遣いが、この世界観にあっているようで、そこまで入り込めないような。
    次巻で終わるときいて、また読み方かわるかなあと。
  • うせもの宿 2
    2巻から物語の展開スピードが加速度的にUP!
    1巻では宿の客がメインだったが、こちらでは従業員が中心になり、女将、番頭、マツウラ以外のキャラクターのエピソードを通じて、3人の秘密も徐々に明らかに。
    次回完結巻!どうまとめるのか。
  • うせもの宿 1
    表紙にひかれて購入。
    少しずつ宿の秘密がわかっていく感じがよかった。
    話は苦しいものが多いのだけれど、好きなんだよなあ。
  • 式の前日 1
    短編なので手軽に読めた。
    ショートショートのように結末で驚かされるような話がちらほらあったが、そこがまたツボだった。
  • 式の前日 1
    表紙からもっと違うタイプの話かと勝手に思ってましたが、想像とは違ってもお話は面白かったです。
    表題作の「式の前日」は、読み始めてすぐ違和感があったので何となくオチは想像できました。
    “泣ける”読み切り短編集ーと裏表紙にありましたが、個人的にはじんわりくるぐらいで泣けませんでしたね。
    死にネタで泣ける...続きを読む
  • うせもの宿 2
    次回はもう最終巻。さみしい。女将さんとマツウラの話になるから仕方ないよね。記憶って何だろう。その人を形造るもの?拠り所?記憶という名の執着?心をかき乱し向き合わせるもの?つらいからと蓋をしていても、強い覚悟で記憶をなくしても空虚。着地点はどこになるのだろう。番頭さんは超越しすぎている。謎。
  • うせもの宿 2
    なんで穂積さんの本はこんなに優しくて切ないのだろう?読み終わった後にぼーっと考える時間が必要になる。好きだから続いてほしい。でも終わっちゃうんだよな。寂しいな。
  • 式の前日 1
    SNSで知り合った方から頂いた布教本。まだ途中までしか読んでませんが、この方凄い。心がほわほわと温まります。今風の絵柄ではありませんが、そこがもっとよい。式の前日ってこんな感じなのかなあw 
  • うせもの宿 1
    なんていい本なんだろう。読むと温かい気持ちになれます。穂積さんの本って温かいですよね。出会えてよかったなぁ。
  • うせもの宿 1
    ありがちなオチではあるけど、それは期待し過ぎなのかも?
    時折どきっとします。
    画も綺麗で情緒があります。
    気になるよね。
  • さよならソルシエ 1
    すっきりした巻数で終わってよかった。
    最後ちょっと駆け足な印象だけど、その辺は連載漫画の難しさかなと。
    懐かしくて切ないお話の素敵な短編漫画を描かれる作家さんなので、次回作も楽しみです。
  • うせもの宿 1
    2014.12.12

    なくし物が見つかる宿

    ホロリとします。

    マツウラと女将さんの関係が気になる
  • うせもの宿 1
    はじめは、うせものを探すなかで大切なことに気づく短編集くらいな気持ちで読んでいたのだけど、読み進むうちにもしかして、これは?と徐々に気づく展開。
    そうか、この世に未練を残している人たちの話なんだと気づく仕掛け。
    女将をはじめこの宿の人間たちは一体何を探しているのだろう。意味深で先の展開が楽しみ
  • うせもの宿 1
    シンプルいずざべすと!って感じだな。
    なんかそうとう構想とか練られてるのはわかるけど、しっかりとシンプルに濃厚に組み過ぎて展開が予想できるのがちょっとだけ・・・。
    あんまり長くないなら結構いいと思う。「さよならソルシエ」より長い前提だろうけど。
    ただ、このひとどれだけのひとに「会った」ことがあるんだ...続きを読む
  • さよならソルシエ 2
    連載で単行本何冊も出るのもいいけれど、私的にはこれくらいの長さのお話も読みやすくて好きです。

    2巻はちょっと急加速して、ん?と思うこともあり-1☆。でも一応気持ちよく完結していて良かったです。
    フィクション漫画としてなら、かなり面白かった漫画の部類でした!。
  • さよならソルシエ 2
    弟と兄の間の複雑な心情という視点で描いたゴッホ伝。賢者は愚者(=世間がそう評しているだけで実はほんものの天才)に追いつけない、というが、結局は最後までその思いから抜け切れない主人公の弟の悲哀が伝わってくる。欲を言えば、同じく画家を志したという弟から見て、兄が「才能の無駄使い」を犯すその残酷なまでの天...続きを読む
  • さよならソルシエ 2
    なかなか面白い解釈でした。そして説得力のある画力…ホント巧いね、穂積さんは。ただ巧すぎて隙がない…ので気が抜けないのです。でも巧い。
  • うせもの宿 1
    探し物が見つかる不思議な宿に訪れる人たちを描く短編集。
    それぞれの探し物への思いが切ない…。
    ミステリアスな少女女将や案内人の秘密にも期待が高まります。