【シリーズ】上海恋茶館 ジンジャー・ティーは熱くまろやかに
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【シリーズ】上海恋茶館 ジンジャー・ティーは熱くまろやかに

572円 (税込)

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3.8

大ヒットシリーズ「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー」シリーズの青木祐子が贈るエキゾチック・ラブロマンシリーズ完結! 楠木龍之介に恋したリリアは、茶館で紅茶を淹れながら、想いを馳せる日々を過ごしていた。一方、龍之介はリリアのストレートな愛情表現にとまどいながらも、強く惹かれていく自分を感じていた。その頃、斉城という日本人が、リリアの保護者(ガーディアン)・フェイに接近。斉城は、上海で一旗あげようと、ミルドレッド商会に取り入ろうとしていた。油断のならない気配を醸し出す斉城の目的とは!?

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【シリーズ】上海恋茶館 のシリーズ作品

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  • 【シリーズ】上海恋茶館 ジンジャー・ティーは熱くまろやかに
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【シリーズ】上海恋茶館 ジンジャー・ティーは熱くまろやかに のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2012年12月13日

    12年12月の新刊。
    骨太な小説。
    上海租界の物語が3巻で完結は残念だけど。
    よく上海の魔都のような、怪しい雰囲気が出ていたと思う。
    その分、普通の人にはわかりにくいだろうな、とも思うけど。
    もっと読みたかったな……!

    0

    Posted by ブクログ 2013年05月31日

    お話は面白いのに、ラストが急ぎすぎてしまった感じですね。

    リリアの父上の遭難にまつわる謎が解けます。

    リリアの父上がやっていた危うい商売の内容を、
    おそらくリリアは感づいてるだろうなって思いながら
    前の巻を読んだので、予測通りの展開でした。

    ただ、ラブストーリーとして見た時は、ちょっと残念です...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2013年02月21日

    これで完結の模様。
    最後までリリアが好きになれずに終わってしまった…。
    龍之介が日本でどういう立場の人だったのか、ふわっと触れただけで詳しくは書いてないです。
    ちょっと消化不良。

    フェイが一番男前でした。

    あと、シリーズ全編通して誤植が多すぎるので、もっとちゃんとしてほしいです、ハイ…。

    0

    Posted by ブクログ 2013年01月22日

    ついに完結とありますが、やや速足だった気がします。
    でも後半は一気に読めました。最終巻、一番かっこよかったのはフェイでした。リリアは少女小説では珍しく、特別な能力とかないのに、堂々としたヒロインでした。「だって、わたし、ひとりでは何もできないんですもの」と斎城に言うシーンはなんだかおかしかったです。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2013年06月15日

    すっごくあっさり終わってしまいましたね。
    リリアの父親が麻薬の販売に手を染めていたことは前作から薄々わかってましたが、無実であってほしかったなぁ。
    まあ、その展開だとご都合主義すぎるでしょうが。
    今回はディアナとリリアのしたたかさと凄かった。
    ディアナは「頭の回転と運の強さを利用した計算高さ」、リリ...続きを読む

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