麻生海のレビュー一覧
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ネタバレ「そこに座るな」
攻め:浪川智之
受け:葉山悠
同僚の代わりにシェアしてる部屋に入居した浪川。海外旅行から戻ってきたどの同居人・葉山はなにも知らされていなかった様子で、しかも後々分かったのは、実は同僚と付き合っていたことで、、。
全くのノンケで、でも偏見は無い浪川は逆にそんな仕打ちで別れてしまったことになった葉山が気がかりで、、。
葉山が健気で可哀想すぎ。後ろ向きすぎて生きてきたけど、浪川のような誠実な男と幸せになれて良かったと思う。
エチシーンが長くて嬉しかったww
「ふれるちかさで」
攻め:岩佐勤
受け:榎本淳平
幼馴染の淳平は勤が好きだけれど、純粋にこのままでではよくないと思っ -
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893と刑事とか、893と交渉人とか、893と教師とか、いろんな893cpがありますが、税理士受って異色でどんな展開になるんだろうかと興味津々で手に取った前作。待望の続編登場です。
893と言っても加賀美は中古車会社経営で、そのスジからは遠ざかっていた男。そんな彼に発破をかけたのが、経営建て直しに身を粉にして尽くした税理士の黒崎です。常識的に考えると本末転倒な気もしますが、立場は違えど似たような辛酸を舐めている者同士、互いに共鳴するものがあったんでしょうね。
加賀美が組に復帰する覚悟を決めた経緯が男前だった前作に引き続いて、今回は黒崎が覚悟を決める番。この手のストーリーの鉄板です。加賀美の恋 -
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この方の作品はいつも面白くて読み応えがあるのですが、このストーリーはさらに「税理士」というお仕事ものの話だとうっかり思い込んでしまう出来ばえ。そのまま、BLシーンなしでも気付かずスルーしてしまえるくらいお仕事に関しての描写も手抜きナシで充分面白い。でも、カタギ以上893未満の中古車販売会社を相手に孤軍奮闘する玲司の仕事ぶりに目を奪われるうちに、気がついたら彼の切ない片想いの行方を追いかけていることになります。
玲司が好きになった相手は、その中古車会社の社長である加賀美。経営に興味もなさそうで、かと言って893に返り咲く気もない昼間から着流し浴衣姿の男です。
従業員ひっくるめていい加減なその会 -
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愛と混乱のレストラン 完結編
攻め:久我修司
受け:鷺沼理人
久我がなぜフランスに渡ったか、料理人になったのか、そしてそれまでの父との葛藤など久我の過去を通して現在の久我を描いている。
理人とは年末から連絡が取れないまま、年明け、新年初めての営業の日、本社に移動になったと後任を連れてきた叶が告げる。
理人はその年末年始、叶の家でほとんど意識を無くし眠り続けて。
本社のMBOを通した理人の葛藤、叶の気持ち。
結局、なるようになっちゃったし、理人にとって“壊される、そして作り変えられる”は必要な事だったなとは分かる。うん、そうだよね。
ああ、でも。
私は叶のファンなので。
もっと早く -
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愛と混乱のレストラン 第二弾。
まかないをみんなと同じ席で食べるようになった理人。少しずつ、レストランのメンバーが理人の事を分かってきたような。
そんな中、修司のフランス時代の元恋人の出現に何故か心をざわめかす理人。
1作目で少しは歩み寄ったような気がした二人の関係は、理人の頑なさ、そして自信の無さから相変わらず修司を理解出来ない。
いつも修司に対しては“怖い”と感じる。その“怖い”は、ただの恐怖心だけではないのだけれど理人はそれを何か分かっていない。
淡々と文章は綴られるのに、とにかく切ない。もう、何とかしてあげたくなって、読む私もずっーと落ち着かなかった。
もう、叶にしちゃいなさ