秋谷りんこのレビュー一覧

  • ナースの卯月に視えるもの2 絆をつなぐ

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    私も看護師。今回のお話で特に印象的だったのはプリセプターとプリセプティの関係性。私もプリセプターになった時、悩んだ。自分の思いが相手に上手く伝わらないもどかしさや悲しさを感じる日もあった。でも、プリセプターになったことで自分が1年目の頃を思い出した。1年目の頃、看護師になればテキパキ働けると思っていたのにそんなことなくて悔しい思いや辛い思いを沢山したこと、自分がここまで来るまでにたくさんの人が支えてくれたことを思い出した。そして、プリセプターになることで後輩の良いところを見つめ直したり、知識や技術を磨きなおしたりして成長できたことを思い出した。看護師であっても、人間であり、自身が患者になったり

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    2025年03月31日
  • こころのカルテ 潜入心理師・月野ゆん

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    ネタバレ

    帯に書かれていた 私に聴かせて、あなたの「死にたい」気持ちという言葉に惹かれて、購入した1冊です。

    仕事でうまくいかない時に、「私は役立たずだから、生きている価値はないのではないか。」と感じてしまう時もあります。
    でも、そんな時に、「もし役に立たなくたって生きていればそれでいい」という言葉を読んで、気持ちが少し楽になって、救われました。

    この話を読んで、「自分の心の「核」には、どのようなものがあるのだろう」と、この機会に1度考えてみたくなった作品でした。

    続編があったら、読んでみたいなと思う作品でした。
    今度は、ベストセラー小説でもある『ナースの卯月に視えるもの』も読んでみたいです。

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    2025年03月12日
  • ナースの卯月に視えるもの2 絆をつなぐ

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    著者の方の、人間に対する温かさのようなものが伝わってきました。

    病気で先が長くないお母さんが、娘にビデオレターを残す話では、とても切ない気持ちになりました。

    病院に関係あるなしに関わらず、一度は読んでほしい作品だなと、思いました。

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    2025年03月08日
  • ナースの卯月に視えるもの2 絆をつなぐ

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    前回に引き続き、とっても良かった。逆境を乗り越えた先で新しい自分に出会える、世界は広くて人生は長い、自分1人で抱え込まない方法がある、たくさんのことを教えてくれた本だった。

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    2025年02月23日
  • ナースの卯月に視えるもの2 絆をつなぐ

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    一作目、「ナースの卯月に視えるもの」の続編!!
    あっという間、1日で読んでしまった…
    とても読みやすく、スルスルと物語が頭の中に入ってきた。
    様々な患者と思い残しの関係が、今回は周りとの協力や関わりで自然とわかっていく物語だと感じた。
    卯月さんが看護師として尊敬できるところしかない!
    家族のケアも念入りに、自分も家族側にいることに気づき、卯月さん自身も家族との絆を深めていく、心打たれる一冊だった。

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    2024年12月10日
  • 命の交差点 ナースの卯月に視えるもの

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    どの話もすごい良かった。

    卯月は健診で再検査の指示が出たが、怖くてなかなか再検査にいけない。そんな不安を打ち明けられたのは橘じゃなくて松岡先生だった。卯月の気持ちはもう松岡先生に流れている。

    卯月は上司、先輩、同僚、後輩と仲がいい素晴らしい職場で羨ましい。

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    2026年03月25日
  • 人生最高ごはん

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    同棲していた彼がいなくなり、探しているときに出会ったふたり。
    それぞれ過去の悩みを抱えていた。
    美味しいごはんと生きていく中で、その悩み、苦しみに目を向けて乗り越えようと(受け入れようと?)するお話。
    マンションの大家さんも隣のおっちゃんも(造園業、でもお蕎麦作るの上手!)みんないい人。
    研究室の先の城之内さんとも、今後なんかあるのかな〜

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    2026年03月23日
  • 天国への道草 ナースの卯月に視えるもの

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    シリーズ4作目。
    今作では卯月が新設のホスピスで働くことに。
    人生の終わりが近づいた患者さん、しかも積極的な治療をしないと決めた人に何が出来るか。その答えを出すのは難しい。卯月にだけ視える「思い残し」に頼りすぎることなく、出来ることを考える卯月に成長を感じた。
    そして、それぞれの患者さんが最後にやりたいことというのが、その人の生き様を表していて、読みながら何度もウルウルしてしまった。
    ホスピスにいることが、「天国への道草」だという言葉が優しくて…今作も素敵だった。

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    2026年03月22日
  • 人生最高ごはん

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    私の人生最高ごはんは何かなと思った
    でも、どんどん更新されるなら
    今日も美味しいもの食べて更新しようと思います!

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    2026年03月21日
  • いのちのカルテ 潜入心理師・月野ゆん

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    シリーズ2作目。
    死にたい気持ちを治療する潜入心理士という仕事。
    患者さんには、素直に助けてあげたいと思える人もいれば、そうでない人もいる。医療現場ではそこを区別してはいけないけど、人間だからどうしても感情が入ってしまう。新人潜入師の綾川の姿を見て、その難しさがわかるような気がした。
    大きな犯罪を犯した人に対する治療の報道を見た時にも、同じような気持ちになったことを思い出したりして。
    潜入師の大変さは前作でも感じたけど、やっぱり負担が大きくて大変。でも、もし自分が患者だったとしたら、深層心理まで入り込まれて…というのは、嫌だなということも強く感じた。
    こんな治療も将来実現するかもしれないけど、

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    2026年03月16日
  • いのちのカルテ 潜入心理師・月野ゆん

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    シリーズ2作目、シリーズ化されたのを知り手に取った。
    前作から約一年、内容を忘れてしまっていないか心配だったけど、主人公・ゆんの成長と後輩の登場に月日の流れを感じつつ、一気に物語に引き込まれた。

    前作でも感じたのだが、人の心の中ってどうなっているのだろう?
    やっぱり人の心に入るのって怖いよなぁ。もしかしたら帰ってこれないで飲み込まれてしまうかもしれないし、「死にたい」というネガティブな気持ちだとなおさら。真っ暗な洞窟に入るようで躊躇ってしまう。

    本作で特に興味深かったのが、4章の「誰を救うのか」だ。
    患者がある事件の加害者だったら?救う側も人間だ、どうしても私情が入ってしまう。
    「救いたい

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    2026年03月09日
  • 人生最高ごはん

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    人生の最高ご飯を思い出せる小説。

    「食べることは生きること」当たり前だけど軽視しがちなことだと感じました。
    食べるもので自分が作られていく。
    そして、どのような状況で食べるか。シチュエーションも大事。
    あなたの人生で思い出深いご飯はなんでしょうか。

    5つの短編で、とても読みやすく優しさがある小説でした。
    食材や栄養素の豆知識もあり勉強にもなります。
    レシピはないので今までと少し違う体験ができるかも知れません。

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    2026年03月08日
  • こころのカルテ 潜入心理師・月野ゆん

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    ファンタジー小説なので私の苦手分野ではあります。ただ作者が元精神科ナースである視点と知識で面白く、また年間2万人の自死への危機感・やるせなさからの小説なのでしょうか。小説の中にある「人の心に”潜入”し”絡みをとく”」ことで、現在の状況は良くなるかもしれないけど、再発防止にもなるのか、また、ケースワークと比較してみたり、考えさせられました。私も作者と同様、自死される方が心が弱いとは思っていません。ほとんどの方は、病気が自死の行動へ導いてしまうんだと思っています。念のため。。。

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    2026年03月07日
  • 天国への道草 ナースの卯月に視えるもの

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    医療ものはやっぱり切なく涙を誘う。自分も周りの人達も元気な間はこれが最後とか、悔いが残らないようにとか少しも思わないけど、こういう物語を読むと気付かされる。日々大事にしたいと思いました。

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    2026年03月05日
  • 桃井ナースがお邪魔します

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    今回は、訪問看護がテーマ。
    桃井さんも、ステーションの人も、みんなすごく素敵な看護師だな、と思いました!
    利用者さんや、家族に寄り添ってる。問題点をコツコツ解決していけるのって、訪看としてすごいこと!!本当はそんなうまくいかないのもわかるけど、希望持てる内容でした。
    続編あったら楽しいな。

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    2026年02月22日
  • 桃井ナースがお邪魔します

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    著書の秋谷りんこさんお得意の特異な能力を持つ看護師の物語。
    特異な能力といっても宮部みゆきの『クロスファイア』のように「人間火炎放射器」や筒井康隆の『七瀬シリーズ』のような「テレパス」ではない。

    主人公の桃井は訪問看護師、訪問先で怪異が見える特異体質をお持ち。
    もしかしたら、幽霊が出てくるかもと手に汗握りながら、恐る恐る読み進めた。
    案外この特異能力が看護師の仕事に役立っていて便利で捨てたものではない。

    元看護師とあって描写もリアリティーがあり、各章の話も在宅医療や介護と近い将来、自分もお世話になるかもしれない身につまされる話ばかりで他人事ではない!
    訪問先にはどの家庭にもありそうな問題が

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    2026年02月21日
  • 天国への道草 ナースの卯月に視えるもの

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    卯月さんがホスピスで働くお話。
    どこで、何の資格を持っていても、看護は人と人。
    基本に気づかせてくれるお話でした。

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    2026年02月17日
  • 人生最高ごはん

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    瞳さんにとってもちろん乃果ちゃんは人生を変えてくれた大切な人だけど、乃果ちゃんにとっても瞳さんは救ってくれた大切な人という、素晴らしい関係だなと思う。
    2人とも過去が辛すぎる…。

    人生最高ごはんをこれからも2人で食べていって欲しい。

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    2026年02月14日
  • ナースの卯月に視えるもの

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    病院の話はよくあるけど、看護師の視点からこんなにリアルに書かれた小説は初めてかも。
    最初は物語設定は面白いけど、さすがに筆力が弱いかな、と思っていたが、どうしてどうして終盤に向けてドンドンと筆が進む感じが(勝手に)して、その世界に惹き込まれていった。
    ほんと一気に読み進めて、気付いたら読後の余韻に浸っていたって風で、看護師って大変な職業だ、と思いながら、次回作を楽しみにしている自分がいるって感じ。
    これはシリーズ化になるはずだわ、と納得できました。

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    2026年02月11日
  • 命の交差点 ナースの卯月に視えるもの

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    周りのみんなはいつも看護に前向き。
    看護として大切にしてることをしっかり見つめ合って、看護の本質に立ち戻っている。

    そして!
    卯月さんの恋が〜進んだ!

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    2026年02月11日