闇のレビュー一覧
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渋谷で開催されたという古い言い方をすれば「電波系」の怪文書を集めた展覧会を書籍化した(体の)本。
調べれば判ることだと思うが(そしてわざわざ調べる気もないが)、とりあえず本を読んだかぎりではこの本に掲載されている怪文書の類いが実際に実在したものを著者が採集したものなのか、それともフェイク・ドキュメン...続きを読むPosted by ブクログ -
渋谷で開催された展覧会の書籍化。かなりの数の怪文書を見ていくフォトブックのようだが、章ごとにテーマがあり収集者によるコメントが差し込まれている。我々読者はそれを見ながらいくつかの共通点に気づいていき、考察させられていく。書籍でも十分面白いのだが、展覧会に実際に行けたら最高に面白かったと思う。本書では...続きを読むPosted by ブクログ
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本で読んでも充分異様さは伝わりました
展示会に実際に足を運んでいたらもっと…と思います
昔、何言ってるのか分からない木のお手製の看板を見たような記憶があるような、無いような…Posted by ブクログ -
展覧会を一冊にまとめたもの。
実際に会場で実物を見るのと、本で見るのとでかなり受け取り方に差が出る気がする。
実際に見たら冷静に見られないかもと思うものも、本だとさらりと見れてしまう。
展覧会に行ってみたかったと思う。Posted by ブクログ -
今年の3月に渋谷で開催された展覧会での資料をまとめた本。資料は怪文書ばかりで(中には動画もあったみたいだけど、画像として掲載されていた)、何か文章が載っている訳ではなく、展覧会の図録みたいな趣きの本でした。
怪文書は梨さんが収集されたという設定らしくて、色んなパターンの怪文書が掲載されていた。怪文書...続きを読むPosted by ブクログ