【感想・ネタバレ】世界はジョークで出来ているのレビュー

あらすじ

ときにジョークのような事が起きる国際社会。
笑えるのはジョーク? それとも現実?

中国、アメリカ、ロシア、北朝鮮、韓国、中東、日本をネタにした
ジョークを厳選して収録。

かつての窮乏キャラから、すっかり金持ちキャラに変身した中国人。
バブル時代は金持ちキャラだった日本人は、その座を奪われてしまいました。
ジョークの役どころは、その国に向けられている世界の本音を示しています。

そしてアメリカでは、ジョーク界待望のニュースターである、あの人が登場。

トランプ大統領とペンス副大統領とマティス国防長官の
乗っていた飛行機が墜落した。助かったのは誰か?

オチは本書でお読みください。

肩肘はらずに楽しめる上に、気のきいた会話のヒントも満載の一冊です。

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Posted by ブクログ

文字通り、世界のジョーク集。

アメリカ、ロシア、中国、北朝鮮、韓国、中東と様々な事例があり、内容よりもその有様がとても面白かった。

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2019年04月07日

Posted by ブクログ

ジョークというのは世相を反映しているのだなと思えた。
いろいろ世の中に不満があっても、ジョークで笑えるくらいの余裕は常に欲しいものである。
次の出版では、トランプ関税や、中国の手抜き建築もジョークのネタになるのかな。
ウクライナとロシアのジョークも欲しい。不謹慎とかではなく、ジョークによる皮肉で世の中で何が起こっているのかが伝わることもありそう。

0
2025年04月06日

Posted by ブクログ

この本に書いてあるのかわからないが
読売新聞の編集手帳より。
疾走
各国の人々が、全力で走っている
理由は?
アメリカ人 健康のため
イタリア人 女性にもてる体格になるため
ドイツ人 おいしいビールを飲むため
日本人 働く体力をつけるため

うーん うなづける。
24時間戦えますか?というのは何十年も前のCMだが、
いつになっても「働く」のが真っ先にでるのは
日本人の特性なのかな。

0
2019年04月07日

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