あだち充のレビュー一覧

Ｈ２ 28

あだち充

千川、センバツ優勝ッ！
おまでとう。

マウンドから大観衆の中、ひかりを見つける比呂。
それをテレビ画面から観る英雄。
揺れるひかりの心に、比呂と英雄が振り回される･･･

Ｈ２ 27

あだち充

英雄の顔面に打球直撃。
大事には至らなそうだけど、小山内はもう少し反省すべき。

千川強い。
ライバル的な存在がいないし、センバツ優勝しそう。

Ｈ２ 25

あだち充

栄京・広田との決着。
広田、少しは改心したようだけどまだ好きにはなれない。

千川秋季大会制覇でセンバツ濃厚。
おめでとう！

「あ○ち充展」アピールしすぎだ･･･

Ｈ２ 24

あだち充

秋季高校野球大会。

少しは心を入れ替えた（かもしれない）栄京の広田。
かなりの強敵になりそうだ。

台風の夜。
春華ちゃん助かって本当によかった。

Ｈ２ 21

あだち充

甲子園２回戦伊羽商戦。
また投手戦･･･
互いの投手の実力があるのはわかるけど、それ以外のキャラが霞みすぎて気の毒･･･

Ｈ２ 20

あだち充

甲子園一回戦、豪南実業戦。

チビデブ投手栗丸との投げ合い。
白熱の投手戦は面白い。

比呂と英雄。
とにかくお互い勝ち続けて戦ってほしい。

Ｈ２ 18

あだち充

比呂と英雄、揃って甲子園へ。
ちょっとうまく行き過ぎな気がするけど･･･

甲子園では、ひかりのことでの、もどかしいモヤモヤ感をすっきりしてほしい。

Ｈ２ 16

あだち充

準決勝・栄京戦。

栄京のベッチは、すごくムード悪い。
広田は完全に孤立している。

比呂と春華の父同士のやりとりは、緊迫した試合の中でも和む。
あと、寝てる比呂の母も･･･

Ｈ２ 15

あだち充

ベスト４に進出し、準決勝の相手は栄京。

広田を打ち崩してほしい。

そううまくはいかないか･･･

Ｈ２ 13

あだち充

ベスト８をかけた美鷹工戦。

千川初めてのピンチらしいピンチ。
先発木根がんばれ。

アルコールにとことん弱い英雄にとても親しみが持てた。

Ｈ２ 12

あだち充

石神商戦決着。
比呂のノーヒットノーランは喜ばしいことだけど、ミキオくんの熱中症はないな･･･

比呂の初キス。
みんな複雑･･･

Ｈ２ 8

あだち充

比呂と春華ちゃんのデートとても微笑ましい。
読んでいるほうもときめく。

新入生入部。
佐川以外にも、怪しいイヤな奴らがいる。

英雄と戦うまでの道のりは長そう。

Ｈ２ 7

あだち充

千川祭にて。
お約束の展開で、栄京と戦うことになった千川。

練習試合とはいえ、本気を出さないのも、負けるのもやっぱり許せない。

Ｈ２ 5

あだち充

明和第一の試合もクライマックス。
結果はともあれ、無事に野球部設立できて良かった。
監督も決まったし。

それでないと、マンガ続かないもんな･･･

比呂とひかりの微妙な関係が物語を盛り上げている。

Ｈ２ 4

あだち充

明和第一に勝つことが部となる条件の試合。

柳と木根がいい働きしているな。
是非勝ってほしい。

Ｈ２ 3

あだち充

人材集め、反対勢力への説得･･･

野球部が成り立つまでの苦悩は、野球マンガでの定番。

野球部認められるといいのにな。

Ｈ２ 2

あだち充

野球愛好会対サッカー部。

バカにされて本気出さない訳にはいかないッ！

比呂の肘、野田の腰。
何ともなくて良かった。

クロスゲーム 2

あだち充

名作です。

と、２巻目にして言い切ってしまおう。

まあ、野球もの、本気を出せば才能がある主人公、いい加減な友だち、デブな親友、ケンカに強い友だちと、あだち充の黄金のパターンではあります。
でも、パターンであることと、駄作であることは、イコールではありません。

小学生時代から物語をはじめて、今回が中学校編です。
赤石くんと中西くんの立場の入れ替わりなどが、とても、上手い。
そして、青葉ちゃんが、コウのことを嫌っている理由なんかも、よく見えてきます。

さて、いよいよ、本格的な野球ものになっていくのかな。しかしそうすると、キャッチャーが２人という前代未聞の状態になりそうです。
というか、ピッチャーなんか、３人になりそうですか？まあ、１人は、ネタで本物は２人という感じですが。今のところは……。

クロスゲーム 1

あだち充

あだち充の１巻目にしては、なかなか、快調な滑り出しだぞ～。けっこう名作の予感。

とか思って読んでました。
４人姉妹の物語で、長女しっかり者、次女優しい、三女男勝り、四女おてんばという感じ。
次女と三女の違いはありますが、これも、「若草物語」っぽいです。

で、性格のよい次女と主人公が、いい感じ。
でも、きっとストーリーが進んでいくと、主人公は三女か、四女あたりとひっつくようなパターンだなぁと思っていました。

今回、男のキャラクターも、いい味出しています（小学生にはならないけれど）。これは、ほんとに名作になりそうだぞ。

という感じで読み進めていったのですが、１巻の最後で、「ガーン」ときました。
以下、ネタバレありです。

MIX 5

あだち充

幼なじみはそうでなくちゃなという西村くん（父）が、かっこよくっていいです。

主人公、モテモテ。