闇のレビュー一覧

  • 行方不明展

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    ネタバレ

    題材は一見するとホラーっぽいけれど、
    文面としては淡々と「行方不明」について
    考察をしている作品だった。
    とはいえ、掲載されている写真は
    かなり「そこに生きていた人」を
    想像できるようなリアルさで、
    少しドキリと恐ろしくもあるが……

    また、品田遊さん&高瀬隼子さんの寄稿も
    かなり興味深い考察や視点だった!

    全体的にまとまっていて読みやすく、
    後半に使われている黒紙も
    異なったテイストでこだわりが感じられた。

    表紙はまさにホラーだが、
    内容は少し論文を彷彿とさせていて
    興味深い作品だった!






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    2025年12月09日
  • 行方不明展

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    【内容紹介】
    読み進めていくと行方不明者には何か共通点があることに気づいてしまう。もしかしたら僕らが「おいていかれた」のかもしれない
    ──麒麟 川島明

    行方不明、と書いてみる。どうかそれがあなたにとって望みどおりの形で整っていますように
    ──高瀬隼子


    この本は「行方不明になりたい」と切実に願った人の前にのみ現れる、「異世界への扉」──ホラー作家・梨×株式会社闇×大森時生主催の不穏な展覧会「行方不明展」が書籍化!“行方不明”をテーマに作られた、さまざまな架空の“痕跡”、全52件を完全収録。

    ※この書籍に収録されている展示品は全てフィクションです。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━

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    2025年07月22日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラーのジャンルを5W1Hの6つに大まかに分け、それぞれのテーマに沿った短編が8つ収録された本。中学生向けらしく読みやすく、各話ごとに解説まで付いている親切心。こんなの読んだらホラー好きになっちゃうよ。
    特に良かったのは怪異を通して自ら立ち向かうことを覚える平山夢明氏の「さよならブンブン」そして、アンソロジーといえど面白さは変わらない雨穴氏の「告発者」ラストは梨氏の「民法第961条」で締めくくってくれる。

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    2025年07月11日
  • 行方不明展

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    ネタバレ

    求めていたのは何らかの「怖さ」「不気味さ」。
    後者は満たされたのだけれど、前者はさほど。
    実際に展示されたものをぜひ見てみたかった。

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    2025年07月03日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    タイトル通り、こう名付けたジャンルと分類のホラーはこんな感じですよ、と例を出している本。

    いくつかの作者の異なる短編から成り立っており、長編小説が好きなせいか短兵急な感じがして、イマイチ怖さは感じなかった。

    今後の分類に役立つことを願って星3とします。

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    2025年06月17日
  • つねにすでに

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    ネタバレ

    うーーーーん、面白い/面白くない とか、怖い/怖くない で評価できないというのが正直な感想。
    忖度なしで本音で言うと、ただただ煩わしかった。
    本の内容とサイトの内容を比較したり、QRコードから動画を確認したり、サイトが一度消去される前の情報を探さなければ分からないことがあったり。
    他の方もレビューしていたが、「媒体の行き来で気が散る」「本だけで完結してほしい」、まさしくその通りだと思った。

    もちろん、1つ1つの話は興味深かったし面白かった。しかし、全体を通して理解しようとした時に、大雑把かつ漠然と「何となく言わんとしてることはこういうこと?」というのは分かるが、1〜100まで全て理解しようと

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    2025年06月06日
  • その怪文書を読みましたか

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    展示の方に行ったので、本も購入してみました。
    お話というよりは断片から情報を集めてもしかして…を考える感じです。

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    2025年06月03日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    心霊系が好みかなと漠然と思っていたものがこの本では細分化されていて、ホラージャンルの多種多様さに驚きました。
    恐怖の対象によって5W1Hで分類するのはわかりやすいし、面白かったです。
    短編が書かれた8ジャンルの恐怖の種類や、そのジャンルに付属する要素の解説は確かにそこが好きなポイントかもしれないなと納得しながら読む事ができ、短編自体の解説もあり答え合わせをすることもできました。
    ホラーについて深掘りしつつ漠然と思っていた好み以外の好みも知る事ができました。

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    2025年04月10日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラーの本に興味があり読みました。
    色々なジャンルがあることが分かりました。

    やっぱり人が1番怖いです。

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    2025年03月12日
  • 行方不明展

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    体調が悪いため展示会には行けなかったのでせめて少しでも「行方不明展」を味わいたくて購入。写真や文でもいろいろ想像が湧いてくるので実際の展示会はきっともっと「異」な空気が漂っていて素晴らしいものだっただろう。

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    2025年02月24日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    内容として別にそんなに怖くはなかったけど、自分の好きなジャンルがよく分かっていなかったから、分析としてとても良かった。

    オカルトホラー サスペンスホラー シチュエーションホラー SFホラー

    は割とすきかな。怪談とかみたいに結局何者か分からない恐怖はあんまり好きではないかな。

    SFみたいに現実の延長、リアリティのある未来の話系はかなり好き。

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    2025年02月20日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    読みやすかった。普段からSFは好みじゃなくて読まないけど、やっぱり合わなかった。
    ホラーの分類の考えは面白い。
    サイコホラーが1番好きだけど、これには収録されてなくて残念。

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    2025年02月18日
  • 行方不明展

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    「行方不明展」で出展されたものの写真集。

    すべてフィクション。作られたものだけど、とてもよくできている。
    古ぼけていたり、風雨にさらされていたっぽい張り紙。
    しかも、よくわからないことを書いてある、まともなたずね人ではないものたち。

    あふれかえる携帯電話。
    積み上げられた土。

    よくわからない撮影された動画。

    言葉は多くなく、それらをみて、イマジネーションでぞわぞわ怖くしていく感じ。

    やっぱ現地の展覧会にいけばもっと怖かったんだろうな

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    2025年02月17日
  • 行方不明展

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    ネタバレ

    行きたかったがタイミングが合わず行けなかったので今回書籍化され、どのようなものが展示されていたのかを知れて嬉しかったのと同時に、読むではなく体験したかったという後悔も。
    一つ一つの行方不明の証拠が、想像力をかきたてるような、不気味さが梨さんらしさが出ていて良かった。
    印象的なのは、行方不明ポスターでランドセルを背負っていた頃の記憶はあります。(多分こんなニュアンス)
    のような、一体どんな関わりの誰を探しているの?と問いたくなるポスター。
    またどこかで展示をやってくれないかな。

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    2025年01月17日
  • その怪文書を読みましたか

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    これ、考察することを楽しむ作品なので、シンプルにただの怪文書集だと思って低評価つけてる方は読み方を間違えてます。
    作り物が多い、というのも実はそこがヒントで、あまりネタバレはしませんが、本物の怪文書と作り物の怪文書の違いを意識してみるとこの展示会(書籍)の目的が見えてきます、、

    と、カラクリは面白いものの、ほとんどの読者に低評価つけられちゃうほどの分かりづらさ、そして分かったとしてもそこまでゾクゾクしないので3です。

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    2024年11月30日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラーを便宜上5W1Hで分類分けして何でそれが怖いのかを暴き、その上で名手の書き下ろし短編を読むのだ。澤村伊智の『みてるよ』、五味弘文の『とざし念仏』は特に解説あっても普通に怖くてむかついた。良かった

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    2024年08月17日
  • その怪文書を読みましたか

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    この怪文書もう一回確かめたい!も思ったときにすぐ読み返せるので書籍は便利だな〜と思いました。怪文書が全体的に詩的で読み応えがありました。映像作品はなんとなくしか伝わらず残念。あとアレのホームページは消えちゃったんですねぇ…。

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    2024年08月14日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ネタバレ

    ジャンルの分け方は、いささか強引と思うところも。まあ便宜的に、ということだろうか。この分類でいくと2つ3つに跨ることもあるし、どのジャンルにもすっきりと収まらないものもあるよね。
    作品としては五味弘文『とざし念仏』が面白かった。

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    2024年07月30日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラー度は優しめで、確かに初心者の自分でも大丈夫な話だった。でもホラー好きには物足りなさそう(1話が短いし児童書だからなのかも)。ホラーをジャンル別にしてみるというのが画期的だなと思ったし、わかりやすかった。

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    2024年05月26日
  • その怪文書を読みましたか

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    考察系展覧会「その怪文書を読みましたか」は、不確かなネット上の情報を「怪文書」に見立て、あらゆる情報から考察を楽しむ展覧会、だそうで、渋谷で実際に開催されたものを、一冊の書籍にまとめたものが本書です。今(2024年5月~)は横浜で開催中とのこと。
    本物の怪文書を展示してるのかと思ったら全部フィクションぽくてちょっと思ってたのと違ったけど、QRコードでサイトへ飛んだり音声を聞いたりと仕掛けがたくさんでわくわくした。
    あまりにも電波すぎて意味不明なのはフーンと読み飛ばしていたけど、シンプルに「あなたのいぬくれませんか?」「この犬の飼い主さんをさがしています」「知っている方は連絡ください」がぞわっと

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    2024年05月25日