秋谷りんこのレビュー一覧

  • 人生最高ごはん

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    人生の最高ご飯を思い出せる小説。

    「食べることは生きること」当たり前だけど軽視しがちなことだと感じました。
    食べるもので自分が作られていく。
    そして、どのような状況で食べるか。シチュエーションも大事。
    あなたの人生で思い出深いご飯はなんでしょうか。

    5つの短編で、とても読みやすく優しさがある小説でした。
    食材や栄養素の豆知識もあり勉強にもなります。
    レシピはないので今までと少し違う体験ができるかも知れません。

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    2026年03月08日
  • こころのカルテ 潜入心理師・月野ゆん

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    ファンタジー小説なので私の苦手分野ではあります。ただ作者が元精神科ナースである視点と知識で面白く、また年間2万人の自死への危機感・やるせなさからの小説なのでしょうか。小説の中にある「人の心に”潜入”し”絡みをとく”」ことで、現在の状況は良くなるかもしれないけど、再発防止にもなるのか、また、ケースワークと比較してみたり、考えさせられました。私も作者と同様、自死される方が心が弱いとは思っていません。ほとんどの方は、病気が自死の行動へ導いてしまうんだと思っています。念のため。。。

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    2026年03月07日
  • 天国への道草 ナースの卯月に視えるもの

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    医療ものはやっぱり切なく涙を誘う。自分も周りの人達も元気な間はこれが最後とか、悔いが残らないようにとか少しも思わないけど、こういう物語を読むと気付かされる。日々大事にしたいと思いました。

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    2026年03月05日
  • 桃井ナースがお邪魔します

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    今回は、訪問看護がテーマ。
    桃井さんも、ステーションの人も、みんなすごく素敵な看護師だな、と思いました!
    利用者さんや、家族に寄り添ってる。問題点をコツコツ解決していけるのって、訪看としてすごいこと!!本当はそんなうまくいかないのもわかるけど、希望持てる内容でした。
    続編あったら楽しいな。

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    2026年02月22日
  • 桃井ナースがお邪魔します

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    著書の秋谷りんこさんお得意の特異な能力を持つ看護師の物語。
    特異な能力といっても宮部みゆきの『クロスファイア』のように「人間火炎放射器」や筒井康隆の『七瀬シリーズ』のような「テレパス」ではない。

    主人公の桃井は訪問看護師、訪問先で怪異が見える特異体質をお持ち。
    もしかしたら、幽霊が出てくるかもと手に汗握りながら、恐る恐る読み進めた。
    案外この特異能力が看護師の仕事に役立っていて便利で捨てたものではない。

    元看護師とあって描写もリアリティーがあり、各章の話も在宅医療や介護と近い将来、自分もお世話になるかもしれない身につまされる話ばかりで他人事ではない!
    訪問先にはどの家庭にもありそうな問題が

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    2026年02月21日
  • 天国への道草 ナースの卯月に視えるもの

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    卯月さんがホスピスで働くお話。
    どこで、何の資格を持っていても、看護は人と人。
    基本に気づかせてくれるお話でした。

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    2026年02月17日
  • 人生最高ごはん

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    瞳さんにとってもちろん乃果ちゃんは人生を変えてくれた大切な人だけど、乃果ちゃんにとっても瞳さんは救ってくれた大切な人という、素晴らしい関係だなと思う。
    2人とも過去が辛すぎる…。

    人生最高ごはんをこれからも2人で食べていって欲しい。

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    2026年02月14日
  • ナースの卯月に視えるもの

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    病院の話はよくあるけど、看護師の視点からこんなにリアルに書かれた小説は初めてかも。
    最初は物語設定は面白いけど、さすがに筆力が弱いかな、と思っていたが、どうしてどうして終盤に向けてドンドンと筆が進む感じが(勝手に)して、その世界に惹き込まれていった。
    ほんと一気に読み進めて、気付いたら読後の余韻に浸っていたって風で、看護師って大変な職業だ、と思いながら、次回作を楽しみにしている自分がいるって感じ。
    これはシリーズ化になるはずだわ、と納得できました。

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    2026年02月11日
  • 命の交差点 ナースの卯月に視えるもの

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    周りのみんなはいつも看護に前向き。
    看護として大切にしてることをしっかり見つめ合って、看護の本質に立ち戻っている。

    そして!
    卯月さんの恋が〜進んだ!

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    2026年02月11日
  • こころのカルテ 潜入心理師・月野ゆん

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    【核】の【絡み】を解く潜入心理師(ダイバー)。【絡み】が解ければ、患者の希死念慮は軽減していく。自分の名前を三度呼ぶと戻れる。治療法研究の滝博士、医師の堺先生、潜入師チームの本城さんと蓮さん、見習いの萌野さんという環境下で働く主人公、潜入師の月野ゆん。毒親、いじめ、不倫、贖罪、自責などいろんな理由で死にたいと思う患者。誰にも痛みがあり、向き合う。人の役に立たなくても生きていていいことを教えてくれる良書。本当にこんな治療法があれば自死も減るに違いない。

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    2026年02月11日
  • 人生最高ごはん

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    秋谷りんこさんの初のごはんもの小説。
    ごはんを通して、自分を大切にする。
    医療ものばかりの秋谷りんこさんの作品だったけど
    とっても心温まるお話でした。

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    2026年02月02日
  • 人生最高ごはん

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    心穏やかに読める1冊。
    うんうん、食べることは生きること。美味しそうなごはん、出てくる人みんないい人。心からゆったりと信じて読める本が手元にあるって安心。

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    2026年01月30日
  • 人生最高ごはん

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    タイトルの『人生最高ごはん』。一体全体どんな美味しい「ごはん」が登場するのだろう?と食いしん坊の私には空腹で抗えない引力に引き寄せられるように手に取った作品。
    著者の秋谷りんこさんといえば不思議な力を持った看護師を扱った作品が多く、著者が「ごはん小説」描くとどんな物語になるのか、期待と興味で読む前からアドレナリンが出まくりだ。

     物語は想像とは裏腹に高級で贅沢な料理ではなく温かな家庭料理。
    大晦日に人生どん底にいた主人公・瞳が乃果に連れられ入ったお店で食べたのは「ごま豆乳鍋、玄米ごはんセット」。
    まさに「青菜に塩」のように萎れていた瞳の心に乃果の優しい心と美味しいご飯が心と体の芯まで染み渡っ

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    2026年01月19日
  • 天国への道草 ナースの卯月に視えるもの

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    今回は専門看護師の立場として、患者家族として、人として…というように成長していく過程が葛藤を通して描かれている。
    私自身完治しない病気と闘っており、長くは生きることはできないが、私を支えてくれている周りの人たちの気持ちを考える良い機会になった。少しでも長く大切な人たちと一緒にいられるよう、頑張らなければと思えた一冊。
    一話目がお気に入り。涙なしでは見られなかった。
    自分は食事を提供する側で、パートナーを遺していく立場にあるが、最期は一緒にご飯が食べたい。

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    2026年01月14日
  • 命の交差点 ナースの卯月に視えるもの

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    よかったです。

    2のおなじ空を見上げるが1番印象に残りました。
    世のほとんどの医療従事者の方は患者さんに精一杯向き合っているとは思いますが、中には志の低い病院もあって、劣悪な環境のなかでただ生かされている人がいるのかもしれないと思うと、怒りとやるせなさが込み上げます。
    最後は涙しながら読みました。

    そして今回は卯月の体調の心配と新しい恋についても。
    千波のことをずっと大切に思いつつ、前を向いて生きている卯月。応援したくなります。

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    2026年01月13日
  • ナースの卯月に視えるもの2 絆をつなぐ

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    よかったです。
    個人的に、1より2のほうが好きでした。

    3の人生は長いから、でじわっと心があたたかくなりました。
    怪我や病気はなった人にしか気持ちがわからないし、同じ立場だからこそかけられる言葉があって、同じ立場の人から聞くから、響くものがあるよなと思いました。

    最後の、未来へとつながる想いは涙なしにはみられませんでした。
    患者さんの年齢と、小さい娘がいるという共通点が他人事とは思えず、心が張り裂けそうなくらい揺さぶられてしまいました。
    あと何回子供の温もりを感じられるか、というシーンが、もう辛くて切なくて…。

    3作目の命の交差点も、続けて読みます!

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    2026年01月10日
  • ナースの卯月に視えるもの

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    ネタバレ

    もう一度読み返すとしたら、麻痺と嚥下障害のある母親に赤飯のおにぎりをあげようとする娘に対しての叱り方、そして寄り添いの言葉をかける主任の場面かな。。

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    2026年01月10日
  • ナースの卯月に視えるもの

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    命と向き合う仕事である看護師、医療現場の仕事を改めて尊敬しました。一昨年父を癌で亡くしましたが、感染症対策のため本人にも会えず、医師や看護師の方ともほとんどコミニュケーションを取れていませんでした。
    本作の卯月、山吹、浅桜、本木、透子、御子柴主任、高坂師長…性格は異なれど、患者に寄り添おうとする心は皆同じ。こんな方々が支えてくださってだんだなと、父の入院生活を想像して少しだけ温かい気持ちになれました。卯月自身の喪失の痛みがどれほど大きいか、想像することも辛いくらいだけれど、だからこそ持っている深い優しさを感じました。

    投薬の手順やミスが起きた際のカンファレンスなど看護の仕組みの描写も、医療へ

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    2026年01月09日
  • ナースの卯月に視えるもの

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    感動しました。
    看護師の仕事についてわかりやすく書かれていて、読みやすく、興味深かったです。

    主人公の思い残しが視える能力については、途中、内容が浅いかな?と感じるところもありましたが、最後の病めるときも健やかなるときもで涙が出そうになりました。

    続きを読むのが楽しみです。

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    2026年01月05日
  • ナースの卯月に視えるもの2 絆をつなぐ

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    シリーズ第2弾。

    今回は、家族の絆を感じてうるっと涙する場面が多かった。
    命の尊さを実感する。

    良い終末を過ごせるよう延命治療をせずに…が小学生の曽孫ちゃんにとっては、何もしてくれないと感じてしまったこと。

    退院後の同居は断り続ける理由は…。

    認知症の父の世話を妹だけがしてたのは、姉が疎遠になっていたからで…。

    3歳の娘に遺すビデオレター。

    いろんな患者さんの気持ちに寄り添いながら看護をする咲笑にも母がパーキンソン病になり、受け入れられずにいたことや御子柴さんが家庭の事情で休職することになったこと。

    看護側から家族の立場になったときに見えてくるもので、より一層患者さんやその家族の

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    2025年12月29日