【感想・ネタバレ】台湾侵攻10 絶対防衛線のレビュー

あらすじ

中国人民解放軍の東沙島奇襲上陸に端を発した台湾侵攻は、尖閣諸島を巡る攻防で日本を巻き込み、全滅した第1梯団、一度は台湾南部の占領に成功した第2梯団、そしてこの第3梯団の上陸作戦へと進んでいた。戦争はすでに三週間を過ぎ、解放軍は数百機の軍用機と搭乗員、そして陸兵三万以上を失っていたが、台湾の首都台北に着実に近づいていた。その間、大陸では、COVID‐19を越える致死性の感染症が蔓延していたが、中国は、この戦争を止める気配は無かった。(本文より)
大いなる犠牲の果てに、台湾は平和を取り戻せるのか……痛哭のシリーズ最終巻!

目次
プロローグ
第一章 捕虜
第二章 台北101
第三章 側背攻撃
第四章 機動戦闘車
第五章 和平交渉
第六章 絶対防衛線
第七章 剣ヶ峰作戦
第八章 核の脅し
エピローグ

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

このシリーズの最後を読み終えて、一言。
(;-ω-)ウーン

リアルに起きてもおかしくない状況なので
大変興味を持って読んでましたが、ねぇ。。。。

あの国の敗北は想定の範囲内だったので
最後まで驚くこともなく読み進めました

サイレント・コアも世代交代というかなんと言うか
30年前の作品のような
ハラハラ、ドキドキが無くなって寂しいですね
期待の司馬さんは最後も不発だったし
老婆と言われ、ゴーストと称され、残念

次のシリーズが始まってますが
期待していいんだろうか?
と思いつつ星3つ止まり

0
2023年11月06日

「歴史・時代」ランキング