三島和夫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
四つのNG
ベッドの上で本を読む、早起きするために眠くないのに早くベッドに入る、毎日同じ時刻にベッドに入る(起床時刻を一定にすることが大切)、帰りの電車で寝る
起きたら1時間以内に朝日を浴びる
起床後6時間経ったら仮眠タイム
快眠のためには、運動は夕方から夜
仮眠は1分でも効果あり
昼寝前にコーヒー
就寝前にポールストレッチ
枕は頭寒足熱
夏の扇風機は天井や壁に向けて回す
眠気解消ストレッチ
背伸び、両手両足を伸ばして5秒キープ、おろす
足首クロスストレッチ 足をクロスさせ、後ろ側の足のつま先を上下させる
液晶画面は寝る2時間前まで
自己覚醒法、夜何時に起きようと思うだけ
就寝一、二 -
購入済み
生命としての人間が持っている不
まさに目からウロコ。相談業務に関わる人はこの不眠に遭遇することが多々あるはず。
多分、今までの間違った常識に従って、的外れなアドバイス、プランを立てているのではないだろうか。
今後の研究にも注目してゆきたい。 -
Posted by ブクログ
眠ることが大好きで、どんな状況でも居眠りしてしまう。そんな自分はロングスリーパーだと確信していて、8時間寝ないと不健康な気がしていた。しかしもう少し自由な時間が欲しい。タイトルにひかれ、健康的な睡眠時間の根拠を求めて購入。
適正な睡眠時間は人それぞれ、日中眠くなったり、作業が出来なくならないければOK。というのを参考に、11時就寝5時半起床を数日続けているのだが、今のところ快調。おそらく私は6時間半で充分なのだと安心した。
「休みの日、一日中寝ても起きた時すっきりしない、逆に徹夜をするとなんだかハイになる」、というのは私もしょっちゅう体験している。
うつ病の人が不眠になるのは寝ないことで抑 -
Posted by ブクログ
ネタバレ健康系の本を読むと、大概、食事・運動・睡眠が重要だ、と書いてあるのをよく見ます。でも睡眠に関する本は意外と少なく、私もこれまで読んだことがありませんでした。そして、この本、睡眠についてのどストライクな内容で、非常に役に立ちました。私のようなコンディショニングに関心のある方には是非読んでほしいです!!
まず、第一章で触れている睡眠不足の危険性についての科学的な記述に感銘を受けました。17時間の連続起床時の注意力は、オーストラリアの飲酒運転の基準である血中アルコール濃度0.05%かそれ以上の酩酊状態と同様の状態だと言います。朝7時に起きて会社のオフィスを0時に出るとオーストラリアの酔っ払いと -
購入済み
まずは自分の必要睡眠時間を知ろ
常に眠いと感じながら日常を過ごしている自分を変えたくてこの本を手に取った。
生物学的に夜型、朝型があり、自分がどちらの型なのか知らなければその後の対応がわからない事が分かった。夜勤の人間への対応も書いてあるのが嬉しい。
光の重要性については一般的に聞いた事がある事だが自分の体質と合わせてどうすればいいのか具体的にわかり、行動してみる決意をした。