佐藤秀峰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
代表作「ブラックジャックによろしく」をはじめとするリアルなストーリーと描写でヒット作、問題作を連発するマンガ家による、リアルなマンガ家の内幕。
語られるマンガ家像は、夢の印税生活による文化人ではなく、収入以上に費やされる必要経費に押しつぶされ、頼りとする出版社・編集者にも搾取され続けるプロレタリアートだった。
労働時間の割に報われることのないマンガ家の現状を、主に金銭面からクローズアップ。結果、このままではマンガに将来がないと悟った著者は出版社・編集者、そして一部のマンガ家たちにも背を向け、ネットの世界に飛び込んだ。そんな未決着の闘いの記録。 -
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第4外科編
5~8巻に描かれている「第4外科編」はできるだけ多くの人に読んでほしい。ガンという重いテーマでありながら、このシリーズには珍しく希望と共に幕が閉まります。自分も親をガンで亡くしているだけに、深く心に残った作品でした。
このストーリーは、次元の違う深さだと感じました。 -
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この本は泣けるな
結構昔の本。当時よりは医療技術は進歩してると思うけど、そんなこと、問題じゃない。医者と患者の信頼関係が大事!作者さんが今回、無料公開してくれてなかったら、この名作に出会えなかったと思う。
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これはすごい!
久々心に残るコミックを読みました。
無料なんてもったいない素晴らしい内容です。これはお金を払って読む価値ありますよ!無料で提供してくださったのは、作者さんは多くの人に、人の命や尊厳について考えてもらいたいのかもしれません。
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家族がいるなら読んで欲しい
日本の医療制度や社会の偏見、問題点、利権などを人公の言動を通して浮き彫りにした作品。あまり知られていない病院の内情についても精細に描かれ、ストーリーも美化せず率直に訴えかけるものが多い。日頃意識をしない生と死、別れついて、現場の臨場感へ引き込むことで深く考えさせられる。画力については他のレビューにあるよりも、むしろ圧倒される。いままで出会った中で5指に入る秀逸な作品。13巻までの感想です。
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ヤバイ
ついつい読みふけってしまいます。
双子のお兄ちゃん、弟、そして父親、母親、利己的ではあるのですが、それぞれがお互いを思いあっているんですね。気持ちが伝わります。
双子が命をかけて主張している場面に、ちょっと泣きました。
面白いです。
ありがとうございました。 -
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んーーー
一度読み始めると、途中でやめることができなかった。7巻まで一気に行ってしまった。
命とは誰のものなのか、誰のためのものなのか。
生きることとは何なのか。久々に、自分と向き合うきっかけをくれた漫画だった。
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商業的成功には厳しい現実
「マンガ on ウェブ 第22号」は、電子書籍世代に向けたオルタナティブコミックとして、多彩な21作品を収録。吉田ひろゆきの読み切りシリーズ第2話が登場し、「マタしてもクロでした」「八百森のエリー」「やれたかも委員会」「Stand by me 描クえもん」などの人気連載が揃う。豪華執筆陣による個性豊かな物語は、ユーモア、ドラマ、サスペンスと幅広いジャンルを網羅。特に「やれたかも委員会」は話題性が高く、読者の共感を呼ぶ。一方、雑誌自体の売上低迷が課題で、単行本や分冊版の好調さに頼る状況が続く。全体として、ユニークな視点とクオリティの高い作品群が魅力だが、商業的成功には厳しい現実も垣間見える。
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刺激的な読書体験
電子書籍世代向けのオルタナティブコミック誌として、21のオリジナル連載を収録。
注目作は内田春菊の「LOVE FOR SALE」の大胆な人間関係の描写、仔鹿リナの「八百森のエリー」の独特な物語性、佐藤秀峰の「エルソナシンドローム」の心理的緊張感、吉田貴司の「やれたかも委員会」のユーモラスな日常劇だ。豪華執筆陣による多様なジャンルは、読者に新鮮な驚きを提供。AmazonやBOOK☆WALKERでは星4.6の高評価で、「多彩な作品が楽しめる」と好評だ。
実験的で独自の視点を持つ本誌は、漫画愛好家に刺激的な読書体験を約束する一冊だ。なお、第24号で休刊となり、連載は「電書バト」レーベルで継続。
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各作品が個性的
多彩なジャンルの漫画を揃えた電子書籍世代向けのオルタナティブコミック誌です。
本号では、移籍新連載「八百森のエリー」第2回が、独特のストーリー展開で引き込まれます。
「やれたかも委員会」「マタしてもクロでした」「女王のトランク」「スタンド・バイ・ミー 描クえもん」など、豪華執筆陣による22のオリジナル連載が収録され、吉田ひろゆき氏の新作読み切りも登場。
各作品は個性的で、普段手に取らないジャンルにも挑戦できる点が魅力です。
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個々の作品の完成度が高い
電子書籍世代に向けたオルタナティブコミックとして、多彩な作家陣による24作品を収録し、創刊3周年を飾る一冊。
表紙&巻頭の「Stand by me 描クえもん」(佐藤秀峰)は、独特のユーモアと人間ドラマで読者を引き込む。
「EVIL II ~メビウスの扉~」(塀内夏子)は、日常が徐々に狂気を帯びるサスペンスが秀逸で、一挙2話掲載が読み応え十分。
話題の「やれたかも委員会」(吉田貴司)は、恋愛の機微を軽妙に描き、幅広い層に支持される。
「LOVE FOR SALE ~俺様のお値段~」や「クリームソーダシティ」など、各作品が独自の視点で社会や人間関係を切り取り、深みのあるストーリーを展開。