時海結以のレビュー一覧

  • 竹取物語 蒼き月のかぐや姫

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    ・(印象にのこったところ)
    かぐやひめという女の子がおじいさんとおばあさんのもとに来てから、10だいから20だいにまでなって、すごく美しいので、ずっと門のまえで、ワーッといっていました。かぐやひめがいやがって、おじいさんがいったのに5人はまだいました。
    ・5人の貴公子に無理なお願いをしたかぐや姫。だれとも結婚しようとしないのはナゼ、絵本ではわからなかったその真相が明らかになっていくそんなところが面白いです。このお話は初めての古典におすすめです。

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    2018年02月07日
  • 源氏物語 あさきゆめみし(5)

    残念

    この本が欲しくて他の電子書籍に手を出した〜(_´Д`) アイーン
    まとめたかったから残念!!
    本は面白いですよ

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    2016年01月25日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(4)

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    新との約束を守るため、瑞沢高校を目指して受験勉強に励む千早。
    そんなとき陸上部なか入ることになり、かるたとの両立が難しくなって……。
    一方、太一は屈指の進学校・開明成中学で、かるた仲間を失い、その心の隙間をうめるように香澄と交際をはじめる。
    かるたのし情熱を抱えながら、悩み苦しんで、それぞれが出した答えとは?
    [同時収録]大江奏が古典好きになったきっかけの「初恋」。
    すべては、かるたのために。大切な友達のために。
    まぶしすぎる青春かるた小説、感動の完結!!

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    2014年04月02日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(3)

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    京都の津咲中学二年生・若宮詩暢。かるたの札だけが友だちの詩暢に、東京からの転校生・笹原美稀がからんできて…。
    詩暢はいつしか、美稀のペースに巻きこまれていく。
    一方、真島太一は開明成中学で、同級生の平井とかるた同好会を始めるが、会員が集まらず、早くも解散の危機に。
    そんなとき、告白された女の子とつきあいはじめる。
    詩暢の心に秘めた「友情」と、太一の初めての「交際」を描く、青春かるた小説、第三弾!!

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    2014年03月27日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(4)

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    たくさんどきどきしました。中学生って大人と子どもの間で、一生懸命生きていて、何が大切か真剣に考えていて、失敗して悩んで、いろんな出来事を簡単に通過できない時期なのかな。
    千早も、葛藤の中から、部活と勉強を選んでいくところが強いなぁ。この千早があって、瑞沢高校に入ってからの千早がある。ダメダメで天然なところがある千早だけど、健気にがんばってきたという一面がとっても愛おしく思えます。

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    2014年01月06日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(4)

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    僕はかるたに青春全部賭けるだけの勇気も度胸もなかった。憧れるなんて言葉さえもおこがましい。でもやっぱり、羨ましい、な

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    2013年12月24日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

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    漫画ちはやふるの小説版第二弾。
    綿谷新の、東京から福井へ戻ってからの話。

    新と祖父、幼馴染との日々。
    漫画に出てくるキャラクターもちらほら出てきて、ちょっと得した気持ちに。

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    2013年02月23日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

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    中学時代の新のストーリー。

    病気の祖父を元気づけたいがゆえのプレッシャーと、理想のかるたに近づけない焦り、進行する祖父の病、介護疲れ、いろんなものと闘いながらもかるたを続けようとした過去の葛藤を知ることで、孤高の存在である新の強さの基盤が見えたような気がします。

    原作だけでは気づかない、幼馴染の由宇ちゃんの存在の大きさ、新母の芯の強さもわかって良かったです。折々に入る和歌の意味も深くて、もっと勉強したい気持ちにさせられました。

    小説版一巻も良かったですが、私はこちらをお勧めしたいです(*^^*)

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    2013年02月16日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

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    小説ちはやふる第二弾は、新の福井編。
    小学校卒業と同時に福井へ帰って行った新の物語。

    大好きで、尊敬していた祖父の介護を進んでやり、よくなることを信じていた新が切ない。
    本編で見せられた新の記憶の断片が、見事に繋ぎ合わされてこの小説になったこと、ちはやふるファンなら疑うべくもないだろう。
    そして、本編で語られることのなかった部分にさえ、こんなに深い物語がきちんと折りたたまれているということ。
    今回は、千早と太一と新という主要人物だけだったけれど、
    登場人物のすべてにきちんとした背景があり、たとえスポットライトを浴びなくても、
    それぞれの登場人物が各々重ねてきた日々の上に今の人となり、いわばそ

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    2012年12月28日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

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    小説って大抵さらっと読めてしまうのに、とてもじっくりと読むことのできる文章でした。ストーリーは切なくて、新の葛藤に一緒に心を痛めながら、一生懸命な姿を応援し、それでもお互いを思いやる人間関係に、温かさを感じました。こんなに、ひとつひとつの意味を考えながらかるたをしたことがなかったので、佐藤先生と綿谷先生の試合の回想や場面場面で出てくる解釈は美しく、名人がこんな人であったらすてきだなぁと思いました。小説という画のない状況でも、かるたの情景が見えて、感動しました。もう一度漫画も読み返したくなるストーリーでした。

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    2012年12月23日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

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    よかった!中学時代のストーリー、とても清々しくて、それぞれのドラマがあって、太一は太一らしく、千早は千早らしく、まわりと過ごしているんだなぁと思いました。ふたりの中学生生活にとても興味が持てました。ところどころで百人一首に触れるからだと思いますが、伊勢物語を取り上げたり、古典好きの先輩に出会ったり、かるた愛をどんどん深めているところは読んでいて幸せな気持ちになれました。読むとまたマンガも読みたくなってしまう。中学時代のストーリーを知ってまた違う気持ちで読めそうな気がするから。

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    2012年12月20日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

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    漫画では描かれなかった綿谷新の中学時代!
    とまどい、傷つき、それでも前へ踏み出す青春!

    小学校卒業と同時に祖父の介護のため、地元・福井に戻ることになった綿谷新。「かるたを続けてたら、また絶対会える」
    遠く離れたかるた仲間の千早・太一と交わした約束を胸に刻み、新は永世名人である祖父の「かるた」を再現するため練習に励む。
    しかさ厳しすぎる現実が、新を絶望へと追いつめていく。
    新にいったい何があったのか?
    これが、末次由紀が描きたかったエピソード。
    まぶしすぎる青春かるた小説、第二弾!!

    福井に帰った新の毎日は、たどって考えるととても切なくて、今回その思いを小説という形ですくい上げてもらえて、な

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    2012年12月14日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

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    漫画ちはやふるの、小説版。
    漫画では小学生時代と高校生になってからの物語が描かれていて、小説ではその間の、描かれてこなかった中学生時代が描かれてる。

    今回は千早と太一の、それぞれの話。
    漫画に通ずる部分がちらほら出てきて、なかなか面白かった。
    次巻は新の話とのこと。

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    2012年09月15日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

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    大ヒット漫画「ちはやふる」が小説になりました!!
    漫画では描かれなかった中学時代の千早と太一の不器用な青春!

    「かるたを続けてたら、また絶対会える」
    離ればなれになる新と交わした約束を胸に、中学に入学した千早と太一。千早はかるた仲間を探そうとするが、空回りばかり。太一は秀才が数多く集まる開明成中学で自分の限界を知り、かるたへの情熱を失っていく。
    千早と太一の距離は少しずつひろがっていき……。
    漫画では読めなかった中学時代を描く、まぶしすぎる青春かるた小説、誕生!!

    こんな風だろうなと一人で思うだけだった千早の中学時代を、歌と一緒に瑞々しく描いてもらえて、とても嬉しいです。
    末次由紀

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    2012年09月14日
  • FCルルルnovels 好きです鈴木くん!! ―ピュア・ホワイト・ラブ―

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    「3年生を送る会」へ向けて盛り上がっている爽歌と輝の中学校。

    爽歌の所属する演劇部では、「白鳥の湖」の公演。

    輝の所属するバスケット部は実技披露と、送る会に向けて練習に余念がありません。

    いつもラブラブな2人も忙しくてすれ違いばかり。

    そして、爽歌に忍び寄るメガネ男の影・・・。

    爽歌と輝に恋の危機!?

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    2012年06月18日
  • FCルルルnovels 好きです鈴木くん!!2 ―ウィズ・プレシャス・ハート―

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    初めて明かされる事実!

    爽歌が乗った羽田発福岡行の飛行機の中。

    輝とお別れした後、爽歌が初めて友達になった少女がいた。

    名前は杏梨。

    杏梨が目にした爽歌の様子は、家族仲睦まじい姿だった・・・。

    福岡へ旅立ち、連絡の取れなくなった爽歌を必死に探す輝。

    爽歌はいったいどこにいるのか・・・?

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    2012年06月18日
  • 源氏物語 あさきゆめみし(5)

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    言わずと知れた名作中の名作。少女漫画という手法を用いた『源氏物語』の入門書であり解説書です。『源氏物語』のことを全然理解していなかった僕も、本書のおかげで少しは理解できるようになりました。ただし、今だに登場人物の区別が大変…。光源氏の殿上人っぷりが凄まじいです。

    高校受験や大学受験の際、古文のお供になっていた人も多いでしょう。今年はちょうど連載開始から30周年です。

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    2009年10月04日
  • 源氏物語 あさきゆめみし(4)

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    言わずと知れた名作中の名作。少女漫画という手法を用いた『源氏物語』の入門書であり解説書です。『源氏物語』のことを全然理解していなかった僕も、本書のおかげで少しは理解できるようになりました。ただし、今だに登場人物の区別が大変…。光源氏の殿上人っぷりが凄まじいです。

    高校受験や大学受験の際、古文のお供になっていた人も多いでしょう。今年はちょうど連載開始から30周年です。

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    2009年10月04日
  • 源氏物語 あさきゆめみし(3)

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    言わずと知れた名作中の名作。少女漫画という手法を用いた『源氏物語』の入門書であり解説書です。『源氏物語』のことを全然理解していなかった僕も、本書のおかげで少しは理解できるようになりました。ただし、今だに登場人物の区別が大変…。光源氏の殿上人っぷりが凄まじいです。

    高校受験や大学受験の際、古文のお供になっていた人も多いでしょう。今年はちょうど連載開始から30周年です。

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    2009年10月04日
  • 源氏物語 あさきゆめみし(2)

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    言わずと知れた名作中の名作。少女漫画という手法を用いた『源氏物語』の入門書であり解説書です。『源氏物語』のことを全然理解していなかった僕も、本書のおかげで少しは理解できるようになりました。ただし、今だに登場人物の区別が大変…。光源氏の殿上人っぷりが凄まじいです。

    高校受験や大学受験の際、古文のお供になっていた人も多いでしょう。今年はちょうど連載開始から30周年です。

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    2009年10月04日