【感想・ネタバレ】台湾侵攻6 日本参戦のレビュー

あらすじ

ついに台中が陥落した。300万都市を占拠した人民解放軍に対し、次期総統選を睨む台中市市長は驚きの行動に出ようとしていた。一方、台北市とその周辺では、国土防衛少年烈士団として中高生も動員されたが、そこにはひとりの日本人少年の姿も……。その頃、日本の奄美で、重要な会議が開かれようとしていた。一堂に会したのは、特殊部隊〈サイレント・コア〉を指揮する土門康平ほか、海上自衛隊第一護衛隊群司令、航空自衛隊総隊司令部班長、陸幕長といった面々。陸海空の力を結集させるその作戦名は“玉山作戦”。決死の進軍が始まるシリーズ第六巻!

【目次】
プロローグ
第一章 無防備都市宣言
第二章 略奪者
第三章 反転攻勢
第四章 少年烈士団
第五章 ニイタカヤマノボレ
第六章 空母機動部隊
第七章 突破者
第八章 蠅の王
エピローグ

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Posted by ブクログ

そうですねぇ。
サイレント・コアの皆様方の活躍が
思った以上に無かったので
星二つにしようと思っていたのですが
35Bのパイロットや少年兵たちの頑張りに
星三つにしました。
そして、自衛隊の反撃と上陸作戦に
期待値も込めて星四つに。
さて、次巻はどうなるか?

0
2023年10月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

6巻目の終わりにして、ようやく日本政府も戦争状況を認めて正式な参戦を表明。現実になったらこんなモンでは無いくらいの混乱や騒擾や分断がもたらす悲惨な出来事が頻出するんだろう。小説だから日本の作戦も上手く行っている(最悪な出来事を避けている)が現実は厳しいんだろう。どういう結末を迎えるのか。


作品紹介・あらすじ
300万都市である台中市が陥落した。大きな衝撃を受けた日本とアメリカをよそめに、中国人民解放軍は第3梯団の準備を進めていた。
シリーズ最大の戦闘に向けて、ますます過熱する第6巻!

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2023年04月03日

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