大石英司のレビュー一覧

半島有事４ 漢江の攻防

大石英司

携帯型の核爆弾って
簡単に作れるもんですかねぇ

それが出来たら
弾道ミサイルにも積めそうだが
そんな簡単にはいかんのだね

北の大尉たちも
ある意味、被害者なんだよねぇ、
と思ったけど、そのまま軍役についてる
ならばは、やはり加害者側か、
なんて思いながら、読んでました。

相変わらず、かの国とは
上手くは行かないんだと
納得に納得を重ねた感じでしたね。

半島有事３ ソウル・レジスタンス

大石英司

まぁ、そう簡単には
かの国との軋轢は埋まらないよなぁ
って思いましたね。

しかもそこまで犠牲を払っても
感謝されないのが分かってるなら
わざわざ参戦しなくても
いいのではないか、と思ってます。
今でも（笑）

北の残虐さは相変わらずですねぇ。
リアルに見たら、
平然とはいられないかも。

半島有事２ 釜山の幽霊部隊

大石英司

相変わらずな状況ですね。
やはり、日本は手助けしないほうが
いいんじゃないかな、って思いました。

実際に北が攻撃して来たら
札幌に着弾したような出来事が
起きるんでしょうね。。。

ちゃんと日本は対応できるのかな？
って思いながら読んでました。

半島有事１ 潜入コマンド蜂起

大石英司

新刊で買った時に読んでいるのですが
久しぶりに読み返しました。

まぁ、こんな形でかの国と協力して
半島有事に対処する、って
ありますかねぇ。

昨今の状況を考えたら、
かの国の政府が公式に
日本政府に申し入れない限りは
協力しない方が良いと思いますがね。

国民が日本に助けを求めるようでなければ
部隊を派遣する必要はないですね。
準備をしておく時間だと考えればいい。

やれやれですね。

日中開戦５ - 肥後の反撃

大石英司

実際の戦争になったら
南九州でこれだけの義勇兵が
現れるのかな？
と思いながら読んでました。

まぁ、一般人の事があまり
取り上げられてないので
なんとも言えないところですが
でも、こういう熱い人達がいたら
まだまだ日本も捨てたもんじゃない
って思えますね。
今はそうではありませんが。

星4つ、と思ったのですが
宮田空将補に敬礼！
という事で５つにしました。

謎の沈没船を追え！ 上

大石英司

[Heym]

面白いんですが、

「白亜には、重力も小さかった。」
との台詞が、
んな訳はないと思うんですが？

米中激突８ 南シナ海海戦

大石英司

終わりましたねぇ。。。

予想通り、というか
期待通り、というか
連合国軍（？）の勝利でしたね。

で、みんな引退しちゃうんだ。。。
なんかさびしいですね。

次回作では
どうなっているのかな？？？
そう簡単には引退するような
方々ではないように思いますがね。。。

(^ー^* )フフ♪

米中激突７ 奮闘の空母遼寧

大石英司

まぁ、そういう結果に
なりますよね。。。
米軍を中心とした多国籍軍に
敵う訳がないじゃないですよね！？

でもって、司馬さんが
復活してくれて嬉しいですね。
優秀な指揮官たるもの
こうでなくちゃいかん、って
思いました。

次が最終巻。
どうなることやら・・・

米中激突６ 南沙の独裁者

大石英司

F22ラプター、いいですね。
まぁ、米国が他国に売らないだけの
性能はありますね。
(⌒^⌒)ｂ　うん

でもって、司馬さん
大丈夫ですかね。。。
まぁ、生身の人間である事には
変わりないですもんね。。。
早く立ち直ってほしいもんです。

にしても、あの国は
人民の命を何だと思ってるんでしょうね
C= (-。- ) フゥー

米中激突５ 暁のオスプレイ

大石英司

( ´△｀)アァ-

結果として中国に
してやられたんですね。。。
何か残念な結末に、複雑な思い。

で、司馬三佐は何歳なんだ？
っていう最後でしたね。
『氷川丸』って・・・
(;￣ー￣A アセアセ・・・

米中激突４ ペリリューの激闘

大石英司

なかなか先に進んで
いかないですねぇ。。。
(;￣ー￣A アセアセ・・・

まぁ、８巻までありますからね
残り半分まで、どう盛り上がって
いくか楽しみですね。。。
(^ー^* )フフ♪

米中激突３ 包囲下のパラオ

大石英司

・・・(￣ ￣;) うーん

いろいろ考えさせられる内容。
あまり戦闘シーンが無いので
個人的には・・・ですが
興味深いですね。

でもって、これが
現実だとしたら日本政府は
何をやってきたんでしょうかね？
いや、何もやってこなかったんでしょうね。
そして、外務省のチャイナスクール出身は
ろくでもないんだな、と改めて認識。

┐(￣ヘ￣)┌ ヤレヤレ・・・

次回作に期待ですね

米中激突２ 楽園の軍楽隊

大石英司

あ、あれ？
中国軍、撤退しちゃうの？
Σ(^∇^;)えええええ～

でもって、
司馬さん、劣勢？？？
もう歳なのかな・・・
って言ったら、
瞬殺だろうな・・・

尖閣喪失

大石英司

衝撃なのは竹島が完全に韓国領土として捉えられていることだ。彼の国の軍事施設がすでに建設されているのだから、当たり前か。民主党の韓国に対する凄いプレゼントだ。3兆円の為替スワップといい、民主党の大盤振る舞い極めり。
微に入り細に入り臨場感を持って尖閣諸島での日本と中国のせめぎ合いを描いている。政治家は太平洋戦争のトラウマで弱腰になっている。そこが中国や韓国に付け入る隙を与えてるのだ。

神はサイコロを振らない

大石英司

かつて忽然と消息をたった旅客機が突然あらわれたのは１０年後だった。乗客６８名には昨日でも遺族にとっては１０年という月日が過ぎていた。しかもまた３日後には消えてしまうという過酷な運命が待ち構えていた

この3日間を乗客たちは、そして家族たちはどうやって過ごすのか。
3日後に本当に彼らは姿を消してしまうのか。

エピソードが盛りだくさんで、最初は混乱したけれど
ラストには涙、涙。
自分に置き換えて考えてしまうような、そんな小説。
神様も罪なことするな・・・

首相専用機を追え！ 蝶紋島極秘指令

大石英司

ある無人島付近で行方不明になった首相搭乗機。
なぜか古い装備を持たされて捜索に行くサイレント・コアの隊員２名。

島には某国の潜水艦乗員が上陸していた。
敵対する２名。
そんな所に現われた加勢とは…

この本での実質的な主役は「首相」です、著者の大石英司氏はブログ上で
特定のモデルはいないと言っていますが…
誰がどう見ても「空気読めない」「漢字読めない」のWKYなあの方しかいないと思います(笑)

しかし物語としては中々読ませてくれます。
ひとつには「首相」の特異なキャラ立ちがあるでしょうが、
色々なエッセンスが入っていて、テンポ良く読めます。
お勧め出来る一冊です。

北方領土奪還作戦５

大石英司

えっ、あのロートル兵器がこんなに大活躍するんですか(＠_＠;)

著者がメルマガで公約した、あのロートル兵器が大活躍！

ぼくらはみんな、ここにいる

大石英司

いつもなら軍事物ばかり書く大石英司先生が書く、非軍事物小説三部作の第二弾。

中学校吹奏楽部の合宿で来た島が、島ごと江戸時代に
タイムスリップしてしまうというもの。
音楽的事はわからないが、大石先生の原体験が書かせた面もあるのでは。
まあ、普通に中学生あたりに読ませても問題の無い本ですね。
素直にお勧めします。

あと文庫本も出ています。

ぼくらはみんな、ここにいる

大石英司

光が丘中学校吹奏楽部の合宿先には秘密があった。眩しい海、広がる空、無人島で流れ続ける音楽……少年たちを待っていた壮大な運命とは?『神はサイコロを振らない』の大石英司、感動の書き下ろし最新作!

ぼくらはみんな、ここにいる

大石英司

最初はとっつきにくい本です｡
でも、読み進めるうちに引き込まれていって､ちゃんと情景も見えてきますよ｡