【感想・ネタバレ】台湾侵攻5 空中機動旅団のレビュー

あらすじ

人民解放軍は、驚異的な機動力を誇る空中機動旅団を台湾中部の濁水渓戦線に投入した。5万人規模の第2梯団は、その機動力をフルに活用しながら北上を進めていた。
その頃、台湾の北端、陽明山国立公園の森のなかでは、先に上陸していた軍神雷炎擁する第164海軍陸戦兵旅団と、台湾の海兵隊〈鐵軍部隊〉が対峙。台北と基隆の防衛を懸けた激戦が始まろうとしていた。
台湾が戦火に燃えるシリーズ第5巻!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

今作品も読破。
( ̄~ ̄;) ウーン 
いろいろ展開がありましたが、個人的には平穏な感じでちょっと・・・
前巻が良かった分、物足りなさを感じたんですよねぇ
司馬さんの白兵戦が無いし、
『ノーザン・ベア』の自己犠牲の活躍も無かったし・・・
『サイレント・コア』本隊はなにしてるんだ?
という印象で読み終えました
★3つにしたいところ、次巻への期待をこめて4つ

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2023年10月26日

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