【感想・ネタバレ】キララ、探偵す。のレビュー

あらすじ

アイドルオタクの大学生、侑平(ゆうへい)のもとに従兄の研究者から送られてきたのは、なんとアンドロイドの美少女メイド! 「キララと申しますう」と萌えポーズを取るこのメイドロボのモニターを頼まれ、いきなり非日常な生活がスタートした。普段はドジっ娘なキララだが、スイッチが入れば女王様キャラに変貌し、頭脳明晰になるセクサロイド機能が。これを使って、侑平の周辺で起こる難事件もズバリ解決。家事に探偵に、キララがご奉仕しまくる悶絶のメイドミステリー!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ちょっとエッチなシーンもあったりするけれど、基本的にはミステリ。
キャラが立っているので、読んでいて面白い。

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2010年02月12日

Posted by ブクログ

いかに直接的な単語を使わずにそっちの描写ができるか腕の見せ所。またしても偶然の連続。矢吹ジョー(20世紀少年)。

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2017年08月18日

Posted by ブクログ

4- 

ここ最近読んだ本の表紙がある特定の傾向に偏っているのだが(別名買うのがちょっと恥ずかしいシリーズ)、そこはご愛嬌。意図的に“片付けている”ようなものなので、どちらかと言えばあまり期待せずに読んでいたのだが、そんな中、本作は意外や面白かった。プロット、筋立て、キャラ造形と単純に上手い。ロボットやエロなど、いろいろと味付けされているが紛れもなく探偵小説であるし、特に2話の犯人を指摘する場面など、“緋色の研究”のシャーロック・ホームズそのものの言い回しでニヤリとさせられる。もしかしてホームズ全集ぐらいはインプット済みか、という深読みを誘発させられて楽しい。
と言うか思ったほどエロ描写は多くなかった。むしろロボットSF成分多め。ある意味ドラ○もんの亜種。
各話もう少しコンパクトにして、もう1話ぐらいあるとなお良かったが。

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2013年08月05日

Posted by ブクログ

主人公の周りには美女がよく集まる。
よくある設定ですが、
まぁ、単純に羨ましいですね…

このメイドロイドを開発した研究所は
ホント、ツボをおさえてますよね。

次回作もあるみたいですし、
今後のキララに期待してます!

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2012年05月06日

Posted by ブクログ

おもしろい。ある意味、とってもツボをおさえた作品ですね。イラストからして(笑)イラストと後ろの解説だけで買っちゃいました。
そして、予想通りのお話。予想以上ではなかったけれど、水準は、けっこう高い。

まあ、ロボットが好きなので、ちょっと評価は甘くなりますね。

しかし、こんなロボットが出てきたら、ますます、人間は人間とつきあうことに耐えられなっていき様な気がしてならないです。

「ちょびっツ」ですねぇ。

アレは、人を裏切らないから。

アレと人間の幸福な関係っていうのは、どういうものなんでしょう。

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2010年08月23日

Posted by 読むコレ

なんか最近...コレ系のもの読む回数多いような気が...。
まぁ、薄っすら自分でも属性あるんだろうなーとは思ってましたが...。

で、物凄い久しぶりに読んだ竹本建治作品がコレっつーのも
何ですが...。大変面白かったですw。
アンドロイド・メイドのキララの口調には若干、時代的には
合わない気もしますが、もはややり過ぎで痛快。
本気のコノ手が好きな人からしてみたら邪道っぽいけど
自分的には面白ければなんでもアリ。

アジモフ式ロボット三原則と今作で取り入れている
益子式三原則をミックスしたロボット三原則自体が
ストーリーの中の事件の肝になっていたりと、論理的に
展開されるミステリ部分も忘れちゃいけない。
単なるメイド萌え小説ではないって事ですなー。

しかも、続編あるんだコレw。ウヒハ。

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2013年02月23日

Posted by ブクログ

書店でふと目に留まった1冊。なんとも買いづらい表紙でしたが、解説のページで『とりあえず買ってみなさい』と言ったような言葉が書いてあったので買ってみました。内容は表紙の通りでしたが、気軽に読むにはオススメです。

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2010年06月06日

Posted by ブクログ

読んでみてわかってんけど、エロい。
肝心のミステリーの方は可もなく不可もなく。
ヒロインと思ったキャラがただの脇役だったり、
色々肩すかしを喰った印象もある。

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2010年04月30日

Posted by ブクログ

なんか最近...コレ系のもの読む回数多いような気が...。
まぁ、薄っすら自分でも属性あるんだろうなーとは思ってましたが...。

で、物凄い久しぶりに読んだ竹本建治作品がコレっつーのも
何ですが...。大変面白かったですw。
アンドロイド・メイドのキララの口調には若干、時代的には
合わない気もしますが、もはややり過ぎで痛快。
本気のコノ手が好きな人からしてみたら邪道っぽいけど
自分的には面白ければなんでもアリ。

アジモフ式ロボット三原則と今作で取り入れている
益子式三原則をミックスしたロボット三原則自体が
ストーリーの中の事件の肝になっていたりと、論理的に
展開されるミステリ部分も忘れちゃいけない。
単なるメイド萌え小説ではないって事ですなー。

しかも、続編あるんだコレw。ウヒハ。

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2010年02月01日

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