早坂隆のレビュー一覧

  • 現代の職人 質を極める生き方、働き方
    職人の聞き書きは大好きなのだけど、これは密度低めでちょっと物足りないかな。
    でも、魔鏡とか明珍火箸とか、ヘェなアイテムの登場がうれしい一冊ではあります。
  • 世界はジョークで出来ている
    文字通り、世界のジョーク集。

    アメリカ、ロシア、中国、北朝鮮、韓国、中東と様々な事例があり、内容よりもその有様がとても面白かった。
  • 世界の日本人ジョーク集
    世界中のジョークの中から日本人を扱ったものを紹介している。ジョークを紹介するとともにその背景などの解説もしている。

    世界から見た日本人像という観点では笑っていられないのかも知れないが、単純に面白い。話のネタとしてもオススメ。
  • 世界の路地裏を歩いて見つけた「憧れのニッポン」
     著者による各国旅行記。著者が体験した日本と各国とのつながりが柱になっている。それぞれの国と日本のつながりが面白い。
     見る立場によって景色は変わる、というのは特に中東において著しい。イスラエルの側には杉原千畝を介して親しみを感じる。かと思えば、アラブ諸国の側にもアニメ(グレンダイザー)などで好感情...続きを読む
  • 世界の日本人ジョーク集
    ちょっと子供には読ませられない卑猥なものから、軽いタッチなもの、ウィットに富んだものまで幅広くジョークを集めてあり、これだけでも面白いが、世界の国々から見た日本および日本人についての言及は「眼から鱗」的驚きがあったりして、総合的にもベリーグッド。
  • 世界の路地裏を歩いて見つけた「憧れのニッポン」
    いい本とは思うが、タイトルから想像していたものとは少々内容が異なる。題名のつけ方を再考したほうがよい。
  • 世界の日本人ジョーク集
    数々のジョークのうちには、ん?どういうこと?というものもあったが、日本人の特長、外国人からどのように見られているか、というのを面白く知ることが出来た。え?そういう風に思われてるのか、意外、といったものから、あー、確かにそうだなあという様々な日本人イメージ。視点を変えて、自分の集団をみるおもしろさ。
  • 100万人が笑った!「世界のジョーク集」傑作選
    100万人は盛りすぎだろーと突っ込みをいれたくなる題名だが世界中の、紛争中の国、飢饉で苦しんでる国、そしてわが日本の災害に遭われた人、など心に傷を負った人々にも笑いを届けたいとゆう筆者の思いが詰まった良書。
  • ルーマニア・マンホール生活者たちの記録
    ルーマニアに行ったのは、学生時代の1993年の夏のことだった。ベルリンの壁が崩れてしばらく経ったころで、それまでは入国が難しかった国々に行くことができるようになった。交換研修でギリシアに行くことになっていた自分は、この時代に東欧に行くことはいつか意味を持つことががあるのだろうと思い、ギリシアに行った...続きを読む
  • 戦時演芸慰問団 「わらわし隊」の記録 芸人たちが見た日中戦争
    戦前の吉本、ミスワカナや花菱アチャコなんていう芸人を知っているだろうか?私は全く知らなかったし、戦時中にわらわし隊という慰問団があった事も初めて知った。だからこそ、本を読んでまた、思考に広がりを得られたような気がしている。

    戦争を笑いという、新たな視点で切り抜いた一冊である。確かに、戦い、殺し合う...続きを読む
  • 世界反米ジョーク集
    アメリカが嫌いだからとか、そうゆう反米意識を持って読んだわけじゃないけど、アメリカにまつわるいろんなジョークを知ることで、確かに!!って思うことがいっぱいあったし、ジョークの合間に説明もきちんと書かれててアメリカのことがよくわかった。
    普通に楽しめる本!!かなり面白い☆
  • 世界の日本人ジョーク集
    日本に関するエスニックジョークをもとに世界から見た日本人を書き表している。
    著者の現地での経験と解説があり、ジョークとの現代日本との差異を補完してくれている。
  • 永田鉄山 昭和陸軍「運命の男」
    軍務局長として相沢中佐に斬殺されたことで有名な永田鉄山であるが、その人柄、思想、陸軍における立ち位置、この事件の背景などについては何も知らないに等しかった。さすがに、本の帯にある「東條ではなく、この男だったら太平洋戦争は止められた」というコピーをそのまま信ずるわけにはいかないが、「この男」について知...続きを読む
  • 世界の日本人ジョーク集
    面白いです!日本人ネタって欧米人から見たステレオタイプ的なものが多いのですが、この本でも取り上げられています。自分は”生真面目で融通が利かない日本人”には成りたくないものです。
  • 続・世界の日本人ジョーク集
    前著に続き、センスの高い一冊。

    確かに、近年の諸外国から見る日本観、日本人観は実に多種多様になっている。

    国内メディアの自虐的な自国叩きよりも、余程、ジョークに昇華される方が建設的だな。

    改めて、日本人とは...なんて堅いことは考えず、日本って良いよね!と楽観的になれる一冊でした。
  • ルーマニア・マンホール生活者たちの記録

    想像つかない

    少し前の話ではあるが、ヨーロッパの一国がこんな状態だったとは。独裁政治の危うさ。
  • 世界の日本人ジョーク集
    技術大国・お金持ち・勤勉・真面目など日本人特有の人間性を焦点を当て、主に日本人をオチにしたジョークを多数収集し紹介した本書。
    どういったイメージを持たれているか他の主要国も含めてよく分かる。世界的に見ると日本人って悪くないかもという気分にさせてもらえる内容だが、こうゆうステレオタイプを築きあげてくれ...続きを読む
  • 続・世界の日本人ジョーク集
    ジョークは知ってるのが多かったけど、ジョークの合間の筆者の体験談が面白かったかも。
    普段あまり聞かない国の人たちの日本人のイメージがびっくりw
  • 続・世界の日本人ジョーク集
    読み終わってからレビューを書くのに時間がかかってしまった本。前作が面白かったので読んでみた。前作同様紹介されているジョークはクスリと笑えるものが多く、日本の海外でのイメージが読んでいて参考になって面白かった。162ページのタイでは「キレイ」は「ブス」という意味になるという話を初めて知った。
  • 世界反米ジョーク集
    ジョーク集はどれも面白い。これは字も小さく(笑)収録が多いのでお得感。
    ただちょっと古いので、子ブッシュネタが多いのがあれかな。

    神とア○リカ人の違い

      神は、自分のことをアメリ○人だと思ったことが無い