サカノ景子のレビュー一覧
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ネタバレ今回は、行方不明のリリアの父ロバートからの荷物が引き起こすお話でしたけど、1巻に比べると、龍之介とリリアの絡みが少なくて、ちょっと物足りなかったです。龍之介に寄りかかる白蓮を見て、ちょっとモヤモヤしてるくらいのリリアでしたし、もうちょっと二人の仲が進展したらよかったのにって思いました。
ただ、留置場に入れられた龍之介を釈放させた鯉太郎。冗談みたいな名前の人でしたけど、彼が登場したことで、次巻は龍之介側の家の話も入ってくるのかなって思いました。百合って誰だろう?って感じです。
あと、フェイに言い寄るルパードですが、彼が本気でフェイに恋しているのか、それとも何かの作戦なのかが気になります。フェイトルパードが組んだら、ちょっと怖い感じもしますけどねー。
次巻も楽しみにしてます。 -
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ネタバレ天覧能のお話です。
天覧能で演じる能の演目を決めるときに、白火が書いた母の「颯佐」を舞うか舞わないかで、蒼馬とすれちがってます。
といっても、それもすぐに解決するんですけど、もうちょっと白火がさっさと言っておけばと思いました。白火が嫌だと言えば、蒼馬が折れるのは分かっていることなのに、ギリギリまで言えないことで、いろんな人に迷惑かかってます。
蒼馬と白火の関係も、蒼馬が我慢しているので、進展がなくて、ちょっともどかしい感じ。6巻目なんで、もうちょっと進展してもいいのに・・・。
後半は、短編で、白火が日輪座を離れると聞かされたときの矢涼側の気持ちが書かれています。あの矢涼の台詞を受けての朧の気持ちはどうだったんだろう。気になります。 -
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ネタバレ前巻では帯刀皇子に囚われの身になっていましたが、今回は、蒼馬の過去にもつながる義賊の「土蜘蛛」の本拠地でのお話です。
新キャラ朱鬼のキャラが立ってます。こういう人嫌いじゃないですけど、ちょっと強引過ぎましたかね。瑪瑙への気持ちに早く気付いて欲しいです。
白火と蒼馬の仲もいいところまで行きかけていたのに、途中で邪魔入って残念。
土蜘蛛の本拠地に攻め込んで来た帝の軍隊ですが、こんなとき役に立ちそうな帯刀皇子、出てこないなぁって思っていたら、最後にちらっと出てきました。敵方かぁ。
けど、今回って続き物なんですよね。これまでちゃんと1巻完結してたのに、続きが気になって仕方ないです。次は7月かぁ。長いです。 -
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ネタバレ「悪い魔法使いはいりませんか?」の続編です。
鬼のいぬ間になんとやらで、アルグルのいない時を見計らって、スイハに近づこうとするシャヤールですが、いっつもちょーどいいタイミングで、アルグルが現れます。
そんな毎日の中、アルグルが女の子の声を盗んでいるっていう悪評が立ち、それを調査しにスイハとシャヤールが王宮の外へ。アルグルいないし、よっしゃ!って感じだったはずのシャヤールでしたが、アルグルの虫除け対策の方がばっちり決まって、また女性に・・・。やるなぁ、アルグル。
今回も原因は魔神でしたが、声を盗んでいた原因に大笑い。アルグルが好きなんだろうなっては思っていましたが、女性になるっていう努力だけでは声は変えられなかったんですね。でも、そういえば、アルグルは簡単にシャヤールを女性に変えちゃってましたけど、魔神よりアルグルの方が力が上なんでしょうかね?
あと、スイハのペット?のリシーとミルフでしたが、今回はミルフが大活躍です。ミルフ、生意気だけど、やっぱ猫はかわいい。でもミルフが活躍してた分、リシーの影が薄かったのは残念かな。
鈍感娘って感じのスイハでしたけど、ちょっとだけ、シャヤールへの恋を自覚してきたみたいですし、次巻があるなら期待です。 -
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ネタバレサカノ景子さんのきれいなイラストに惹かれて購入。
能のお話なので、能を知らないと分からない部分があります。成田美名子さんの「花よりも花の如く」を読んでると、ちょっと理解し易いかも。
(あれ?タイトルもよく似てるけど、能の話にこんなのがあるのかな?)
お話は戦国時代の京の都。男装して能の舞台に立つ白火と、すでに都の第一人者になっている蒼馬のお話ですが、なぜ白火が男装しているのか、ちょっと分かりませんでした。蛇紋も母が関係しているというのは、最初に分かりますが、母と父の描写がないので、何故蛇紋?って感じでした。
白火の才能に惹かれていたはずの蒼馬が、人間としても惹かれていき、男装している白火を男の子だと思って、悶々としていたり、女の子と分かった課程なんかはなかなか面白かったんですけど、なんかラブが低めで、舞台人としてお互い尊敬してるんだなっていう方が強かったのは残念。
最後の方は、一気に話が進んで、母が出て来たり、蒼馬の剣舞で魔を追い払ったりとしますが、もうちょっとラブが多かったら面白かったのになぁって思いました。
これは、1巻完結で、次はなくてもいいかな。