早坂隆のレビュー一覧

  • 続・世界の日本人ジョーク集

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    時代が今にやや近いこともあって面白かった。また、耳や目にしたことのある話も出てきた。
    時代が変わっても基本的に変わらないジョークもあるのだろうけど、そうでないものもあるんだなぁと感じた意味でも読んだ価値があった。
    でも、日常の中で、やはりクスリと笑うネタは欲しいので、定期的な続編があると楽しく読ませてもらえるなと感じました。

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    2018年09月02日
  • 世界の日本人ジョーク集

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    ジョークとその背景を分かりやすく纏めてあり、時間がない時に、少しずつでも読みやすい構成になってました。

    著作時から時代が過ぎてしまったので、時代的に少し新しい内容になってるのでは?と、続編の方が面白いのかなと想像してます。

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    2018年08月25日
  • 世界の日本人ジョーク集

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    日本人の文化背景がわかって面白かった。ジョークよりそのジョーク背景の説明がわかりやすくておすすめです!

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    2018年06月16日
  • 新・世界の日本人ジョーク集

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    ネタバレ

    世界で日本人はどう見られている?

    トランプ大統領は、こういうジョークの大スターである。安倍首相もなかなか存在感を増しているのかも。なるほどと思うところもあり、へえと思うところもあり。ただ、ジョークはやはりTPOをわきまえて上手に使わねば、と思った。

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    2018年05月13日
  • 世界の日本人ジョーク集

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    世界の人々が日本に対して対してどんなイメージを持っているのか、ジョークをもとにしながら分かりやすく解説してくれる本。
    日本の実態とかけ離れたものが多く、とても面白かった。

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    2017年01月14日
  • 世界の日本人ジョーク集

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    読み終わったー\(^o^)/
    日本人に対するジョークを集めた本。
    海外での日本人に対するイメージ(時間に正確、真面目などなど)がうまく表現されていました。

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    2016年04月27日
  • 永田鉄山 昭和陸軍「運命の男」

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    永田鉄山の生まれ故郷、信州の諏訪まで足を運んでの取材、
    これを皮切りに生い立ちが紐解かれてゆく。

    ほかの書籍と比べると、永田を美化してるきらいがあるが、
    その人となり、とりわけ家庭人としての描写を読むと、
    陸軍軍人という肩書きをのぞいた魅力が垣間見え、
    それだけでも読んでみる価値はあるように思えた。

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    2016年02月24日
  • 続・世界の日本人ジョーク集

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    「あれ?この本は。」

    宇宙兄弟のムッタが真剣に読んでた本みたいだな~。と、
    20円箱の中からチョイスしてきた。

    世界が日本に対して抱いているイメージを
    (勤勉、モノづくりに優れている、真面目、自己主張をしない、皆に合わせた行動をとりたがる…)

    を、皮肉ってジョークにしたもの。

    HAHAHAと、笑えはしなかったが、
    上手いこと言うなぁ~とは思った。

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    2015年10月05日
  • 永田鉄山 昭和陸軍「運命の男」

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     おもしろくない、あくまでも表面的に永田鉄山の人生をなぞっているだけ。
     暗殺の背景、特に相坂中佐と真崎甚三郎との関係を明らかにしてほしかった

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    2015年08月23日
  • 永田鉄山 昭和陸軍「運命の男」

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    名前は知っているが具体的にどういう人かわからない永田鉄山がよくわかった。長野県諏訪市生まれの秀才。石原莞爾のような天才肌ではない。バランスのとれた人格と思考をもつ。人柄も真面目だが堅苦しいタイプではなかったらしい。第一次世界大戦を視察した経験からこれから起きる戦争は総力戦になると考え、陸軍の改革と国家総動員体制の在り方を構築しようとする。その方法は常に憲法と法律から逸脱しない漸進的なやり方だった。しかもその体制を整えるとこで戦争への抑止になると考えていた。しかし、天皇親政の急進的な革命的変化を求める皇道派と衝突。陸軍大臣を頂点とする秩序と規律を重んじ、非合法的な手段を嫌う永田は恨まれる。また関

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    2015年08月16日
  • 世界の日本人ジョーク集

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    日本はチャウシェスク時代?日本の園児がみなきちんと整列し制服・帽子もお揃いと知ったルーマニア人の意見
    中学生の髪型の規則にいたっては、チャウシェスク以上だと

    アメリカ人が日本人に
    「あんたは何ニーズだい?チャイニーズ、ジャパニーズ、ベトナミーズなのかって」
    「私は日本人ですがあなたは何キーですか?ヤンキー、モンキー、ドンキー?」

    日本のアリとキリギリス
    どちらも過労死する

    日本に来たネパール人がビールで乾杯
    「日本のビールはすごいなぁ、一口でくらくらだ」
    「違うよ、これは地震だよ」

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    2015年07月11日
  • 世界の日本人ジョーク集

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    世界からの日本像、日本人像がジョークを挟みながら紹介されている。ジョークは有名なものから無名なものまで、面白いものからつまらないものまでさまざま。日本と同時に他国のことについてもなんとなくわかる。なるほどねぇ。。。

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    2015年02月14日
  • 世界の日本人ジョーク集

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    世界の人が思っている日本人像は、変わらぬステレオタイプ的なものと、アニメ、ゲームなど新しい文化からのモノと両面あるようだ。
    何れにせよ、ジョークで取り上げられるだけ、日本人が世界に受け入れられつつあるということだろう。

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    2014年12月06日
  • 世界の日本人ジョーク集

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    日本人のイメージがものすごいイメージだなーという気がする。
    腑に落ちないジョークもあるけど、否定出来ないジョークも多々。
    ただ、若干、偏見だよなーと思わずにいられない部分もあるけど。

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    2014年05月02日
  • 続・世界の日本人ジョーク集

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    日本人がどのように見られているかがジョークを通してわかる。勤勉,真面目,お堅い,押しが弱い,空気を読む…。

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    2014年04月20日
  • 続・世界の日本人ジョーク集

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    ネタバレ

    確かに日本人は自分たちを卑下しがちだという認識はみなさんあるでしょうから、筆者が言うようにもっと日本人の国民性を誇っていいのかもしれません。
    どんなものにも利点と欠点はあるので、良い面だけ・悪い面だけ見るのでなくひとつの特徴として自覚しておく。そしてその特徴が活かせる時は存分に発揮し、欠点として働いてしまう時はそれを是正するように努力する。そんなバランス感覚が必要かなと思いました。

    総じて「世界から見た日本」の一面をかいま見ることができる良書です。

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    2013年09月16日
  • 昭和十七年の夏 幻の甲子園 戦時下の球児たち

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    日本の夏の風物詩と言える高校野球が大戦の影響で中断された時期があるという事を知ったのは、中学生の頃に読んだ「紀元2600年のプレイボール」という大和和紀が描いた少女漫画だった。
    昭和15年は神武天皇から始まった天皇の御代の皇紀2600年目にあたり、記念大会として盛大に開催された。「紀元2600年の〜」はそれを目指す若者たち(少々時代錯誤なメンバーなのだが)を描いていて、最終的には記念大会には出場できず、翌16年の大会が大戦の影響で中止され、選手たちも兵隊として招集されて・・・というストーリーだ。高校野球の再開は戦後昭和21年からである。
    ところが、16年に中止となった高校野球は17年に1回だけ

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    2012年07月16日
  • 指揮官の決断 満州とアッツの将軍 樋口季一郎

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    陸軍中将の樋口季一郎は、ソ連通の情報将校であった。ハルビン特務機関長時代にユダヤ人難民を救出。玉砕したアッツ島守備隊を所管する北部軍司令官でもあった。

    その経歴をみても、永田鉄山を刺殺した相沢三郎の上司だったなど興味深いものがあるが、本書を読むと陸軍の良識派であった事がある。

    著者は、樋口を讃美する事なく迫ろうとしており、そのスタンスには好感がもてるが、巻末に参考文献一覧がないのは残念である。

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    2012年01月29日
  • 100万人が笑った!「世界のジョーク集」傑作選

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    日本人が出てくるジョークは興味深かった。まじめで勤勉でハイテクなイメージなんだなあ。
    しかしポーランド人とはいったい…彼らは別格なのだろうか…彼らの扱いのひどさに笑った。

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    2011年11月15日
  • 指揮官の決断 満州とアッツの将軍 樋口季一郎

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    2011/10/02 23:53 面白くはなかったが、この人を知ることが出来たのは良かった。でも題名は疑問。

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    2011年10月02日