【感想・ネタバレ】源氏物語 あさきゆめみし(4)のレビュー

あらすじ

平安時代より今日まで、1000年間読みつがれてきた究極のラブストーリー、心ゆさぶられる第4巻!ついに朝廷のゆるしがでた源氏。明石で出逢った姫君に別れをつげ、3年ぶりに京(みやこ)に帰れることに。愛する人との再会をよろこぶ日々もつかのま、悲しい永遠の別れが源氏をおそう。源氏の息子、夕霧と、雲居の雁の姫君とのかれんな恋物語も収録。

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Posted by ブクログ

言わずと知れた名作中の名作。少女漫画という手法を用いた『源氏物語』の入門書であり解説書です。『源氏物語』のことを全然理解していなかった僕も、本書のおかげで少しは理解できるようになりました。ただし、今だに登場人物の区別が大変…。光源氏の殿上人っぷりが凄まじいです。

高校受験や大学受験の際、古文のお供になっていた人も多いでしょう。今年はちょうど連載開始から30周年です。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

明石の君と、娘のちい姫を京に呼び
ちい姫は紫の上の娘として育てることに
藤壺が亡くなり冷泉帝が両親と罪を知る
夕霧はかわいい

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2022年09月03日

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