佐藤秀峰のレビュー一覧
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医療社会
凄まじい…!
綺麗な所ばかりじゃない、医療の闇の部分までしっかり描いており,色々と考えさせられます。
色々問題もあった本作ですが内容は素晴らしいです。
是非ご一読下さい。
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Posted by ブクログ
本の内容的に、私も共感した部分もあれば、ちょっと違うんじゃないかと思った部分もあります。
若干、客観性というか意見の多様性というかが少ない気がします。
少人数で企画・編集・出版した本、良くも悪くも若干独白気味という気がしました。
論理的に書いてはいるのですが、こう、なんか、そんな印象を受けてしまいました。
しかしながら、漫画家の実態が少しわかった気がします。
連載ものでは赤字。
コミックの印税が入るようになれば生計が立つ。
アシスタントは徒弟。
編集部は高飛車。
といった感じ。
編集力というのは非常に曖昧だが、一つ言える事は
会社に属している編集員はリスクをほとんど負わないということ。
自分が担当した本が売れなくても給料は貰える。
しかも相当高給らしい。
本書で紹介されているサイト:漫画 on Web
払ってもいい金額:900円 -
Posted by ブクログ
小さな頃から漫画が大好きで「いつか絶対漫画になってやる」と心に決め、23歳ぐらいで初めて原稿に描いた漫画を集英社に持ち込んだ。ボロクソに言われるかと思いきや「何か才能的なものは感じる」風なことを言われ、普通なら喜んで更に漫画家になろうと決意を固めるのでしょうが、私の場合は満足してそこで試合終了した。それでも心のどこかで「あの時、漫画家を本気で目指していたらどうなっていたのだろう…」とノスタルジックな気持ちになることも多々あったのですが、この本を読んで、やはり漫画家にならなくて正解だったと確信しました。
それほど現実は厳しい。生半可な私の決意では簡単に折れて路頭に迷っていたでしょう。あの誰もが知ってる映画の原作者である著者がこれほどの苦労を強いられていたとは露程にも思わなんだ。
漫画家を目指している人にこそ読んで欲しい一冊。
あなたはこれを読んでもまだ漫画家目指しますか? -
Posted by ブクログ
どこまで本当のことなのか、という問題はあるにしても面白かった。
『海猿』『ブラックジャックによろしく』などで知られる佐藤秀峰さんによるエッセイ。内容自体はツイッターやWebで語られていることを、再度まとめたような感じ。語り口は面白いし、リアルな「バクマン」漫画も読めるし、なかなか価値のある本だと思う。
帯には「10年後も漫画はあるのだろうか?」とあるように、赤字体質の漫画雑誌の状況、出版社との契約(おもに原稿料)の不備、Web漫画立ち上げのあれこれの理想と現実……などなどが切々と語られている。特に、原稿料については大手出版社であっても口約束と搾取の構造で成り立っているようで、これは漫画という出版社の主力商品に対する姿勢としても恐ろしいことだと思った。ぺーぺーの三流漫画家ならともかく、それなりに名のあるタイトルを持つ漫画家であるなら、原稿一枚にかかる原価を計算して原稿料を出してあげるべきだよねぇ。それがなっていなかったという不思議。
要するに、ここに書かれていることは「破綻したビジネスモデルの物語」なわけで、今は例えばワンピースが大人気とかで表面上は豊かに見えても、実は空洞化が広がっているのだということが良く分かる。でも、じゃあ新しいビジネスモデルを構築しようとしても、それを一から作り上げるには漫画家一人の力量では如何ともしがたい部分があるみたいだ。新しいビジネスモデル、というのは死屍累々の上に立つ一本の棒のようなものだから、現状がダメでも誰かが新しいアイデアを生み出すかもしれない。というわけで、進んで人柱になろうという佐藤秀峰さんという奇特な人を、私たちはみんなで応援してあげないといけないと思うんだよねぇ。
将来的にはオタキングこと岡田斗司夫がやっているような、個人の企業化みたいな形態が漫画家を支えていくような気がする。ファンが毎年千円でも1万円でも払って、その金で活動するような感じ。そうなるともはや漫画家ではいられないかもしれないけれど、一つの在り方だとは思う。とにかく日本の今の状況は、漫画業界に限らず「焼き畑」的な手法が罷り通っている。今が売れればいい、今が利益でていればいい、将来のことは知らない、というような状況。これも一種のバブルではないだろうか。もっと持続可能なシステムを作ることこそ求められているのに、誰もそこに手をつけたがらない。
この本を読んでみると、日本のクリエイターが置かれている立場がいかに過酷かが良く分かる。大手でさえ売れっ子漫画家にこういう態度に出るのだから、pixivに投稿している絵師なんて十把一絡げで使い潰そうとするのも当たり前のような気がする。これまでは市場そのものが右肩上がりで問題を叩き潰すことができたけれど、市場が右肩下がりになると問題を放置することもできなくなるだろう。でも、今のシステムに乗るのなら搾取の構図から逃れられないだろうけれど、もっと広い視野に立てば、別にこのシステムに乗らなくても自由に活動できるし、それなりに稼げるようになるとは思う。 -
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21作品を収録した意欲作
21作品を収録した意欲作。
巻頭の「EVIL II ~メビウスの扉~」(塀内夏子)は、緊迫感溢れる最終回で物語を締めくくり、読者を圧倒。
「Stand by me 描クえもん」(佐藤秀峰)は、人気作終了の裏側を描き、ユーモアと深い人間ドラマで魅了する。
「軍と死~637日~」(莉ジャンヒュン)は、脱走兵を追う韓国軍の過酷な現実をリアルに描写し、強烈な印象を残す。
「[poor]~ゼラニウムの誘惑~」(郷田マモラ)は、心理の深淵に迫る展開で読者を引き込む。
「女王のトランク」(北森サイ)は、女子高生ハレカの奇妙な冒険が続き、独自の世界観が光る。
「やれたかも委員会」(吉田貴司)は、ドラマ化で話題の恋愛心理劇を軽妙に描き、幅広い支持を集める。
「LOVE FOR SALE」(内田春菊)や「マタしてもクロでした」(佐藤智美)は、恋愛や人間関係の複雑さをリアルに表現。
豪華執筆陣による連載は、多様なジャンルで社会や感情を切り取り、読み応え抜群。
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充実の一冊
23作品を収録した充実の一冊。
巻頭の「やれたかも委員会」(吉田貴司)は、ドラマ化で話題沸騰、恋愛の微妙な機微を軽妙に描き、幅広い読者に支持される。
「Stand by me 描クえもん」(佐藤秀峰)は、ユーモアと人間ドラマの絶妙なバランスで物語を牽引。
「EVIL II ~メビウスの扉~」(塀内夏子)は、核心に迫るサスペンスが緊張感を高め、読者を引き込む。
「女王のトランク」(北森サイ)は、女子高生ハレカの奇妙な冒険が新鮮な魅力を放つ。
「LOVE FOR SALE ~俺様のお値段~」(内田春菊)は、ダメ男を巡る人間模様を鋭く描写し、共感を誘う。
「[poor]~ゼラニウムの誘惑~」(郷田マモラ)は、心理描写の深さが際立ち、物語に重みを加える。
「マタしてもクロでした」(佐藤智美)の実録エッセイは、浮気のリアルを赤裸々に描き、読者に強い印象を残す。
豪華執筆陣による連載は、恋愛、サスペンス、エッセイなど多様なジャンルで社会や人間関係を独自の視点で切り取る。
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22作品を収録した意欲作
電子書籍世代向けのオルタナティブコミックとして、22作品を収録した意欲作。
巻頭の「Stand by me 描クえもん」(佐藤秀峰)は、単行本2巻発売に合わせ、ユーモアと人間ドラマで魅了。
新連載「女王のトランク」(北森サイ)は、女子高生ハレカと女王の出会いから始まる奇妙な物語が新鮮。
「[poor]~ゼラニウムの誘惑~」(郷田マモラ)は、衝撃の第2回で深い心理描写が光る。
「軍と市~637日~」(莉ジャンヒュン)は、韓国軍の過酷な現実をリアルに描き、読者を引き込む。
「やれたかも委員会」(吉田貴司)は、恋愛の微妙な機微を軽妙に表現し、ドラマ化の人気を裏付ける。
「LOVE FOR SALE」(内田春菊)や「マタしてもクロでした」(佐藤智美)など、豪華執筆陣が社会や人間関係を多角的に切り取る。
約500ページの大ボリュームながら、デジタル配信の読みやすさが際立つ。多彩なジャンルで漫画ファンを満足させる一冊だ。
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多様なジャンルで魅了
24作品を収録した意欲作。
表紙&巻頭の「Stand by me 描クえもん」(佐藤秀峰)は、ユーモアと人間ドラマの絶妙なバランスで読者を惹きつける。
新連載「OUT」(高橋コウ)は、孤独な少年と謎の少女の出会いから始まるサスペンスが鮮烈な印象。
「やれたかも委員会」(吉田貴司)は、恋愛の微妙な機微を軽妙に描き、ドラマ化の人気を裏付ける。
「LOVE FOR SALE ~俺様のお値段~」(内田春菊)は、ダメ男を巡る人間模様を鋭く切り取り、共感を呼ぶ。
「EVIL II ~メビウスの扉~」(塀内夏子)は、緊張感ある展開で物語が加速。
「クリームソーダシティ」や「THE 3名様~壊れかけのド深夜編~」など、個性豊かな連載が揃い、各作品が独自の視点で社会や感情を描写。
約550ページの大ボリュームだが、デジタル配信の読みやすさが魅力。
多様なジャンルで漫画ファンを魅了する一冊だ。
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充実の一冊
24作品を収録した充実の一冊。新連載「Realize!」(UNA)は、不思議な靴を手に入れた七海の冒険が奇抜な展開で目を引き、「マタしてもクロでした」(佐藤智美)は実録エッセイとして浮気のリアルを赤裸々に描く。「真湖のワイン」(陽崎杜萌子)は感動の最終回を迎え、読者の心を掴む。「THE 3名様~壊れかけのド深夜編~」(石原まこちん)や「若奥様嬉々一発!」(一智和智)は、ユーモアと人間味で安定の読み応え。「やれたかも委員会」(吉田貴司)は恋愛の機微を軽妙に表現し、ドラマ化の人気を裏付ける。「Stand by me 描クえもん」(佐藤秀峰)など、豪華執筆陣の連載が個性豊かな物語を紡ぐ。約500ページの大ボリュームながら、デジタルならではの読みやすさが光る。
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読みやすさが際立つ
電子書籍世代向けのオルタナティブコミックとして、多彩な23作品を収録した一冊。
表紙&巻頭カラーの「EVIL II ~メビウスの扉~」(塀内夏子)は、事件が核心に迫る緊迫感ある展開で読者を魅了。
「真湖のワイン」(陽崎杜萌子)は、お嬢様の逆転劇が急展開し、物語に深みを加える。
「LOVE FOR SALE ~俺様のお値段~」(内田春菊)はダメ男を巡る人間模様を軽快に描き、「やれたかも委員会」(吉田貴司)はドラマ化で話題沸騰、恋愛の微妙な心理を巧みに表現。「童貞・影山七之助の冒険」など、個性豊かな作品群が揃う。
豪華執筆陣によるオリジナル連載は、各作品が独自の視点で社会や人間関係を捉え、読み応え十分。
約500ページの大ボリュームだが、デジタル配信の利点を生かし、読みやすさが際立つ。
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ルタナティブな一冊
佐藤漫画製作所が発行する電子コミック誌で、多彩な作家陣による24作品を収録したオルタナティブな一冊。
巻頭の塀内夏子「EVIL II ~メビウスの扉~」は、80ページの大ボリュームでサスペンスの深みを増し、複雑な人間関係と謎が読者を惹きつける。
佐藤秀峰「Stand by me 描クえもん」は、漫画業界の裏側をユーモアと風刺で描き、業界ファンに訴求。
吉田貴司「やれたかも委員会」は、日常の恋愛の機微を独特の視点で捉え、共感を呼ぶ。
内田春菊「LOVE FOR SALE ~俺様のお値段~」は、人間関係の皮肉を軽妙に表現し、読者を楽しませる。
長尾謙一郎「クリームソーダシティ」は、懐かしさと奇抜さが融合した世界観で独自の魅力を放つ。
やまもとありさ「あいこのまーちゃん」は軽快なコメディで笑いを誘い、鷲岡胡世子「珈琲が冷めない距離」は温かな日常を丁寧に描く。
オヌマヨシテル「青い谷」は静かな感動を呼び、尾々根正+大鳥居明楽「靴Cream」は独特のテーマで新鮮な読後感を提供。
電子書籍の鮮明なビジュアルが作品の魅力を引き立てる。
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創刊3年目の意欲作
28作品を収録した電子コミック誌で、創刊3年目の意欲作。
内田春菊の新連載「LOVE FOR SALE ~俺様のお値段~」は、独特のユーモアで人間関係の複雑さを描く。長尾謙一郎「クリームソーダシティ」は懐かしさと奇抜さが融合した復活作。莉ジャンヒュン「637日―軍と死―」は韓国軍の過酷な現実を赤裸々に描写。小本田絵舞「若奥さま喜々一発!」は軽快なコメディで笑いを誘う。土屋雄民「さくらん坊たち」は詩的な物語で心を掴む。吉田貴司「やれたかも委員会」や佐藤秀峰「描クえもん」など人気連載も健在。
多彩なジャンルと作家陣の個性が光り、電子書籍の鮮明なビジュアルが作品を際立たせる。
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やや重いトーンの作品が多い
巻頭の佐藤秀峰「描クえもん」は、漫画業界の裏側をユーモアと風刺で鋭く描き、読者を惹きつける。牧鉄兵「ヒトカギリ」は緊迫感ある展開と深い心理描写で魅了し、大坪商介「エクゾジャケット」はSFと人間ドラマが融合した独特の世界観が際立つ。バズ「やれたかも委員会」は日常の微妙な感情を巧みに捉え、共感を誘う。郷田マモラ「東京D」は都市の闇をリアルに切り取り、吉田浩「カレーは辛え」はスパイシーな物語で強い印象を残す。多様なジャンルと作家の個性が交錯し、読み応え十分。電子版の鮮やかなビジュアルも魅力だが、やや重いトーンの作品が多く、好みが分かれる可能性も。
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読み応え十分
巻頭の佐藤秀峰「描クえもん」は、漫画業界の裏側をユーモラスかつ辛辣に描いている。牧鉄兵「ヒトカギリ」は緊迫感ある展開と深い心理描写で魅了。大坪商介「エクゾジャケット」はSFと人間ドラマが融合した独特の世界観が光る。バズ「やれたかも委員会」は日常の微妙な感情を巧みに表現し、共感を呼ぶ。郷田マモラ「東京D」は都市の闇をリアルに切り取り、吉田浩「カレーは辛え」はスパイシーな物語で印象深い。多彩なジャンルと作家の個性が交錯し、読み応え十分。