大石英司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ米国の混乱に乗じ太平洋岸まで進出していた中国人民解放軍空母艦隊は艦載機J-35を兵国本土まで侵入させ、政府の重要航空機を攻撃していた。
ロシアの思惑を受けた傭兵はアメリカ国内で混乱を引き起こし、ワシントン州クインシーにあるインターネット重要サーバーを暴動住民に攻撃させようとしていた。
大陪審判決の為機能停止している米国組織に代わって治安維持を依頼されたのはヤキマ演習場に来ていた水機連隊他、陸自精鋭部隊だった。
また日本から護衛艦に搭載したF35、海自のP1哨戒機、増援部隊を輸送する空自のC2輸送機が駆けつけ米国とネット社会の重要拠点を危機から救う。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレえ?これで終わりなの?
なんという尻切れトンボ感。
まあどっちに転んでもハッピーエンドにはならないけど、作者ももう嫌になっちゃったのかな?
ロシアのウクライナ侵攻で市民の虐殺が大々的にニュースで取り上げられているけど、ホント戦争って悲惨だよなあ。まあ日本は憲法九条があるからきっと大丈夫なんだろうけど(なわきゃないわな)
作品紹介・あらすじ
"ついにシリーズ最終巻。日本列島に未曾有の大混乱が起こる!
中国と激しい戦闘を繰り広げている尖閣諸島・魚釣島への水機団上陸作戦は、人民解放軍の奇策により失敗。多数の犠牲者が出たことを受け、日本では内閣が総辞職し、あの男が10年ぶりに総理の座に返 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ結論から。
普通に★4つでと思ったのですが、読み終えて冷静に考えて星3つ
あっけなく戦争が終わったな、という残念感。
サイレントコアがこのハイブリッド戦争に駆り出されている点で
もっと特殊部隊的な戦場で活躍してほしかったな、と思いますね。
正直、この局地戦だったら、水機団で良いのではないかって思いますね。
なんとなく、内陸の秘密基地を襲撃して、徒歩で脱出ポイントまで
移動していく過程とかが、本来の持ち味だと思うんですが
思った以上にあっさりでしたね。。。
前シリーズのハワイ方面の戦いだけで十分、ってところですね。
そして、着地もなんだか欲求不満的な感じでした。
( ̄~ ̄;) ウーン
なんでしょ -
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