サカノ景子のレビュー一覧
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闇の精霊をこよなく愛し引きこもりを貫いてきた魔術師のビオレッタが何故か真逆に位置する「光の巫女」に選ばれてしまう。引きこもり生活に戻りたいビオレッタは任期最短の光の巫女を目指すことに。その上、巫女修行をサポートしてくれるのは闇の精霊に愛されすぎる腹黒王子エミディオ。闇の精霊が見えるビオレッタはエミディオのキラキラすぎる天使の微笑みの裏に真っ黒な本性があるのに気づいていた。けれど闇の精霊を背負う彼の背中から目が離せない。しかもそんな腹黒王子様と政略結婚することに…。
闇の精霊を愛し、引きこもりたいと願うビオレッタですが、彼女は絶世の美少女。周りがほっとかないでしょう(笑)その上、相手役のエミディ -
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ネタバレシリーズ2巻目。
竜女候補として陵王・蒼翔と共に都に行くことになった竜娘の蓉華。一向は陵の国を旅立ち、途中で蒼翔の叔父が治める鳥の国に立ち寄ることになった。ここで鳥の竜女候補と合流し共に都に行くためだ。鳥王・亥苅(いがい)は学者肌の変わり者で底知れない思惑を隠した謎の青年で蒼翔は亥苅を警戒し、そうそうに鳥を離れようとしていた。けれど、鳥で出会った少数民族の民に特殊な魍魎退治を依頼され・・・。
お蝶様けっこう好き(笑)あそこまで清々しいキャラだと逆に憎めませんww蒼翔の叔父・亥苅は途中からもう真っ黒で(笑)こいつかなり性格悪い怖い奴だなぁ~と読み進めていたら、やっぱり最後まで黒かったというw -
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ネタバレあらすじとイラストに惹かれ購入。
貧乏貴族の娘・藍花(アイファ)がお金の工面のために貴族の父親(娘として認められていない)に手紙を送った所、何故か桃仙公主という女王の身代わりを務めることになってしまって・・・。
最近、身代わりを務める話を読むのが多いような(笑)嫁だったり、女王だったり。主人公の藍花はお金儲けが大好きで何だかんだいってお人好しな女の子。貴族の娘のはずがお嬢様育ちの母親のせいであんなにお金にがめつくなってしまったのかしら(笑)
対する相手役・蓮羽(レンウ)。何やら藍花の事情を知っている風な感じで彼女に近づき、けっこう思うままに振る舞ってました。ガンガン攻めてたし、何だかほんの -
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ネタバレすっごくあっさり終わってしまいましたね。
リリアの父親が麻薬の販売に手を染めていたことは前作から薄々わかってましたが、無実であってほしかったなぁ。
まあ、その展開だとご都合主義すぎるでしょうが。
今回はディアナとリリアのしたたかさと凄かった。
ディアナは「頭の回転と運の強さを利用した計算高さ」、リリアは「無知と無邪気を利用した計算高さ」
どっちが性質が悪いと言ったら後者なんだろうけど、リリアは純粋培養の箱入り美少女だから許されるんだろうな。
怖いぜ・・ディアナはパーク卿騙してるしな。
この場合、ディアナの演技力が高いのかパーク卿があぽちんなのか。
ルパートは振られろ^^ -
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お話は面白いのに、ラストが急ぎすぎてしまった感じですね。
リリアの父上の遭難にまつわる謎が解けます。
リリアの父上がやっていた危うい商売の内容を、
おそらくリリアは感づいてるだろうなって思いながら
前の巻を読んだので、予測通りの展開でした。
ただ、ラブストーリーとして見た時は、ちょっと残念です。
龍之介とリリアは、恋人同士として始まる段階ですが
「心底惚れて 惚れられるつもり。」
というには、お互いの気持ちの盛り上がりが足らない。
かつての許嫁、百合の名も、思わせぶりに出てくるだけで
本当はちゃんと、いろんな絡みを書いて欲しかったです。
家督争いのお話も、ちゃんと乗り越えたら二人は -
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舞姫恋風伝と同じ舞台なのかな?安心して読めました。ハッピーエンドはもちろんでしょうし。
今回は舞姫ではなく歌姫の銀花が主人公。相手役の叡季はめちゃくちゃ気さくな太子様(笑)こういう太子様もいいよね!
そんな銀花の特技は声真似。ある宴でその特技のことを最有力太子妃候補の娘に知られてしまい、その娘の身代わりとして顔を隠して叡季と話すことになり…
結果としては叡季は銀花の身代わりに気づいていて接していたから銀花だけが辛く切ない想いをしたことになるのかな?でもそれがあったからこそ、自分の気持ちに気づけたんだから結果オーライなのか。ラストあたりはとてもキュンキュンさせてもらいました。一気読み!素直になれ -
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ネタバレ猿国とあれば、「舞姫恋風伝」を思い出しますが、話は似ている感じがしました。舞姫と歌姫の違いと、帝と皇太子ってところは違いますけど。
話の結末はわかりきってはいますけど、やっぱり、深山くのえさんの話は読みやすいし、たまにジーンってなるところもあって、好きです。安心して読める感じです。
叡季のお妃候補の楊美珠が叡季を嫌って、自分の身代わりに声帯模写が得意な銀花を代役に立てるってことで、話が進むのですが、途中、叡季が美珠を気に入ってしまったのかと思ったら、最後には、すべてばれていたって、銀花がちょっとかわいそうでした。
銀花に縁談が全然来なかったのは、叡季が止めていたからっていうのは、途中で予