深山くのえのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ様々な核心により迫ってきたなと感じた5巻。
とにかく三実怖すぎんかという。
一人でどれだけの業を背負っているのか。
今回明らかになった話だけでも頭痛くなってきた。
それでいて、対処法はまだ見えてこないんだ。
謎は色々解明されつつあるけれども、着地点が見えないので、もどかしいながら面白くもあり。
どうすれば、諸々解決するのだろう。
そんな繁家から新しく典侍が来て、ますます脅威がと思ったら、どうにも風向きが違う気がする。
序章の件も考えると、今後はこちらの手札担ってくれそうと予想。
仲間といえば、和可さんが味方にいてくれるのが、今更ながら心強いなと感じた次第。
主役カップルの周り、気付けば仲間 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ雅遠様、詞子のために出世がしたい。
そのために親に頼らず、主上に取り入るところが、流石というか。
絶対馬鹿ではないよ、彼。
革新的ですらある。
全ては好きな人とちゃんと結ばれるがためという一途であり動機が不純でもあり……そこが雅遠様。
彼の周りにも仕事仲間としてキャラが増えてきて楽しくなってきたなあと。
その分、敵も増えたけれども、今のところは上手く乗り越えられている気がする。
詞子の方も成り行きとはいえ、帝の本命の女御を匿ったことで繋がりができた。
主役カップル、縁を結ぶ相手が一足飛びすぎんかという。
この人たちが理解者なだけでも心強い。
女御様は今でこそ後ろ盾はないけれど、成り上がりそう -
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Posted by ブクログ
ネタバレ雅から遠い雅遠様、恋の自覚は遅かったけれども、直感は間違っていなかったと思う。
直感というか押せ押せな行動が、詞子に対しては正解だったというか。
平安時代にはきっとあるまじき貴族のしきたりに縛られないヒーローは好感が持てた。
ただ二人の障害がかなり大きい。
家同士が仲悪いというのもあるし、雅遠様の貴族としての評価もそうだけれども、何より詞子が囚われている「呪い」の件が何よりの障害になりそう。
世間からの評判もそうだし、彼女自身が精神的にも立場的にも「呪い」から解放されないことにはどうしようもない気がする。
恋が何かも知らなかった雅遠様にはハードルの高い恋になりそうだ。
番外編の主役がまさか