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Posted by ブクログ
「3日以内に経営の要素を1万個挙げろ」という強烈なエピソードから本書は始まる。こんなことをいわれたら普通のビジネスマンは耐えられない。そうした無理難題に答え続けた孫正義氏の側近ならではの視点が面白い。一般的な企業は資料を議事や報告書代わりに用いているが、ソフトバンクは課題を炙り出し説得する武器と捉えていることがよくわかる。
肝心の内容は至ってオーソドックス。主にコールセンター系業務の事例が多く特別なノウハウや必殺技は書いていない。王道の内容なため無難ではあるが物足りない。せっかくソフトバンク社長室であったのだからスケールの大きな事例と秘伝技術を読みたかった。
Posted by ブクログ
ソフトバンクの社長室長を務めた筆者が記す資料作成術の本。
以下、学び。
・正しい数字を見ていれば正しい判断ができる。正しい数字がその裏付けとともに適切に記載されている資料が問題解決には必須。→まずは数字が大事。判断は数字ありき。
・次にどうするかの指針がない社内稟議は論外。ただ「こうなりました」という報告はもってのほか。
・曖昧な定義、単位、解釈は許されない。ぼかしてはいけない。
・内容が即座に伝わることが必須条件。勝負は10秒。
①業務処理報告書
・累積グラフは、時に正しい実態を見えなくする。進捗状況や課題分析を行う場合は、群の内数(1週間ごとに切って推移を見る等)に注目し、グラフ化する。
・ステータス定義が重要。どのステータスやプロセス・工程で切るか
・%と実数の両方で、ワンスライド・ワンメッセージ
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