時海結以のレビュー一覧

  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

    Posted by ブクログ

    1巻がイマイチだったので、、期待しないで読みましたが2巻は良かった!
    新とじいちゃんのかるたへの思い、マンガではチョイ役だった由宇が新を支えてくれてたんだってところが泣けましたー。
    ・゜・(ノД`)・゜・。

    0
    2014年02月16日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(3)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    中学生の一生懸命さは甘酸っぱい。キャラクターの過去を知ってマンガのちはやを読み直したらまた全然違いそう。初恋の感じとか、友情とか、羨ましい気持ちになりました。

    0
    2013年09月27日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

    Posted by ブクログ

    ちはやふるの世界は深くなるけど、切なくて重い。
    どれだけお爺さんを敬愛していたかが、痛々しく伝わってくる。
    『ちはやふる』を知らなくても介護テーマとしても読める良い小説だと思った。

    0
    2013年03月15日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

    Posted by ブクログ

    コミック20巻を読む前に読むと、キャラの理解に深みが加わります。
    コミックでは描かれなかった新の中学生時代。祖父との関係、幼馴染みとの関係などが描かれています。

    0
    2013年03月13日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

    Posted by ブクログ

    明るい展開になったと思ったらすぐ暗い展開になり・・・重たい作品でした。
    そんな中でも前向きになろうとする主人公の姿もさることながら、
    それを支える周りの人(特に主人公の幼馴染)の献身的な姿に感銘を受けた。

    1巻と大きく異なり、曇り空の中で物語が進んでいく感じ。

    0
    2013年02月24日
  • 源氏物語 あさきゆめみし(1)

    Posted by ブクログ

    受験のため、関係図・ストーリーは頭に入れようと思い手にした。

    とても綺麗な文だなと思いつつ読んだ。
    小学生の頃、友達が読んでて理解出来なかったが、とても面白い。

    最初は好きになれなかった源氏に対しての理解を深めれて良かった。
    幼い源氏が可愛い。

    2巻からもとても気になる。

    0
    2013年02月05日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

    Posted by ブクログ

    幼い新の苦悩と成長が丁寧に書かれた作品。由宇がいてくれて本当に良かった!おじいちゃんに見守ってもらえている暖かさを常に感じます。本当に大好きだったんだなぁ。

    私事ですが、私もきっとおじいちゃんおばあちゃん子。おじいちゃんがいなければ囲碁と能に関わる機会もなかったな…。
    「お前が生まれてきてくれた事を誇りに思う」と言ってくれたおじいちゃんの言葉は宝物です。その思いに恥じない生き方をしたいな。

    0
    2013年01月10日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

    Posted by ブクログ

    何だか青くて、懐かしい感じがしましたー!
    千早ちゃんも可愛いが、太一の章が好みでした。
    この時代があってここに繋がったんだなーって思えて、ちゃんとリンク出来ました♪
    2巻の新の章も期待!

    0
    2013年01月05日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

    Posted by ブクログ

    小説版第二弾は新の中学時代エピソード。
    一時期かるたを断った新に何があったのか、漫画本編には描かれていない部分が書かれています。

    新と祖父、新と佐藤先生、新と由宇の交流。
    新の心情がすごく伝わってきて。切なかったです。
    原作ファンを考慮した締め括り方がとってもよかった。

    原作にあったシーンも上手く織り込まれていて、満足でした。
    前作よりも良かったと思います。

    0
    2012年12月23日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

    Posted by ブクログ

    二巻は新の中学生編。
    マンガでは断片的に描かれていた新とおじいさんとの話が一冊にまとめられていたため、とても分かりやすく、新に感情移入できた。

    欲を言えば、おじいさんを亡くしてから立ち直るまでの話も読みたい。マンガでは千早たちメインのため、詳しくは語られていなかったので。

    おいしいポジションだったのは由宇。
    新のことをすごく思っていて、新も信頼していて、この小説だけを読んだら、この後二人はくっつくに違いないと思ってしまいそう。
    とくに新が「応援してくれていると思っていた」と言ったくだりは萌えた!
    その分、「東京の友達」の話をされた時の由宇の気持ちを思うと切なくなった。
    千早が新に会いにきた

    0
    2012年12月20日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

    Posted by ブクログ

    またもや借りました。

    またもや号泣><

    今回は新くんの中学時代の話

    名人だっただいすきなおじいちゃんが倒れて介護してまた倒れて認知症になって・・
    もうかわいそうすぎて泣ける

    0
    2012年12月16日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

    Posted by ブクログ

    中学生でこんなにかるたや家族のことで真剣に向き合えるなんて、新くんすごいなぁと思いました。ちょこちょこと出てくる福井弁や恐竜博物館といった福井ならではのエピソードに、心温かくなりました☆

    0
    2012年12月16日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

    Posted by ブクログ

    マンガでは語られることのなかった、千早と太一の中学生時代。
    原作で触れられていない中学生の3年間って、やっぱり大きいなぁという印象だ。
    小学生の時ほど無邪気でなく、
    高校生の今ほど分別もまだついていない、ちゅうぶらりんの状態。
    やっぱり二人とも青いなー!(笑

    千早はカルタ熱が高すぎて、周囲から浮いてしまい「変人」扱いされ、
    太一は(エリート校ゆえ)周囲が全員ライバルという意識しか持てず、
    境遇は違えど、理解りあえる友達が出来ずにいたんだなぁ、と思う。

    親友、みちるちゃんとの出会い、
    なぜ瑞沢高校に入ったのか(また、高校で太一と再会した時に彼が驚いた理由)も判って、ちはやふるファンとしては嬉

    0
    2012年11月14日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

    Posted by ブクログ

    ちはやふる小説版

    ちはやふるは10巻あたりまで読んだ
    すきです

    小説はめっっっちゃよかった
    泣いた

    中学生らしい(子供らしい)葛藤やなにやらがすごくよかった

    こんなにいい漫画とかの小説版ははじめてかも

    0
    2012年10月18日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

    Posted by ブクログ

    百人一首漫画の小説版。
    漫画版は主に高校生時代がメインになっているのに対して、こちらは中学生時代の話。
    伊勢物語や和歌が登場人物たちの境遇に絡んでくる構成で、作者はかなり古典に精通している人だと思った。

    0
    2012年10月08日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

    Posted by ブクログ

    まさか『ちはやふる』から小説版が出るとは…しかも中学生編とは…!
    書店の平積みで知ったのでとても驚きました。「なんで『ちはやふる』新刊が2冊!?……え、小説?」

    大好きな『ちはやふる』ですから、もちろん小説も読みます!
    これはもしかしたら漫画本編を読んでいないと楽しめないかもしれませんねー。

    小学校を卒業して別々の中学校に進んだ千早と太一の話。
    幼き頃のひねくれた太一が久々でした。
    また、小説オリジナル?の登場人物がなかなか味があって良いです。

    千早が3年生の先輩と「最後のかるた」をやるところがちょっとジーンときました。

    漫画のノベライズということで、経験上正直そんなに期待はしていなく

    0
    2012年09月21日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    漫画を読んでいたので、ストーリーに入りやすかったです。後先考えずに突っ走って失敗するのは主人公にはありがちだけど、それくらいしないと話が成り立たないのかも。身近にいたらさすがに引くけど。
    娘に頼まれて買ったのに、本人が学校に行っているあいだに読んでしまったd(^_^o)

    0
    2012年09月20日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

    Posted by ブクログ

    ちはやふるの中学生時代を描いた作品。

    一巻は太一と千早の章。

    太一は小学生の頃とは違い、視野の広い大人な子になっていたがどうしてそうなったのか。

    千早がどういう経緯で陸上部に入ったのか。

    それぞれの苦悩と成長の中学生時代がここにある。

    0
    2012年09月20日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

    Posted by ブクログ

    太一とちはやの中学生時代のお話。
    漫画の世界観が壊れる事なく、自然に入り込んで読めます。
    不器用な2人の成長の様がほほえましい一冊。
    普段小説を読まない人にも是非読んで欲しいです。
    このエピソードを知らないのは勿体無い。
    この本で、太一の好感度が上がりました(笑)

    12月に発売される新のエピソードも楽しみです( ´ ▽ ` )

    0
    2012年09月18日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

    Posted by ブクログ

    漫画本編では描かれなかった中学時代のお話。
    太一は学校に塾に部活動にかるたに……。太一の人生山あり谷ありすぎ……。それでも太一は逞しく生きてるから応援したくなる。
    千早は何から何までかるたかるたかるた。とにかくかるた。かるたのために東へ西へ。かるた仲間を探して北へ南へ。一度はひとりぼっちになった。そして良い先輩に出会った。かるたのためにかるた以外にできることをやり始める。それが千早の中学時代。見守っていたくなる。

    漫画本編に登場してないキャラクターが漫画本編にちょっとでいいからゲスト出演とかしてくれると歓喜します(笑)

    0
    2012年09月13日