【感想・ネタバレ】頭がいい人の仕事が速くなる技術のレビュー

あらすじ

ソフトバンク・孫正義社長のもとで、
社長室長として活躍してきた著者が、
超一流の人が実践している仕事が加速する
39のスキルと考え方を大公開!

限られた時間で最大の成果を上げる
「スピード仕事術」の数々をお教えします!

【本書の内容の一部】
・仕事を「構造化」する
・短時間で大量にアイデアを生み出すには?
・10秒でOKが出る報告の技術
・メールは3分以内、5行以下で書く
・プレゼン資料や企画書を最短でつくる秘策
・まずは80%を目指す
・超高速スピードで本1冊をモノにするには?

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Posted by ブクログ

ビジネス本のまとめ買いの一冊。久々に仕事のハウツー本を読んだが、具体的なノウハウがたくさん書かれているので参考になる。
実践しようと思ったのは、メールは5行以内、3分未満で作成する。難しい場合は、電話で連絡する。
納期に遅れた仕事=品質の悪い仕事になるので、仕事の納期を確認し、品質を上げていくことが大事だと感じた。
読むだけで、仕事が速い人考え方や経験が分かるので、残業を減らすために仕事を速く終わらせたい人や、日々の仕事が忙しいと感じている人にオススメ。

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2025年03月27日

Posted by ブクログ

頭がいいとか悪いとかは関係なくて、組織で仕事をする場合に無駄を排除して効率的に結果を出すための段取りとコミュニケーションの技術といったほうが本の題名としては正しい。組織で共有する心得として取り入れる価値はあると思います。

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2022年04月10日

Posted by ブクログ

ソフトバンクの孫正義氏のもとで仕事術を学んだ著者が仕事を速くする技術について書いた一冊。

読んでいて著者のモーレツな仕事ぶりの秘訣やソフトバンクが現在の地位を築きあげた孫氏の仕事術を知ることが出来、非常に勉強になりました。
仕事が遅くなる原因やそれを改善する思考法だけでなく、情報の取得法や電話やメールなどのツールの使い方など著者が今まで学んだエッセンスを惜しみなく本書では明らかにされており、実践できる部分も満載でした。

すぐに行動することや締め切りを設けることや細分化するなどといった技術的なことだけでなく、「DIKW理論」やマジカルナンバー7やパレートの法則などといった脳科学やさまざまな人間の行動学の見地からの技術も書かれており、効力の裏付けもあると感じました。

まずは納期を大事にして行動することが重要であり、すぐに動くことや協力することなど本書を読んで仕事の実践力が格段に高まると感じました。

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2017年12月18日

Posted by ブクログ

これ系の本を読んだことある人や、ある程度キャリアを積んだ人なら聞いたことのあるor当たり前に知ってる(できてるかどうかはともかく)内容が中心のため、推奨読者は若手社会人かなと思う。著者はソフトバンクで孫さんの下で働いていた方なので、孫さん好きな人ならより楽しめるかもしれない。

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2024年02月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・自分の締め切りを決めること
・関係性の薄い人から得る深い知識
・残業しないと心にきめる
何事も実践。

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2023年01月19日

Posted by ブクログ

いままでに読んだビジネス本にもあったであろうテーマが多いが、改めて確認ができてよいし、これらを行動に移せたら確かに仕事が速くなると思う。

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2018年08月19日

Posted by ブクログ

「頭がいい人の~」なんてゆってる本を読んでいる段階で、すっげぇ頭わるそうなんだけどさ(苦笑)。本の内容は面白かった。なんか、仕事ができそうな気がする、という意味でこういう本は、エンタメなんだよね。
 参考になりそうなところもたくさんあった。DIKW理論とか初めて聞いた。Data(データ。何がどうなのかという実務レベル)、Information(情報、どういう意味か、管理職レベル)、Knowledge(知識、どう展開すべきか、事業部長レベル)、Wisdo(知恵、なぜその事業を展開すべきか、全社戦略レベル)とかね。資料をつくる上でも、なんのために、とかその意味を考えて作れば、必要な情報を整理しやすい。
仕事を早く終わらせる魔法なんて、たぶんない。でも、遅くしている要素はけっこうあるように思う。その遅くする要素を減らすだけでも、ずいぶん早くなるんじゃないだろうか。

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2018年03月21日

Posted by ブクログ

基本的な部分は、同様のビジネス書を読んだことがあれば、あまり目新しい部分はないかなと。
DIKW モデルの話は初見だったので良かったかな。

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2017年11月27日

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