壁井ユカコのレビュー一覧
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シリーズ一作目。バレー小説なんて初めて読みました。今作は三部構成で、登場人物紹介的な感じでした。試合で熱くなる展開や、きつい練習が展開されるという描写はありませんでした。
このあと、面白くなっていくのかな…
私はバレーボール少年だったので、懐かしいです。社会人になってからも、いろんなところでやっていましたが、最後にプレイしてから20年ぐらい経っているかな…
もう、できないだろうな…
セッターというのは一番上手い人がやるものでした。トスやレシーブはセンスが必要で、私は全くダメでした。なので、打つだけ。サーブレシーブの時は、ボー -
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発売当時の10年ほど前、1度読んで面白かった記憶があったので再読。
遺伝子工学のみ発展した仮想現代。遺伝子操作で子供の見た目、能力の傾向などを操作可能。
育児放棄されカスタマーサポートの担当だった知佳さんに拾われ育てられてた春野。
遺伝子操作を悪とする宗教にハマった親を持ち遺伝子操作されることなく生まれた清田。
アニメのキャラクターそっくりに作られた冬上レイ。
そんな毒親から生まれた男女3人。親のエゴで性格が曲がってしまった登場人物の苦悩の青春小説。
ただ、一般的な青春小説のように煌めいていないし、読み終わった後スッキリはしない。
文章に関しては酷くは無いが、ラノベの感じが残っていで好 -
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ネタバレ夢を見て、どこまでも行く。
三回戦に勝利し、ベスト8に残った清陰。しかしダブルヘッダーの2試合目、東京の景星学園はまさに"高さが正義"のチーム。後がない清陰は8名で戦って行くが——そして、黒羽の、灰島の、決断は。
弓掛の想いを背負って、また自分の意地を秘めて、理解者であるチームメイトと戦う浅野に、またカッコいい主将の姿を見る。勝利を決めた直後のシーンはぐっとこみ上げるものがある。
また、敗戦後の黒羽の言葉、チームメイトとの話し合い、灰島とのぶつかり合いも、胸を打つものがある。真に、灰島が羽ばたける場所へと背中を押すことができるようになった黒羽と、その決断を後押しする清 -
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ネタバレとうとう本当の2.43で戦う舞台へ。
春高に乗り込む清陰男子バレー部。戦う相手は、大きな星たち。ユニとチカ、出航!
三回戦・福岡県代表の箕宿高校との対決まで。箕宿高校はインターハイ・国体を制し、全国三冠を狙うチーム。エースは小柄ながら「高さ」で戦う弓掛。この弓掛だけでなく、彼の先輩であり、箕宿高校には進学せず東京の景星学園に行ってしまった佐々尾、佐々尾の後輩で弓掛と同じ学年、ライバルでありユースのチームメイトである、景星学園の主将・浅野など、様々なライバルたちの述懐を交えながら、清陰の戦いが進んでいく。もちろん福蜂のエースだった三村統も登場。
弓掛の、共に戦いたかったのに東京へ行ってしま -
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ネタバレ代表決定戦、決着。
清陰が勝つのはわかっていたとしても、文章のひとつひとつに勢いと熱を感じて、ページをめくる手が止まらなかった。第4セットの最後の点、内村が決めたところ。試合の決着をつけた、三村の一枚で止めた小田。見ていることしかできない悔しさを爆発させる越智。溢れる思いはあるのに、うまく言葉にできなくて、なかなか受け入れてもらえてこなかった灰島に、差し出される皆の手。皆の期待を背負って膨らんでいた"三村統"の肩の荷が降りた姿。大きな目標を達成し、糸が切れたかのような灰島の、新たなエネルギー源となる未来像。
つい灰島に注目して読んでしまう。バレーの才能に溢れる"