秋谷りんこのレビュー一覧

  • ナースの卯月に視えるもの2 絆をつなぐ

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    ネタバレ

    シリーズ2巻は新たな後輩達が加わり、先輩の思い残しや母の病気、今回の方が医療小説として深い印象です。
    総合病院の看護師、医療従事者となるとやはり異動や別れが多いようで、新たな後輩達が隙間を埋めてくれます。
    個人的に3章の、とある患者の座右の銘が胸に響きました。

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    2025年06月22日
  • 命の交差点 ナースの卯月に視えるもの

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    シリーズ1作目から楽しく読ませていただいております。主人公と同じタイミングで子宮頸がん検診とエコー検診を受けたのでタイムリーな話題で感情移入しちゃいました。

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    2025年06月12日
  • ナースの卯月に視えるもの2 絆をつなぐ

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    続編も楽しみにしてました。登場人物が増えて卯月さんの人柄がさらに浮き彫りになり、感情の描写などが繊細に描かれていて読み応えがありました。

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    2025年05月04日
  • こころのカルテ 潜入心理師・月野ゆん

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    物語にのめり込んであっという間に読み終えてしまった。命の尊厳について考えさせられる物語です。誰かのために役に立つこと以上に、生きているだけ存在しているだけで命の尊厳が守られるはずなのに、気づいたら役に立つことが最上位になっていませんか?そんなメッセージが込められているように感じました。

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    2025年04月24日
  • こころのカルテ 潜入心理師・月野ゆん

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    ネタバレ

    心を読む人の物語はあるけれど、
    心の奥深くに入り込むお仕事の物語は初めて読みました。もう100年後ぐらいには実現していそうな潜入心理師。
    自分で過去を話す分には、少し変えたり隠せたりするけれど、入り込まれてしまうと何も隠せず心の傷が丸裸にされてしまう。
    けれどその傷を潜入心理師がほぐして
    患者の希死念慮を薄くしてくれる。
    こんなお仕事が実際にあったら、救われる人がいるだろうなと思いました。
    自分の心の傷に1人で向き合い続けるというのは酷なこと。向き合うことを助けてくれる仕事は素敵だなと思います。
    物語で潜入治療は中止になってしまったけれど、続きが読みたい。何十年後かが舞台でもいいので、続きが気

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    2025年04月20日
  • こころのカルテ 潜入心理師・月野ゆん

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    命の大切さを改めて考えさせられた小説だった。希死念慮に対する治療としてこの小説のような「潜入」というものが実際にあったら、今よりも自殺者が少しでも減っていくだろうと思った。登場人物ひとりひとりの人柄が想像しやすい描写がたくさんあってよかった。感動しました。

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    2025年04月14日
  • こころのカルテ 潜入心理師・月野ゆん

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    ネタバレ

    帯に書かれていた 私に聴かせて、あなたの「死にたい」気持ちという言葉に惹かれて、購入した1冊です。

    仕事でうまくいかない時に、「私は役立たずだから、生きている価値はないのではないか。」と感じてしまう時もあります。
    でも、そんな時に、「もし役に立たなくたって生きていればそれでいい」という言葉を読んで、気持ちが少し楽になって、救われました。

    この話を読んで、「自分の心の「核」には、どのようなものがあるのだろう」と、この機会に1度考えてみたくなった作品でした。

    続編があったら、読んでみたいなと思う作品でした。
    今度は、ベストセラー小説でもある『ナースの卯月に視えるもの』も読んでみたいです。

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    2025年03月12日
  • ナースの卯月に視えるもの2 絆をつなぐ

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    著者の方の、人間に対する温かさのようなものが伝わってきました。

    病気で先が長くないお母さんが、娘にビデオレターを残す話では、とても切ない気持ちになりました。

    病院に関係あるなしに関わらず、一度は読んでほしい作品だなと、思いました。

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    2025年03月08日
  • ナースの卯月に視えるもの2 絆をつなぐ

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    前回に引き続き、とっても良かった。逆境を乗り越えた先で新しい自分に出会える、世界は広くて人生は長い、自分1人で抱え込まない方法がある、たくさんのことを教えてくれた本だった。

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    2025年02月23日
  • 最期の贈りもの ナースの卯月に視えるもの

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    シリーズ5作目のこの本から読みました。1話に1度は涙目になりながら、自分や自分の周りの人の死について考えました。あとがきを読むと、このシリーズに作者が込めた想いがより伝わってきました。

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    2026年07月16日
  • 桃井ナースはこころも看ます

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    今作も良かったです。
    今回は新入りさんも入ってくることで、桃井ナースの成長を見届けられたような感じがしました。
    また、職場の環境も少し前回とは変わる部分があるのでそこも目新しさがあったのかなと言った印象です。
    訪問看護に視点を当てた小説は中々無いのでこれからも追っていきたい作品です。

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    2026年07月16日
  • 桃井ナースはこころも看ます

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    秋谷りんこ先生は「人間の見えない心の声」を可視化するのが本当に上手い。そして最新作の『桃井ナースはこころも看ます』では、身体だけでなく心まで看てくれちゃう出血大サービス付きだ。
    こんなの、間違いなく即買いでしょ。

    そもそも、なんで家の中に怪異が現れるんだ!
    考えてみたら当然なんだけど、家の中って「自分の素顔」を一番出せる場所なんだよね。
    学校とか会社、人間関係、将来への不安。
    そういう外では絶対に吐き出せないドロドロした感情が溜まる場所、それが「家」でしょ。そんな「見えない心のSOS」を、家の中に現れる怪異として可視化しちゃう設定が絶妙で、とにかく凄すぎる。

    中でも特に刺さったのが、第二章

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    2026年07月15日
  • 人生最高ごはん

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    ネタバレ

    瞳と乃果の出会いは、こんなうまいこといかない偶然だと感じた。つらいとき、食べれなくなる人がいる一方で、私も食から立ち直るためのエネルギーをもらう側の人間だから、この本は刺さった。
    様々な料理が出てくる中、瞳が乃果のためにつくったスパイスカレーがおいしそうだと感じた。
    また、豚汁とおむすび。相性抜群だし、身体にも心にも栄養になるからつくりたい。
    「大事な人が好きなものをつくって、一緒に食べる…そんな大切な時間を自分がつくっている」
    この文章がとてつもなく大好き。
    秋谷りんこさん、またおいしいものを書いてください。

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    2026年07月04日
  • 人生最高ごはん

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    出だしから恋人が浮気して逃げるなんて不穏な雰囲気でしたが、駅で偶然出会ったもう一人の主人公とも言える乃果がごはんに連れて行き立ち直る所からスタートし、終始ほっこりしたストーリーが展開されて行きました。

    どれも美味しそうで食べると元気になれそうな品々です。

    食べる事は生きる事、そして美味しいごはんは人を幸せにする…そんなシンプルながら間違い無い事を思い出させます。

    身体が元気なら心も元気になる筈、だからこそツライ時こそ美味しいごはんを食べて身体、そして心を労るってのが大事なんでしょうね。

    確かに身体がツライ時は心も気落ちしますし、逆に心がツライ時は身体も不調になりますもんね。

    そんな時

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    2026年07月01日
  • 天国への道草 ナースの卯月に視えるもの

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    ネタバレ

    専門看護師になった卯月。院内ホスピスで働くことになる。「天国への道草」という題名が表すように、いかに命を終わるまでの時間を幸せに悔いなく過ごしてもらえるか。「思い残し」が見える彼女だが、以前と違い落ち着いて患者さんを見守っている。恋人や友人との関係もかいまみえ、「伝えないと伝わらない」と学ぶ咲笑。出てくる人がみんな温かい。

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    2026年06月27日
  • 天国への道草 ナースの卯月に視えるもの

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    新しく専門看護師になった卯月が新設ホスピスで末期患者と向き合う本作は、終末期がメインでありながら『天国への道草』というタイトルの秀逸さを見事に体現した温かい物語であり、自身の限りある寿命や老いと重ね合わせながら、誰もがいつか向かうゴールまでの道草をどう笑顔で楽しむかという、後悔なく今を生き切るための前向きな活力を与えてくれる作品でした。

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    2026年06月21日
  • ナースの卯月に視えるもの2 絆をつなぐ

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    シリーズ第2作目
    1より思い残しを散策すると言う話から看護の上で思い残しの患者に寄り添う、本当に今作は看護パートが多く、看護師と患者、患者と恩師、患者同士の家族、卯月の家族などとの絆、繋がりを優しくした現した作品だった。

    和多志は1より2の方が好きかもしれない。今作もほろほろさせられました。

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    2026年06月21日
  • ナースの卯月に視えるもの2 絆をつなぐ

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    誰かに託す
    一人で背負い込まない

    他の人に託す
    周りの人につないでいく

    大事な人に託す
    ともに歩んでいく

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    2026年06月20日
  • 命の交差点 ナースの卯月に視えるもの

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    外見からは分からない本当の想いに寄り添う姿に引き込まれます。そして今作はなんと言っても松岡先生が魅力的でした。軽そうな見た目の反面確かな優しさが感じられ、その男前な姿に惚れ直してしまいます。特に第5章「それでもそばにいたい」からの展開は、切なくも温かい想いが溢れていて涙が止まりませんでした。

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    2026年06月19日
  • ナースの卯月に視えるもの

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    元看護師が描く終末期にあたる患者さんの看護をする卯月が思い残しが見えて看護と思い残しを解消しようと悪戦苦闘する切ないながらも暖かなお話。元看護師が描くことでよりリアルな看護と患者やご家族の話は切ないながらも暖かな感情で優しいお話でした。面白かったです。

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    2026年05月21日