時海結以のレビュー一覧

  • 小説 ちはやふる 中学生編(3)

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    クイーンのしのぶちゃんの中学時代の話
    ただのへんなこなんじゃなくて、いろいろ考えてるんだなー
    いいともだちできてよかったなー

    京都の女の子の本音と建前がこわすぎる~!

    太一の初おつきあいはほほえましい

    まんがはもう10巻あたりから?読んでないけど
    どうなってるのかな~
    気になるな~
    太一派だったけど新くんもいい子で
    どっち応援したらいいかわからない><

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    2014年01月20日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(3)

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    詩暢はかるたが全てで友達もいないと思っていてので、人間らしい一面が見えた良い話だった。太一のエピソードはもう良いのでは、と思うが結末が分かっているだけにどのように締めるのか期待するところ。

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    2013年11月24日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(3)

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    若宮詩暢 中学二年生。スノー丸との出会い、一度離れた競技かるたの大会に復帰した理由など、詩暢ちゃんの謎が明らかになった。冷たい(人間関係を避けてる)詩暢ちゃんの本心も垣間見れる内容。
    後半は、真島太一 中学時代の友達との別れと淡い恋愛が描かれてますが、ページ数少ない。
    若宮詩暢の章には、紫式部や小野篁にも触れられてます。

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    2013年11月21日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

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    ネタバレ

    新君が福井に帰って、祖父の介護・祖父のライバル・
    幼馴染の由宇ちゃんとの話が描かれた巻。
    漫画ですっ飛ばされた所なので、ようやく登場人物の
    肉付けができたなという感じでした。

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    2013年10月15日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

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    原作には中学生編を小説で描いてくれて嬉しかったです。

    カルタの楽しさ、仲間の大切さを感じられて良かったです。

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    2013年10月07日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

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    コミックス20巻の前後に読むと、本当にすとんと心におちてくる物語です。
    新(あらた)の「清々しいまでの集中」力が、どんな情動を越えて生まれたのか、よくわかります。
    尊敬する祖父の心が病気にむしばまれて行くのを見守る悲しみに、新(あらた)の心が悲鳴を上げているとき、幼なじみが、競技かるたにつらなる仲間が支えてくれました。
    新の強さが、一人で育ったのではなく、多くの人に背中を押してもらって得られた強さであることが分かります。「ちはやぶる」までの強さは素質と努力の混交だと感じられます
    21巻がより楽しみになる「小説 ちはやふる 中学生編(2) 」でした。

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    2013年04月01日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

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    千早と太一の物語。
    漫画では描かれなかった小学生と高校生の間の話だった。

    正直、中学生の千早は小学生の延長というのが否めなくて、そこからどう今の性格になったのかがわからなかった。
    高校に入って急に変わったのだろうか…

    でも、太一はよかった。
    わたしの中で小学生のときの太一はちょっと…という感じだったが、そこから高校生の太一になるまでの過程がよくわかった。
    かるたが好きだっていうのを感じられた場面が秀逸。

    でも、ちはやふるはやっぱり漫画で読みたいよなー

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    2013年03月17日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

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    ちはやふるの中学生編の小説版。
    漫画がとにかく好きだったので、ちょっと読んでみました。

    和歌とかの解釈があったりしたのが、中々面白かった。
    あと、中学時代の太一の話も中々よかった。
    きっと太一はこうやって色々な人に出会ったりして、
    今の太一が出来上がったんだなーと。

    しかし、中学時代の千早ちゃんがなんか、読んでて苛々したというか。
    漫画程の魅力がなかったかなぁ。
    ちょっと残念。

    それなりには面白かったけれど、期待値以上ではなかったかな、
    といった感想です。

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    2013年03月04日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

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    綿谷新の中学生時代。   
    かるたに励み、悩み、迷い、戸惑い、傷つき、意気込み、前へ進み出さんとしていた。   
    綿谷新の中学時代の物語。

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    2013年01月24日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

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    ネタバレ

    漫画の原作が好きなので、こちらもが思い切って購入。
    太一編千早編、ともに熱いというよりはじんわりと心温まる展開でした。
    ほっこりした。。

    千早の寂しさと向き合う姿は相変わらず一生懸命で良いなと思いましたが、それよりも太一がかるたが好きであることに気付くシーンが良かった。
    平井くんとのやり取りもしっかり読ませていただきました。
    「勝ったからじゃない、好きだとわかったから、うれしいんだ」
    までの太一の心境の変化が、等身大の中学生といった感じが出ていて引き込まれた。


    息抜きもできたところで今日も就活頑張ります。

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    2013年01月21日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

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    ちはやふるの中学生編を描いた作品。
    暇つぶしというかなんというかで読んだけど普通に面白かった。
    いつか小説で出たキャラが漫画に出たら面白いな(^^)

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    2013年01月01日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

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    思っていたよりもシビアな内容だった。
    太一も千早もまだまだ青い。中学生のうちに悔しい思いや悲しい思いをたくさん味わってきたからこそ、今の彼らがあるのだろう。
    とくに太一の中学生時代は必要不可欠だった。
    平井くんと出会わなければ、小学生のころのままの太一が引きずられ、かるたも忘れ去ってしまっていただろうから。

    読んでいて苦しい話だったので、マンガで読むのはきついが、OVAなどでアニメ化するといいかもしれない。

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    2012年12月19日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

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    千早の視野狭窄ぶりがすごい。よそんちに行って「ボロだねえ」と言ってしまう小学生がそのまま中学生になっただけなのだから当然か。他人に対する気遣いの大雑把さ(気遣いがないわけではない)は、目を覆うばかりのヒロイン。
    一方の太一は、1番になりたくて、せいいっぱい努力するのに、なかなか1番になれない中学生。イタイばかりの自意識です。
    読んでいて楽しくないけれど、主人公が中学生なんだからしかたありません。中学生ってのはイタガユイものなのだから。
    まんがでは千早も太一も美形なせいで、ずいぶん得してるんだなと思います。小説中の言動だけだったら読者を味方につけられない場面でも、まんがだったら愛嬌で読者を引っ張

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    2012年11月17日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

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    文章はあんまりうまくない・・・と言ったら怒られそうだけど。ぎこちなく感じたかな。変に漫画とかぶってくるとなおさら千早のモノローグがこっぱずかしいというか。
    でも太一の中学時代は何となく思っていた通りで良かった。

    高校生になった太一を見て、こいついい意味でちゃんと挫折を味わったな、って思ってました。
    まあ、ほんとのことを言うと周りのレベルが高くて頑張っても1ケタにしか入れないとかそんな感じを予想していたのでまさか2位だったとは 笑
    でも実際2位っていう方が悔しいですしね。

    たぶんちはやふるのキャラクターの中で一番人間味溢れていて、感情移入できるのは太一だと思うのですよ。
    だから、ここでスポッ

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    2012年10月24日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

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    コアなファンからの「千早達の中学生時代を知りたい」リクエストに答えて、コミック作者がアイディアをたくさん出して書かれた小説。
    すぐ読めます。なかなかかるた友達のできない千早の苦しい胸の内などが書かれてます。粋がってた太一のことも。作者からのリクエストで、歌の意味や競技の説明が入っていて、まさにコミックで説明しきれない部分を補完していますが、本編に繋がらないであろう小説版だけの登場人物は青臭く(中学生だからかな)やや白けてしまいました。

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    2012年10月07日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

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    千早と太一の中学時代が描かれていますが、明るいとはいえないです…トラウマ編というか、それぞれの挫折と苦悩が描かれていて切なくなりました。最後は希望を持てるようになっていますが、細かいところまで知りたいコアなファン向けだなという印象です。
    でも読んだあとに原作の高校生編からをすごく読みたくなりました^^この小説から続いていくんだな、と思うと楽しめると思います。

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    2012年09月20日
  • 平家物語 夢を追う者

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    帝と院(前の帝)は、自分たちのかわりに武士をやとって戦わせた。勝ったのは平清盛たち平家。土地も、財宝も、高い身分も手に入れた。敗れたのは源氏。「帝や貴族に関係ない、武士だけの国をつくる!」源頼朝はこう決意し、平家をたおすチャンスを待つ。古典の傑作『平家物語』を読みやすい文章で一冊に。平家と源氏の時代を生きた人びとの思いを描く。

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    2012年07月28日