秋谷りんこのレビュー一覧

  • こころのカルテ 潜入心理師・月野ゆん

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    自身も精神科の看護師として働いていた秋谷さんの経験から生み出された医療フィクション。

    死にたいと思う希死念慮を如何にほどくのか、患者の心に潜入し、その『絡み』をほぐす潜入心理師(通称ダイバー)の月野ゆんは、自身もつらい過去を抱えていた。

    様々な患者の心の奥深くにダイブし、絡みをほどく治療を行う月野。
    その心の有り様は人それぞれ、まさに臨機応変の対応に迫られる。

    様々な障害に、ダイバーの道を諦めかける月野。しかし、思わぬ命の恩人に出会い、考え方が変わっていく。

    本当に、人の心を癒してくれるダイバーが居ると良いですね。(^o^)

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    2025年09月25日
  • 桃井ナースがお邪魔します

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    すごくいい本でした。
    訪問看護のことが少し知りたいと思って読み始めましたが、まさか家族との関係を改めて考えさせられる深い一冊だとは思いませんでした。
    私はこの本にこのタイミングで出会えてたことに感謝をしています。
    私自身の生き方を見つめ直すきっかけになりました。

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    2025年09月21日
  • 命の交差点 ナースの卯月に視えるもの

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    シリーズ第3弾。
    卯月さんもしっかり成長していて読み進めるのが楽しいです。
    看護師を舞台にしたお話が好きなので、
    めちゃくちゃ秋谷さんが好きになりましたꉂ

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    2025年08月23日
  • こころのカルテ 潜入心理師・月野ゆん

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    こころの中が可視化できたら
    どれだけの命を助け守れるだろうか。

    希死念慮とかって
    採血とかレントゲンみたいに
    異常を目で見れないから
    患者さんが「大丈夫です」と言ったら
    信じるしかなかったりする。

    本当は全然大丈夫じゃないのに
    助けたいのに
    本心を隠されたらどうしたらいいんだろう。

    そんな時にこの本を読んで
    いつか潜入治療が現実になったら良いのにって
    本当に必要な時だけ
    心の中を可視化できるようになったらいいのにって
    心の底から思った。

    心の病(=精神疾患)は本当に難しいなぁ。

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    2025年07月10日
  • こころのカルテ 潜入心理師・月野ゆん

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    精神疾患をかかえた人の心の「核」に潜入し、治療をおこなう潜入心理師。日本で初めて人の心に潜入した潜入師で、主人公の憧れの先輩である本城京と、精神科の看護師経験を持つ、同じく潜入師の先輩・蓮まこととともに、今日も患者の記憶のなかへと潜っていく。主人公がこの仕事を志したのには、実は理由があって──。
    「ナースの卯月に視えるもの」シリーズが、とても面白かったので、こちらも購入して読んでみました。心の核に触れること、作品の中でもリスクを考えて研究をし直す(その間は心の核に触れて治療に繋げることを一旦止めざるを得なくなる)ことになるんだけど、いつか現実世界でもこんな治療法が出来るようになったりするのかな

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    2025年07月06日
  • ナースの卯月に視えるもの2 絆をつなぐ

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    ネタバレ

    シリーズ2巻は新たな後輩達が加わり、先輩の思い残しや母の病気、今回の方が医療小説として深い印象です。
    総合病院の看護師、医療従事者となるとやはり異動や別れが多いようで、新たな後輩達が隙間を埋めてくれます。
    個人的に3章の、とある患者の座右の銘が胸に響きました。

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    2025年06月22日
  • 命の交差点 ナースの卯月に視えるもの

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    シリーズ1作目から楽しく読ませていただいております。主人公と同じタイミングで子宮頸がん検診とエコー検診を受けたのでタイムリーな話題で感情移入しちゃいました。

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    2025年06月12日
  • ナースの卯月に視えるもの2 絆をつなぐ

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    続編も楽しみにしてました。登場人物が増えて卯月さんの人柄がさらに浮き彫りになり、感情の描写などが繊細に描かれていて読み応えがありました。

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    2025年05月04日
  • こころのカルテ 潜入心理師・月野ゆん

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    物語にのめり込んであっという間に読み終えてしまった。命の尊厳について考えさせられる物語です。誰かのために役に立つこと以上に、生きているだけ存在しているだけで命の尊厳が守られるはずなのに、気づいたら役に立つことが最上位になっていませんか?そんなメッセージが込められているように感じました。

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    2025年04月24日
  • こころのカルテ 潜入心理師・月野ゆん

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    ネタバレ

    心を読む人の物語はあるけれど、
    心の奥深くに入り込むお仕事の物語は初めて読みました。もう100年後ぐらいには実現していそうな潜入心理師。
    自分で過去を話す分には、少し変えたり隠せたりするけれど、入り込まれてしまうと何も隠せず心の傷が丸裸にされてしまう。
    けれどその傷を潜入心理師がほぐして
    患者の希死念慮を薄くしてくれる。
    こんなお仕事が実際にあったら、救われる人がいるだろうなと思いました。
    自分の心の傷に1人で向き合い続けるというのは酷なこと。向き合うことを助けてくれる仕事は素敵だなと思います。
    物語で潜入治療は中止になってしまったけれど、続きが読みたい。何十年後かが舞台でもいいので、続きが気

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    2025年04月20日
  • こころのカルテ 潜入心理師・月野ゆん

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    命の大切さを改めて考えさせられた小説だった。希死念慮に対する治療としてこの小説のような「潜入」というものが実際にあったら、今よりも自殺者が少しでも減っていくだろうと思った。登場人物ひとりひとりの人柄が想像しやすい描写がたくさんあってよかった。感動しました。

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    2025年04月14日
  • ナースの卯月に視えるもの2 絆をつなぐ

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    著者の方の、人間に対する温かさのようなものが伝わってきました。

    病気で先が長くないお母さんが、娘にビデオレターを残す話では、とても切ない気持ちになりました。

    病院に関係あるなしに関わらず、一度は読んでほしい作品だなと、思いました。

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    2025年03月08日
  • ナースの卯月に視えるもの2 絆をつなぐ

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    前回に引き続き、とっても良かった。逆境を乗り越えた先で新しい自分に出会える、世界は広くて人生は長い、自分1人で抱え込まない方法がある、たくさんのことを教えてくれた本だった。

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    2025年02月23日
  • ナースの卯月に視えるもの

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    看護師のリアル生活にとても興味があり読んでみた。現場を知っている方しか知り得ない感情や葛藤、リアルな時間軸。ものすごく勉強になった。わからない医学用語も出てくる中でもわからないなりに切迫した状況を読み取ることができた。

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    2026年09月03日
  • 人生最高ごはん

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    大晦日に出会った2人の女性が、「人生最高ごはん」を更新しながら、それぞれの現在と過去に向き合っていく物語。

    特筆すべきは食べるシーンの描写力。
    あとがきで「食事の描写には苦手意識が」あったと書かれていましたが、味はもちろん料理から立ち上る香りや熱気まで丁寧な筆致で描かれているため、彼女たちの「人生最高ごはん」を追体験しているような感覚になります。

    個人的には最後のストーリー展開(鍵の伏線回収)が少々ご都合主義的かな、と感じましたが、総じて読みやすい作品でした。
    登場人物たちも魅力的なので、それぞれのアフターストーリーも読んでみたいです。

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    2026年08月31日
  • 命の交差点 ナースの卯月に視えるもの

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    シリーズ3作目。今回も卯月が視える患者の思い残しを看護師として向き合い看護の上で優しく寄り添う物語。今回は特に愛を感じる話が多かったです。看護と見守る愛、看護師同士のチーム愛、そして卯月の恋愛。今回は卯月自身の体調にも危機を迎えつつ愛を育む事が出来た物語だったんじゃ無いかと思う。相変わらず優しい文体と優しさ溢れる物語で少しウルッとさせてもらいました。面白かったです。

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    2026年08月15日
  • 最期の贈りもの ナースの卯月に視えるもの

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    シリーズ5作目。
    卯月も気がつけば、後輩を指導する立場に。
    ホスピスでの勤務は、特に適性が必要な科だなとつくづく思う。それを見極めながら、良さを潰さないように指導しているところに卯月の成長を感じた。
    看護師さんの見た目は少し気にしてしまう方だけど、確かに派手な容姿でも丁寧に看てくれる方もいるし、先入観は良くないなと反省。
    樹との関係性にも変化があったり、今作も色々考えながら読んだ。

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    2026年08月08日
  • 桃井ナースはこころも看ます

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    シリーズ2作目。
    看護師は誰かの人生を大きく変えることはできないけど、患者さんに伴走して寄り添うのが役割だという秋谷さん自身の経験に基づいた考えが、作品にしっかりと反映されているなと思った。
    主人公の桃井が患者さんだけでなく、その家族にもしっかりと向き合って、こころも看ているところが理想の看護。朝ドラの「風、薫る」にも通じるものがあるなと思った。
    自分の家族や恋愛の悩み…色々な葛藤を抱えながらも頑張る桃井はさらに成長していて、応援したくなった。

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    2026年08月07日
  • 最期の贈りもの ナースの卯月に視えるもの

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    今朝ドラでも看護婦の話をやっていますが、看護とは何か?が永遠のテーマになっています。ホスピスで働く卯月にとってもこれが回答期限のないテーマになっています。そしてその答えを探しながら看護をしているような気がしました。

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    2026年08月02日
  • 人生最高ごはん

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    彼氏に逃げられた大晦日の夜。途方に暮れる瞳に声をかけてくれた乃果。豆乳鍋を食べて美味しいを共有した二人は、一緒に住むことに。

    落ち込んだ日も、嬉しいことがあった日も、人生最高のご飯を通して、自分を大切にしていくことの大事さに気づいていく。

    弟に罪悪感を持ち続けている瞳。
    父親への嫌悪感を持つ乃果。
    でも、二人が一緒にいることで乗り越えていく部分も多く、こういう仲の良さは羨ましいと思った。

    瞳と城之内さん、どうなったかなぁー。

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    2026年08月01日