壁井ユカコのレビュー一覧

  • 不機嫌な青春

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    この著者の作品は「2.43」シリーズから読み始めたので、このタイトル、この装丁、に良い意味で裏切られました!!4つの短編集どの作品も違った味わいがあり著者の今までと違う魅力を感じました。特に「零れたブルースプリング」どこかで聞いたような設定な気がするのに切なくて温かくて余韻が残ります。

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    2025年07月30日
  • 不機嫌な青春

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    ネタバレ

    【収録作品】零れたブルースプリング/ヒツギとイオリ/flick out/ハスキーボイスでまた呼んで

    「零れたブルースプリング」 小児病棟に入院中の怜と怜が飛ばした風船に結ばれていた手紙に返信した「満里衣」の文通。「満里衣」として文通を始めてしまった満生も怜も微笑ましい…… と思っていたら。軽い筆致が心に響く。
    「ヒツギとイオリ」 全ての感覚を周囲に拡散させる能力を持ったヒツギと、痛みや温度を感じられないイオリの交流。
    「flick out」誰かにいなくなれと思われると強制的にテレポートさせられるナオ。これは辛い。
    「ハスキーボイスでまた呼んで」 タイムリープもの。これはエモい。

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    2025年02月08日
  • 不機嫌な青春

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    YAというよりもう一段ヒリッとしてて設定も飛び道具的で、己の体感で言ったら初期の乙一読んだときのような感覚の尖った話ぞろいでびっくりしました。BLかTLでも始まるんかと思った「零れたブルースプリング」と読後感がすごく良かった「ハスキーボイスでまた呼んで」が好きかな。

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    2025年01月18日
  • 不機嫌な青春

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    ネタバレ

    ちょっとビターな青春。
    お気に入りは「ハスキーボイス〜」

    過去から未来へタイムスリップした江維子は、未来の夫から自分がすでに亡くなっていると聞かされて…

    なぜこの人と結婚したのか判らないけれど、タイムスリップした同じ時を過ごした江維子は過去へ戻り再び夫と出会うことが出来るのか。そして江維子の頑張りが未来をどう変えたのか。
    ラストの変わった未来の先が幸せであって欲しいです。

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    2025年01月13日
  • 不機嫌な青春

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    何も知らずに勝手に長編だと思って読んでたら、短編集だった。なので、1話目の続きをもっと読みたかったなー。
    あとは最後の話も好きだった。

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    2025年01月03日
  • 不機嫌な青春

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    「零れたブルースプリング」
    文通にありがちな設定とはいえ、ピュアな2人とその未来の真里衣に涙
    でもなぜこのタイトル?
    「ヒツギとイオリ」
    痛い話はダメ。リタイア
    「flick out」
    切ない
    「ハスキーボイスでまた呼んで」
    タイムスリップラブストーリー
    ハッピーエンドを願う

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    2024年12月24日
  • 不機嫌な青春

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    青春SF短編集。
    カラッとさわやかなものではないけども、なんか心に残る。
    私としては、『ハスキーボイスでまた呼んで』が一番良かった。『ヒツギとイオリ』は読んでて辛かった。『flick out』は、まさに不機嫌な青春って感じ。『零れたブルースプリング』は可愛らしい青春って感じでした。

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    2024年12月13日
  • 2.43 清陰高校男子バレー部 代表決定戦編1

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    続編の前半。新しく登場の統君、いいね。やっぱ、こういう話は強いライバルが現れないと面白くない。小田がまたかっこうええね。後半、超楽しみ!

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    2024年03月02日
  • 2.43清陰高校男子バレー部 1

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    /_/ 感想 _/_/_/_/_/_/ 
     
    シリーズ一作目。バレー小説なんて初めて読みました。今作は三部構成で、登場人物紹介的な感じでした。試合で熱くなる展開や、きつい練習が展開されるという描写はありませんでした。

    このあと、面白くなっていくのかな…

    私はバレーボール少年だったので、懐かしいです。社会人になってからも、いろんなところでやっていましたが、最後にプレイしてから20年ぐらい経っているかな…
    もう、できないだろうな…

    セッターというのは一番上手い人がやるものでした。トスやレシーブはセンスが必要で、私は全くダメでした。なので、打つだけ。サーブレシーブの時は、ボー

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    2023年12月16日
  • 空への助走 福蜂工業高校運動部

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    50歳手前のオジサンが、キュンキュンしてしまう青春物語です。電車内で読んでいて、隣の人にキュンキュンが聞こえてしまうんじゃないかと恥ずかしくなりながら、感動しつつ読破です。もともと部活小説は好きなので、恋愛だけでなくスポーツの視点でも読み応えあります。

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    2023年08月17日
  • 空への助走 福蜂工業高校運動部

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    ネタバレ

    三村くんが好きで、購入。
    三村くんはちょこちょこ出てくる。少しだけ。
    この後センターコートへは行けなかったことを思うと、せつない。

    強者問題。
    ピリピリしていて少し怖い。
    こういうのを書き上げるの上手いなぁと感じる。
    頂点を目指すという事は尖るという事であろう。
    刃を磨くとはこういうことか、と。

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    2023年08月02日
  • 2.43清陰高校男子バレー部 1

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    ハイキュー!!の月島蛍がセッターになった感じですwみんなかっこいいし、バレーのことめっちゃしれます!バレー部じゃない私にもわかりやすく解説もあるので読みやすいです!中学から高校までやいろんな登場人物のそれぞれのストーリーがあって飽きる事なく楽しめます!

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    2023年03月27日
  • キーリ 何度でも ~Kiele 14 years old~

    購入済み

    1巻の3話と4話の間にあたる話(カーニバルの次の朝)。キーリとはいわば生きる歩幅の違う不死人ハーヴェイとのやりとりが温かい。

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    2022年01月10日
  • 2.43清陰高校男子バレー部 2

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    章題「漂流ユニチカ」からの「スタンド・バイ・ミー」。過去のトラウマと噛み合わない歯車を抱えたまま、電車に飛び乗る二人に胸が高鳴りました。
    ユニチカはまさに、ボーイミーツボーイから始まる物語ですね。
    正反対だからこそ互いに惹かれ合う、そんな二人の足並みが揃ったときに一体どんな未来が待っているんでしょうか。予感と期待に満ちた“終わり”でした。
    そして脇を固めた登場人物たちの厚み。作品世界の周縁を無限に広げていってくれます。
    彼らが織り成すSecond seasonが待ち遠しい。

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    2021年12月31日
  • 2.43清陰高校男子バレー部 1

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    「夏に読んでよかった!」の一言。
    高校生、部活…ときたら夏に読むに限ると思っている。若さと情熱、不器用さがくらくらするほど眩しくて丸腰では当てられそうで、せめて明るい季節に読みたいので(笑)
    各話で部員それぞれに焦点が当たりますが、灰島の中学時代からユニチカのエピソードの流れには引き込まれました。
    少年漫画のようには上手くいかないけれど、彼らが今後何者になるのか目が離せない。

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    2021年12月31日
  • 鳥籠荘の今日も眠たい住人たち(1)

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    ほんわかファンタジーと思いきや、障がいを持った青年、夜の街で「ゲーム」する少女たち、みんなと違う父親、失った恋人の幻影に囚われる、となかなかのハードぶり。
    電撃文庫での刊行ということに、ラノベジャンルの奥深さを思い知る。読み応えあり。

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    2021年08月14日
  • 2.43清陰高校男子バレー部 2

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    この青さは大好きです。
    一つの高校の、一つの部活の
    チームメイトが作られて始動する感じ。
    やっぱりこういう青春物語は、
    学生の頃から今も変わらず好きなんだな〜
    これから!って時に雲行きが怪しくなって、
    なかなかうまく進まない清陰高校バレー部だけど
    やっと色々なことがリセットされた感じ。
    次は、代表決定戦編!
    また近いうちにユニチカの活躍を読むぞ!!

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    2021年08月13日
  • カスタム・チャイルド -罪と罰-

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    発売当時の10年ほど前、1度読んで面白かった記憶があったので再読。

    遺伝子工学のみ発展した仮想現代。遺伝子操作で子供の見た目、能力の傾向などを操作可能。

    育児放棄されカスタマーサポートの担当だった知佳さんに拾われ育てられてた春野。
    遺伝子操作を悪とする宗教にハマった親を持ち遺伝子操作されることなく生まれた清田。
    アニメのキャラクターそっくりに作られた冬上レイ。
    そんな毒親から生まれた男女3人。親のエゴで性格が曲がってしまった登場人物の苦悩の青春小説。

    ただ、一般的な青春小説のように煌めいていないし、読み終わった後スッキリはしない。

    文章に関しては酷くは無いが、ラノベの感じが残っていで好

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    2021年07月23日
  • 2.43 清陰高校男子バレー部 春高編2

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    現実は甘くなかった。
    そう簡単に春高で優勝なんてさせてくれない。
    むしろ優勝していたら、読みながら興醒めだったかも。
    ここにきて、灰島に新しい選択肢が出てくるのは意外でした。
    三村統、弓掛篤志、浅野直純の夢のチームの物語が読みたいです。

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    2021年05月29日
  • 2.43 清陰高校男子バレー部 春高編1

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    漫画でも、アニメでも、主人公よりもサブのキャラを好きになってしまいます。
    この春高編で言えば、弓掛!!
    本当に高校生ですか?と思うくらいしっかりしているし、バレーにかける思いとか、背の高さを言い訳にしないとか、強い。
    弓掛と浅野の友情もよかったー。
    自分の地元・福井の清陰を応援できない自分に罪悪感はなかったです(笑)

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    2021年05月29日