竹本健治のレビュー一覧

  • 囲碁殺人事件

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    <内容紹介より>
    山梨で行われた囲碁タイトル戦・第七期棋幽戦第二局二日目、<碁の鬼>槇野九段が、近くの滝で首無し屍体で発見された。IQ208の天才少年棋士・牧場智久と大脳生理学者・須堂信一郎は事件に挑むが、犯人の魔の手は牧場少年にも襲いかかる。ゲーム三部s買う第一弾開幕!
    文庫特典:短編「チェス殺人事件」収録。

    ーーー
    少年探偵の冒険小説としても、ミステリとしても楽しめる作品。
    天才囲碁棋士牧場智久が活躍するシリーズ作品の第1作目にあたる。
    1980年に執筆された作品なので、登場人物のセリフなどに少し「時代」を感じる部分もありますが、ストーリーに古さはなく、十分に楽しめます。
    ただ、「囲碁」

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    2017年05月10日
  • 囲碁殺人事件

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    「囲碁殺人事件」
    ゲーム3部作。第1弾。


    本作は、ゲーム3部作シリーズの第1弾に当たるものです。竹本健治によるシリーズで、天才囲碁棋士の牧場智久と大脳生理学者の須藤信一郎が難事件に立ち向かうミステリーであり、将棋殺人事件、トランプ殺人事件が続きますが、3部の中で最もミステリーちっくらしいとのこと。確かに、首なし死体、犯行予告、アリバイなど、ベーシックなスタンスで進んでいきます。


    思春期にも達していない天才囲碁棋士が、探偵をするという今ではありがちな設定ですが、初版は、1980年7月となると約30年前で、当時だったら凄い斬新な主人公かなと思いました。IQ200超え故の推理をズバズバしてい

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    2017年05月07日
  • 囲碁殺人事件

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    1980年のゲーム三部作第一弾が復刊。ミステリ自体としては軽さ、甘さは否めないが、囲碁を真正面からテーマにする意欲が本作を特別なものにしている。著者自ら漫画を描いた同シリーズ「入神」も面白い。7.0

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    2017年03月26日
  • トランプ殺人事件

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    暗号、精神病、フィクション、、、これらを掛け合わせるとなんとも奇妙な話ができるんだなと。
    どこまでが想像でどこまでが事実で、、不思議な空間にとらわれる感覚でした。

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    2016年12月25日
  • 汎虚学研究会

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    マサムネとタジオみたいなキャラクターの語りに翻弄されるのはなかなかに楽しい感覚だったが、「闇のなかの赤い馬」以降はミステリとしては楽しめなかった

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    2015年09月14日
  • 将棋殺人事件

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    ごくごく普通の本格ものに、都市伝説の幻想的な雰囲気がプラスされ、メタミステリー的な構図になっています。都市伝説とソックリの状況で死体が見つかり、次々に意外な事実も明らかになるなど、謎が謎を呼ぶ展開で惹き込まれました。
    しかし、終わってみれば事件と都市伝説が、イマイチ噛み合っていない感じでした。カットバックが多く読み辛かったです。

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    2013年09月13日
  • キララ、探偵す。

    Posted by 読むコレ

    なんか最近...コレ系のもの読む回数多いような気が...。
    まぁ、薄っすら自分でも属性あるんだろうなーとは思ってましたが...。

    で、物凄い久しぶりに読んだ竹本建治作品がコレっつーのも
    何ですが...。大変面白かったですw。
    アンドロイド・メイドのキララの口調には若干、時代的には
    合わない気もしますが、もはややり過ぎで痛快。
    本気のコノ手が好きな人からしてみたら邪道っぽいけど
    自分的には面白ければなんでもアリ。

    アジモフ式ロボット三原則と今作で取り入れている
    益子式三原則をミックスしたロボット三原則自体が
    ストーリーの中の事件の肝になっていたりと、論理的に
    展開さ

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    2013年02月23日
  • 汎虚学研究会

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     4本の短編と1本の中編が収められている。ミステリやサスペンス、ホラーの要素がメインであるけれどそのジャンルかと問われれば回答に困る独特な雰囲気が漂っている。加えて退廃的・耽美的な要素も顔をのぞかせており、かなり好みがわかれるような内容だと思う。個人的には可もなく不可もなしといった感じであるが、『世界征服同好会』は結末も含めてかなり面白かった。

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    2013年02月22日
  • 汎虚学研究会

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    汎虚学研究会のメンバーが学園内で起こるミステリを解決する。
    最初の中編が一番ミステリらしい。疑問に思う点は沢山あるがメンバー紹介も兼ねている感じで無理無くオチが出来ていた。他の作品も作者らしい作品だった。
    続編がありそうな感じ.

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    2013年01月05日
  • 囲碁殺人事件

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    作者が囲碁を愛してやまないことはひしひしと伝わってきた。
    天才少年の暴走っぷりがなんか微笑ましい作品。
    作品の舞台がよくわからんかったけど、敢えて年号とかを削除したらしい
    まぁ、今時記者が電話機に殺到しないもんなぁ。。。

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    2012年05月26日
  • 囲碁殺人事件

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    ネタバレ

    30年以上前の作品なので、障害に対する考え方も今とはだいぶ違っていたのだろう。この動機はこの時代では特段不思議ではなかったのだろうか。私としてはそこまでするのかという違和感をおぼえてしまった。しかし棋戦が舞台というのは面白かった。

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    2011年11月26日
  • キララ、探偵す。

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    書店でふと目に留まった1冊。なんとも買いづらい表紙でしたが、解説のページで『とりあえず買ってみなさい』と言ったような言葉が書いてあったので買ってみました。内容は表紙の通りでしたが、気軽に読むにはオススメです。

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    2010年06月06日
  • キララ、探偵す。

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    読んでみてわかってんけど、エロい。
    肝心のミステリーの方は可もなく不可もなく。
    ヒロインと思ったキャラがただの脇役だったり、
    色々肩すかしを喰った印象もある。

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    2010年04月30日
  • キララ、探偵す。

    Posted by ブクログ

    なんか最近...コレ系のもの読む回数多いような気が...。
    まぁ、薄っすら自分でも属性あるんだろうなーとは思ってましたが...。

    で、物凄い久しぶりに読んだ竹本建治作品がコレっつーのも
    何ですが...。大変面白かったですw。
    アンドロイド・メイドのキララの口調には若干、時代的には
    合わない気もしますが、もはややり過ぎで痛快。
    本気のコノ手が好きな人からしてみたら邪道っぽいけど
    自分的には面白ければなんでもアリ。

    アジモフ式ロボット三原則と今作で取り入れている
    益子式三原則をミックスしたロボット三原則自体が
    ストーリーの中の事件の肝になっていたりと、論理的に
    展開されるミステリ部分も忘れちゃ

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    2010年02月01日
  • 狂い咲く薔薇を君に~牧場智久の雑役~

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    タイトル惚れ。
    作者が四大奇書のひとつを書いている人だというのは知っていたので、どんな作風か知ろうと思って読んでみた。きっと難しい書き方なんだろうな。と。
    でも結構すんなり過ぎる位すんなりと読めた。

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    2009年11月12日
  • 妖霧の舌

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    なんだかな。竹本作品は囲碁シリーズ以外が面白いと思う。
    なんというか、これは意図的に手を抜いてるんだろうか。

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    2009年10月04日
  • 凶区の爪

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    動機の面からも本格ミステリの超王道的内容(真相暴かれて笑い出す犯人キター 笑)なので、コテコテを味わいたい方には良いと思うが、或る程度ミステリ読み慣れた人間には着地点が予想でき過ぎて多分物足りない(斯く云う自分もその一人…)。第一の事件の死体装飾は綾辻行人のアイディアだと、云われてみれば成る程納得。

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    2009年10月04日