佐々木正美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
堺雅人さんが朝のテレビ出演時に紹介していて、
辿り着いた本。
堺さんのファンというわけではないが、子育て中の身としては気になる内容だな〜と思い、手にとりました。
素晴らしい本だとは思うが、
端々のジェネレーションギャップや、
こちら側への共感一切ゼロの直球ど正論に
個人的には苦行の時間に感じてしまった。。
語り口調の文章もまどろっこしく感じてしまい、
「直接講演とかで聞けたらまた印象違うかもなあ、」とフワフワ考えながら読んでいたら、
あとがきに講演をまとめた本だと記載があり納得。
とはいえ記載されている内容は
皆が分かっているようで芯を食えていない、
そして体現できていない大切な事象ばか -
Posted by ブクログ
エリクソンのライフサイクル・モデルの簡易的な理解のための本、っていうイメージです。佐々木先生の著書はよく拝読させていただいておりまして、この本は佐々木先生の著書の中で、唯一の人生の幸福論について書かれた自己啓発なのかなと思って期待していたのですが、ちょっと期待ギャップがありました。
自分の人生の見つめ直し、そしてそれをこれからの自分の育児に活かす、という目的では『抱きしめよう、わが子のぜんぶ 思春期に向けて、いちばん大切なこと』という本の方が好みでした。
決して、この本が悪いということでは無いです。この本に共感する点が多ければ、これもぜひ読んでみて欲しいです。 -
Posted by ブクログ
1巻での読者からの質問に回答する形式。
社会の変化にあわせて、自分を大切にする親が多くなったのではないか。という点は興味深い。
自分主体、個性的な生き方をめざす風潮は、子どもにとっては決して最高ではないと。子どもは、自分だけをえこひいきしてくれる存在、つまり母性的なものが必要な期間がある。というのはなるほどと思った。まず、母性的なものを十分にあたえ、それから父性的なものをあげるんですよと。
そして、誰かを大切にした生き方をしなければ、結果として自分も幸せにならない。人間関係をわずらわしいと思わず、作っていき、よい人間関係をたくさんもっているほど、よい育児ができる。
というのも、心に残った -
Posted by ブクログ
優しい言葉ながら、若干古い人の意見というか、料理に手をかけるとか時間かけよとか胎児のうちからとか母子分離はよくないとか、わりとプレッシャーになるご意見も散見されたので3点。
この本を読むと安らぐ?いや、安らがないw育児に疲れたときではなく、育児に前向きでやる気がある時に読むべき本です。
内容はなるほどと思うこともたくさん。
・育児で大切なのは待つ気持ち。繰り返し伝え、待つ
・子どもが失敗したときが親の出番、うまくいかないときのためにあるのが家族
・人間関係が多いほど、うまくいっているほど、育児もうまくいく
・子ども同士で育ち合う。大人より子どもとの関係。近所の子を誘って遊びに行くくらいのこと -
Posted by ブクログ
子供が小さい頃に佐々木先生の「こどもへのまなざし」を読んで、優しい考え方に救われたものです。子供も大きくなった今、先生の言葉の受け取り方も変わるのだなと実感したところです。
本書を読んでいく中で、スッと入るものもあれば同意しきれない考え方もあり、佐々木先生の言葉も絶対的な正解ではなく、育児への考え方のひとつでしかないのだなぁと感じました。これは親の成長でもあり、余裕が出てきたということでもあるのかもしれません。
-----心にとめておきたいこと
●親子関係も人間関係のひとつであること。だからこそ、人間関係の「質」に悩んだときは人間関係の「量」を増やすこと。
● 自律とは、子ども自身が考 -
Posted by ブクログ
基本的に前著と一緒で、とにかく親は子供の要求に全て答えることで愛情を注ぐべしと述べている。子供の要求はなるべく体験(抱っこおんぶ遊ぶ)で満たしてあげてモノで満たそうとはしないこと。
一人っ子家庭よりも、他の家族と育て合わない家庭の方が心配と著者は指摘する。地域の子育てサロンなども活用して積極的に他の家庭と交流する機会をもつこと。
子供に限らず大人でも、自分の話をゆっくり聞いてくれる人がいないと心にゆとりがなくなり、欲求不満になる。
子供にしつけ(父性的なもの)を教えようと思ったら、まずは愛情(母性的なもの)で満たしてあげること。愛情不足な子に、いくらしつけをしても意味はない。
家族の力