三木雄信のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
プロセスで分けて数字分析する
チームメンバーを集めて、ポストイットに何が問題の要因か書いてもらう
ビジネスの出来事は全て数式化して、モデル化する
数式化できれば未来が予測できる
パレート図を使って、全体の80%を説明するところまで対応する
サーベイモンキーで適正母集団数がわかる
数字の単位、定義、解釈を明確化する
内向きのKPIは陳腐化するから、外の数字にアンテナはる
72を年成長率で割ると売上が2倍になる年数が出る
成長ドメインで戦う事にこだわる
ライフタイムバリューで考える
まず顧客数を最大するために、一気に全てのことをスピード感もってやる
ペネトレーション戦略 -
Posted by ブクログ
プロマネ仕事術とあるが、
実際には個人や少人数の働き方にも
マネジメントの考え方を導入したほうが
仕事は効率的に回るといった話の本。
計画を立てて、誰が適任かをしっかり考えて、
道筋をつけて作業を割り振っていくというのは、
まさにマネジメントそのものの作業。
また、不測の事態が起きる可能性を考えて、
その代替手段を準備しておくところは、
リスクマネジメントの考え方そのもの。
また、ホワイトカラーと言われる社員も、
今はルーティンワークよりもプロジェクトに近い
仕事をしていることが増えてきているし、
その割合は今後も増加傾向にあると考えると、
マネジメントの考え方を知るべきと警鐘を鳴らして -
Posted by ブクログ
「頭がいい人の~」なんてゆってる本を読んでいる段階で、すっげぇ頭わるそうなんだけどさ(苦笑)。本の内容は面白かった。なんか、仕事ができそうな気がする、という意味でこういう本は、エンタメなんだよね。
参考になりそうなところもたくさんあった。DIKW理論とか初めて聞いた。Data(データ。何がどうなのかという実務レベル)、Information(情報、どういう意味か、管理職レベル)、Knowledge(知識、どう展開すべきか、事業部長レベル)、Wisdo(知恵、なぜその事業を展開すべきか、全社戦略レベル)とかね。資料をつくる上でも、なんのために、とかその意味を考えて作れば、必要な情報を整理しやす -
Posted by ブクログ
ネタバレソフトバンクで孫社長の秘書として、交渉で負けない英語力をつける必要に迫られた著者が編み出した「トライズ式ROI英語勉強法」から一人でもできる方法を紹介する本。
目標を明確にして、そのために必要なスキルのためにリスニングとスピーキングだけ教材を絞り込んで、1年間で1000時間の学習をすきま時間も使いながら集中的に取り組む。
映画やTEDでのシャドーイング、アウトプットの機会の確保、ヴァーサントでの実力評価など。
登る山が具体的で、結果が必要なら、割り切った実用的な方法だと感じたが、何となく・きちんとした文法や発音の英語を望むものとは違うし、本書では一人でもできるとしているとしているものの、やはり