米中激突8 南シナ海海戦
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米中激突8 南シナ海海戦

990円 (税込)

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4.4

パラワン島に展開する中国軍は、アメリカ海兵隊と《サイレント・コア》により多大な損害を受けた。空母艦隊は〈遼寧〉を含め壊滅的被害を出し、万単位で投入されていた兵士たちは報復を誓いジャングルへと消える。一方、日米韓軍は中国への包囲網を徹底。勝利を目前とし、戦いは政治の場へ移るかと思われたその時、ゲリラ戦を企み潜んでいた中国軍が、最後の総力戦を仕掛けてきた。国の威信を背負い、決死の覚悟で向かってくる中国軍と、それを迎え撃つ日米韓軍の戦いの結末は? 南沙の――世界の勢力図はどう変化するのか? 「米中激突」シリーズ堂々完結!!

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米中激突 のシリーズ作品

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1~8件目 / 8件
  • 米中激突1 南洋の新冷戦
    990円 (税込)
    米ソの冷戦終結から20年。世界は新たな対立構造に突入した。悪化する米中関係――新冷戦時代における、日本の安全保障の行方は? 折しも、グアム近海には、米国の防波堤となる島に忍び寄る中国の影。なぜかそこにはサイレントコア・司馬の姿も?
  • 米中激突2 楽園の軍楽隊
    990円 (税込)
    パルーマ島における米中の探り合いは武力衝突に発展。CIAから要請を受けた日韓軍は、島に建設されていた中国のレーダー設備を暴き出す。数で圧倒しようとする中国軍との戦いの行方は?
  • 米中激突3 包囲下のパラオ
    990円 (税込)
    パルーマ島での日韓軍と中国正規軍の戦いは、最終決戦を目前に停戦命令が下された。「パラオで問題発生、至急解決せよ」すぐさまパラオに向かった彼らを待っていたのは、最悪の展開で!?
  • 米中激突4 ペリリューの激闘
    990円 (税込)
    パラオ共和国の排他的経済水域内での中国軍特殊部隊と陸自特殊部隊《サイレント・コア》との衝突は、巻き込まれた日本人観光客が射殺されるという最悪の展開を迎える。双方引くに引けなくなった状況で、中国が新たな勢力を投入したのはペリリュー島――太平洋戦争で日米が死闘を繰り広げた米国の「聖地」だった。中国の暴挙を受け、今まで静観していた米国が、遂に海兵隊を動かすことを決断。混迷する戦況に大きな変化が……!?
  • 米中激突5 暁のオスプレイ
    990円 (税込)
    聖地ペリリューへオスプレイにて参戦した世界最強のアメリカ海兵隊に対するは、西側の最新装備で武装した中国特殊部隊《紅中隊》。続々と各国精鋭部隊が太平洋戦争激戦の地に集結し……?
  • 米中激突6 南沙の独裁者
    990円 (税込)
    アメリカ海兵隊の圧倒的勝利に終わったペリリューでの戦い。しかし、この戦いで中国軍がやり遂げた3000名に及ぶ降下作戦は、アメリカの度肝を抜いた。調査を進めた結果、中国は秘密裏にフィリピンのパラワン島に、大規模基地を建設していたことが判明。日米がパラオに目を向けている中、着々と基地機能を強化していたのだ。この基地を潰すため、米国威力偵察隊と《サイレント・コア》の混成部隊が、パラワン島に進入を開始する。そこで待ちかまえるのは、中国軍の先鋭部隊《クリムゾン中隊》。最新鋭の武器を使用した新たな戦いが開始される!
  • 米中激突7 奮闘の空母遼寧
    990円 (税込)
    パラワン島での戦闘を優位に進めていた米日韓合同軍に対し、中国が取ったのは、アメリカ第七艦隊主力部隊の中核――米空母への対艦弾道弾ミサイルによる飽和攻撃だった。米国に緊張が走る一方、パラワン島での地上戦においても、日本軍にある異変が。《サイレント・コア》最強を誇る司馬光三佐の不調だ。彼女の精彩を欠く指示に部下が戸惑い、混乱に陥ったその時、遂に戦局が動く――!?
  • 米中激突8 南シナ海海戦
    990円 (税込)
    パラワン島に展開する中国軍は、アメリカ海兵隊と《サイレント・コア》により多大な損害を受けた。空母艦隊は〈遼寧〉を含め壊滅的被害を出し、万単位で投入されていた兵士たちは報復を誓いジャングルへと消える。一方、日米韓軍は中国への包囲網を徹底。勝利を目前とし、戦いは政治の場へ移るかと思われたその時、ゲリラ戦を企み潜んでいた中国軍が、最後の総力戦を仕掛けてきた。国の威信を背負い、決死の覚悟で向かってくる中国軍と、それを迎え撃つ日米韓軍の戦いの結末は? 南沙の――世界の勢力図はどう変化するのか? 「米中激突」シリーズ堂々完結!!

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米中激突8 南シナ海海戦 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2014年02月12日

    終わりましたねぇ。。。

    予想通り、というか
    期待通り、というか
    連合国軍(?)の勝利でしたね。

    で、みんな引退しちゃうんだ。。。
    なんかさびしいですね。

    次回作では
    どうなっているのかな???
    そう簡単には引退するような
    方々ではないように思いますがね。。。

    (^ー^* )フフ♪

    0

    Posted by ブクログ 2013年12月07日

    日米韓の勝利は目前、国家というか党のプライドをかけて残存の中国陸海空軍による総攻撃。
    まぁ、ありえそうな状況ではあるけど、最終巻のせいか盛り上がりには欠けたかな。

    エピローグは司馬三佐の辞職だったけど、新シリーズでは白兵戦バヨネット大好きマダムの活躍は無くなってしまうのだろうか?
    音無二佐も引退し...続きを読む

    0

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