秋谷りんこのレビュー一覧

  • ナースの卯月に視えるもの2 絆をつなぐ

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    シリーズ2巻。卯月に視える「思い残し」。香坂師長に寄り添う男性。退院しても同居しないという頑固な患者をにらみつける老女。左半身麻痺の大学生の傍らに立っていた男性。認知症の男性のベッドのところに立つ二人の少女。ALSの女性の枕元にいる幼い娘さん。「思い残し」に捉われなくなった分、卯月のフットワークは軽やか。職場の生き生きとした様子もリアリティいっぱい。山吹の退職と御子柴さんの長期休暇。お母さんが入院したり、猫を預かったり、といろいろあるけど元気な卯月を応援したい。次巻も楽しみ。

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    2026年01月12日
  • ナースの卯月に視えるもの2 絆をつなぐ

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    病院ということでやはり人が亡くなってしまうシーンは多いけれど暗さがなく、
    むしろ心が温かくなり、人のやさしさを感じる作品でした。
    いつか人には終わりがくる、そのとき自分はどうするか。
    自分だけではなく、周りの親しい人が亡くなってしまうとき自分はどうすべきなのか…決して暗い気持ちではなく前向きに考えさせてくれました。

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    2025年04月24日
  • こころのカルテ 潜入心理師・月野ゆん

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    あとがきや物語にも書いていましたが、役に立たなくても生きているだけで良い。ということは今まで思ったことがなかったので別に辛いわけではなかったけど励まされました。あと、少し月野ゆんに共感するところがありました。あまり医者などの本は読んだことがなかったけど面白かったです。

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    2025年03月22日
  • こころのカルテ 潜入心理師・月野ゆん

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    私も同じような仕事しています。患者さんの面接が終わるたびにどっと疲れが出るのも、それだけエネルギー使っていると再確認しました。私も患者さんに潜入して核を取るなんてできたらいいけど、そんなことはできない。だからじっくりと話を聞いて寄り添いながら外側からできる限り近づいていくしかないかそれでもできることがあると信じてやっている。
    この作品を読んで多くの人が自分が存在していること自体が素晴らしいと気づけますように。

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    2025年03月16日
  • こころのカルテ 潜入心理師・月野ゆん

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    ネタバレ

    「役に立つとか立たないとか、そんなこと関係なく生きていればいい」

    「人の役に立つとか立たないとか関係なく、人には命の尊厳がある」

    今のわたしにとても心強い言葉だった。

    著者の秋谷さんは精神科の看護師をされていたそう。そのご経験もこの小説の説得力につながっていると思った。
    長編でもいいなぁ。もう少し長く読みたいなぁと思う!

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    2025年03月16日
  • ナースの卯月に視えるもの

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    ナースの卯月に視えるもの。それは死を意識したときに現れる「思い残し」。植木職人が脚立から転落する際に見た少女。職人の枕元にいるお金を握りしめた女性。思い残しが視えるおかげで怪我をしている女性を助けることができた。思い残しのせいで起きたミス。女性の長男のアレルギー。言葉を話せない老女を側で見守る若い男性。病室で挙げる結婚式。卯月の成長物語。師長も主任も透子先輩や同僚たち(浅桜、山吹、木本)のチームワークもいい。ホワイトな職場でよかった。

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    2026年01月12日
  • ナースの卯月に視えるもの2 絆をつなぐ

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    ネタバレ

    ☆4

    シリーズ第2弾

    前作から少し時間が経過し、8年目を迎えた主人公の卯月。
    看護師の仕事をパートに変えて、専門看護師の資格を取得するために大学院に通っている。

    大学院で親しくなった友人・晴菜に「思い残し」が視えることを相談したり、卯月に思いを寄せる男性(橘さん)が現れたり…とこれからが気になる展開だったので、第3弾も期待して待っていたいと思います❁⃘*.゚

    今回の表紙に卯月と一緒に猫が描かれていたので、猫ちゃんが登場するお話があるのかなぁと思っていたら…まさかの卯月が飼うことに!
    この猫のアンちゃんがとっても可愛いので、引き続き登場してもらいたいです♡


    〈印象に残った言葉〉
    *医

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    2025年02月01日
  • ナースの卯月に視えるもの2 絆をつなぐ

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    卯月さんがとても頼りがいのある看護師さんになっていた。しかし自分の家族が病気になり、色々悩んだりあたってしまったり…中々難しい。

    前回は1人で思い残しを解消しようと奮闘していたけど、今回は任せてみるということをとっていたのでそこも成長でした。

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    2025年01月22日
  • 人生最高ごはん

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    同棲中の彼氏に逃げられ、途方に暮れる主人公の前に
    荷物を持った女の子が現れた。

    そしてご飯。
    そして同居生活。
    すごい展開ですが、人間思い立って動いた方が
    いい時もあるかと。

    こういう話にありがちな、後で彼氏が…はなかったです。
    美味しそうなご飯の話と、ちょっとしたいざこざ。
    相手にも、こちらにも、色々な過去があります。
    最終的に、幸せになれればいいのです。
    主人公の同僚…上司? に関しても
    ちょっとにやにやしてしまいました。
    これは確実に、周囲にはばれている、はずw

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    2026年08月08日
  • 最期の贈りもの ナースの卯月に視えるもの

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    ネタバレ

    【収録作品】
    1 時間をこえて
    2 青春をもう一度
    3 抱えたままの秘密
    4 夢を追いかけて
    5 この笑顔を守りたい

    卯月の成長が好もしい。が、正直、うまくいきすぎ。陽葵がいい子過ぎるし、樹とのすれ違いもこじれないし。こじれてほしいわけではないし、このシリーズはこの雰囲気でいいのだが、甘すぎて鼻白むところもある。

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    2026年08月01日
  • 桃井ナースがお邪魔します

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    「ナースの卯月に見えるもの」の作者による訪問看護師の新シリーズ。
    正直、卯月の「思い残し」や桃井の「家の怪異」が見えると言う設定が最初は受け入れがたく、読むのを躊躇っていたが、振り回されていたのは、卯月シリーズの1、2巻目までで、それ以降は上手く付き合い、終末期の患者さんへの卯月の接し方を読んでいるうちに、すっかりハマってしまった。
    卯月は病院の看護師だったが、本作の桃井は訪問看護師。
    自ら介護を必要とする人の元へ赴いて、健康状態を確認する。
    その家庭の中に何か問題があれば、家の中が歪んで見えるなどの「家の怪異」が見える特殊能力が桃井にはある。
    でも、その能力を全力で解決するのではなく、利用者

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    2026年07月31日
  • 天国への道草 ナースの卯月に視えるもの

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    今回は終末期医療のホスピス病棟でのお話。旅だつことがわかっている患者さんがこんなにも冷静でいられることが正直信じられない。それは看護師や医師のサポートあってのことと思います。

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    2026年07月28日
  • 最期の贈りもの ナースの卯月に視えるもの

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    ネタバレ

    ホスピス病棟2年目、新メンバーの神宮寺に「患者さんが亡くなることに慣れるのか」と聞かれ答えられない卯月。改めて自分の仕事と向き合う。後半の話で、姪っ子をしばらくあずかることになり、子育ての大変さを実感。また自分もそうやって大切に育てられてきたんだと振り返ることができる卯月、素直。

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    2026年07月19日
  • ナースの卯月に視えるもの

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    話としてはわかるが、どうも私にはスッキリしなかまった。
    内容がかるすぎて合わなかった。
    よく出てくる
    思い残しもしっくり来なかった。

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    2026年07月13日
  • 天国への道草 ナースの卯月に視えるもの

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    当初の設定が「思い残し」だったけど、この設定で最初はどたばたしてなんだコリ?と思ったものですが、それも巻を重ねることで落ち着き、2巻・3巻は面白かったぁ。
    今回はホスピスにも移りもう思い残しの設定要らないんじゃないかな、ととったつけたくらいの設定で残ってました。死を間近に控えた人達との向かい来る死との向き合い、対話、みたいなのを丁寧に書いてくれるのを期待しましたが、特に最後なんかはうん?という感じでした。ドラマとしてはよくできてるんでしょうけど。
    最終巻に期待。

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    2026年07月04日
  • ナースの卯月に視えるもの

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    患者に寄り添いたいという思いがひしひしと伝わってくる物語です。まじめで一所懸命でいい人すぎる主人公ですが最初の方の話ではやや関わりすぎではないかと言う感じでした。
    中盤からはその思いを抑えながら話は進むので落ち着いて読み進められます。周りの看護師とともにどう成長していくのか楽しみです。

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    2026年07月04日
  • 人生最高ごはん

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    「人生最高ごはんが更新されちゃった」って、
    なんていい言葉だろう。

    しかも
    人生最高の朝ごはん、
    人生最高のごはん甘いものバージョン、
    人生最高のカレー、
    …って、
    人生最高がひとつだけじゃないところがいい。
    たくさんの人生最高を見つけるという幸せ。

    「自分の人生で」最高というのも、すごくいい。
    その人の人生ドラマ、人間ドラマが垣間見られるし。
    そして人生最高ごはんを誰かと語り合う、そのひとときがとっても貴い。

    どん底の1日に出会った瞳と乃果が
    食べることは生きること、をモットーに
    おいしいごはんを共有しながら、
    絆を深め、お互いに支え合って、過去を乗り越えていく。
    食事が美味しそう過ぎ

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    2026年06月21日
  • 最期の贈りもの ナースの卯月に視えるもの

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    「ナースの卯月に視えるもの」5冊目。
    卯月が働く院内ホスピスに二人の看護師が異動してきたところから始まる物語。

    異動してきた個性的な二人の行動を通して、常に人の死に近いところにいる医師・看護師が患者の死に対してどのように向き合っているのか、そのありようが垣間見える今回。
    患者の死に対して『泣きたいくらい悲しいけれど、泣いている場合じゃない……』という葛藤を一生抱え続けなければならない医療従事者の立場がなかなかハード。
    患者の苦痛を完全に消し去って意識もしゃきっと最後まで本人らしく過ごせたら一番いいが現実にはなかなか難しいとか、負の感情を持つ患者であってもその気持ちは否定せずにそれを尊重した上

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    2026年06月20日
  • ナースの卯月に視えるもの2 絆をつなぐ

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    シリーズ第2弾。
    わたしはこちらの方が好き。

    1弾より登場人物の視点が具体的で、病棟のリアルに近い様に感じる。

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    2026年06月20日
  • ナースの卯月に視えるもの

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    看護師です。
    看護師の書く小説が読めてうれしい!

    看護師あるあると、エンタメが融合した
    さらっとした物語でした。



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    2026年06月18日