穂積のレビュー一覧
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高慢なアカデミーに虎視眈々と反旗の旗を水面下で翻している策士家の画商テオ…史実、ってこうだったかな…映画で見たテオは一歩引いて構える誠実で真面目な人格者と言う感じだったが。表紙だけ見るとまるでBL。Posted by ブクログ
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面白かったのだけれど、なるほどねーで終わってしまう。
私の中の最高の漫画は”何度も読みたい、手元にずっと置いておきたい”と思えるものなので、面白かったしなるほどなーとは思ったけれど、それで終わってしまったのでそれ以上言えることもない。面白くなかったわけでは決してないのだけれど。Posted by ブクログ -
『式の前日』もそうだったけど、なんで毎回叙述トリックみたいな展開に頼ってしまうのか…1巻を読んだときにはテオのキャラクターが魅力的で、先を楽しみにしてたので、すごく残念。どんでん返しが来るなら史実を題材にしなくてもよかったのでは。
絵がきれいで、映画みたいな話の運びが素敵なので、そういうのをもっと活...続きを読むPosted by ブクログ -
お兄ちゃん死んじゃったぁ。・゜・(ノД`)・゜・。と、泣きたくなったけど。
兄弟の想いが純粋で、
「もしも」を感じて、
ほっこりした気持ちになりました。
#さよならソルシエ #褒め論 #漫画Posted by ブクログ -
マジで!?そう来るか!ファン・ゴッホ兄弟に思い入れがある人でなければ、面白く読めるのでは。昨今日本で話題になった「作品/功績」とその裏の「ストーリー」という意味でも興味深い作品。Posted by ブクログ
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二人のゴッホの物語。画家の兄フィンセントと、画商の弟テオドルス。天才画家を兄に持つテオは、絵を売ることに興味を持たない兄を世に出すため、奇抜な策略を仕掛けたー。
思いがけない二転三転があり、テンポが早いのでさくっと読めます。
キャラクターデザインは女性向け。弟の兄に対する愛憎と、弟の兄に対する信頼が...続きを読むPosted by ブクログ -
後半思い切った展開だっただけに、ちょっと駆け足な感じ。
あと1巻ぐらいあったほうがよかったかも。
良くも悪くも少女漫画なので、史実がどうのとか細かいところが気になるかたにはおすすめできません。
表情などとても魅力的なので、お好きなかたは是非。Posted by ブクログ -
一巻を読んで疑問に思っていた二人の性格の理由に納得。
兄の人生を作り上げるという行動は、兄への嫉妬や羨望などの複雑な感情もすべてひっくるめた、弟の一番の愛情表現なのだろう。Posted by ブクログ -
ヴィンセント・ファン・ゴッホの実在する弟であり、画商として兄を経済的にも、理解者として精神的にも支えたテオドルス・ファン・ゴッホを主人公にしたストーリー。
そもそもこの事実自体知らなかったので、驚くと同時に、「体制は内側から壊すほうが面白い」というテオの台詞、カッコイイですね。クライマックスは2巻...続きを読むPosted by ブクログ -
このマンガがすごい2014オンナ編1位ということで買ってみた。
1巻だけだと、なんでこれが1位?という印象なんだけど…2巻も読んでみないとわからないのか?Posted by ブクログ -
天才画家ゴッホと画商の弟の物語。
天才の影にこういう存在ありっていうのはまあありがちかなー。
しかし思ったほどドラマチックでもなんでもなく、キャラも弱いなと思いました。 -
ごめんなさい。1度読てば十分かな、読み返しはしない漫画です。電子書籍で困るのは古本に持っていけないこと…。これからは1度読んでまた読みたいと思える本・漫画だけを電子書籍で買おうかと思いました。
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レビュー評価高くてつられて購入してしまいましたが、買って後悔。
絵柄や作品の雰囲気は悪くないけど、話が正直全然響いてこなかった。読み返すことも、人に勧めることもないです。 -
なぜかこの本が毎度毎度スマホの広告に出てくる!
お気に入りのblogを読んでると1日3回はこの広告を見る羽目になる。絶対に読むもんか!という気にさせられる。
bookliveさん、しつこい宣伝は逆効果になることがありますよ!画面上をシュルシュル動いて否応なしにクリックさせてここに飛ばされて、...続きを読む