松岡なつきのレビュー一覧

  • FLESH & BLOOD21

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    21巻目にしてようやく…!最後までおあずけでもいいんじゃないかとは思ったけど、良かったね二人とも!(´∀`)
    次の巻はいよいよ戦闘になるのかなー楽しみ。

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    2013年11月02日
  • FLESH & BLOOD19

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    ジェフリー、約束通り病気を治して16世紀に戻ってきたよ──。けれど、再会に逸る海斗(かいと)が知らされたのは、ジェフリーの投獄と死の覚悟。二人で一緒に生きるためなら、どんな手を使っても救い出す!! ナイジェルと共に敵地ロンドンへ赴いた海斗は、宮廷一の切れ者ロバートを訪ねることに…。一方その頃、海斗に想いを馳せるビセンテは、「おまえの予言を無駄にすまい」と出撃準備に追われ!?

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    2013年11月01日
  • FLESH & BLOOD外伝 ―女王陛下の海賊たち―

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    幼いナイジェルが本編のナイジェルに至る経緯、のような短編が数本。ジェフリーとキットも初々しさを感じさせて新鮮な一冊。
    ナイジェルにもこんなに独占欲むき出しの子供の頃があったのか……!と、子供っぽさが苦手な自分は少し読むのをやめかけたりもしたが挿絵に釣られてなんとか読破。
    読み終わってみると、やっぱりナイジェル好きは変わりませんでした。読みきれてよかった。
    あと、キットはいい性格してるな、と再確認(笑)
    長編をずっと読んでいると短編じゃ物足りなく感じてしまうところもありますが、息抜きにはちょうどいい長さかもしれない。

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    2013年10月02日
  • H・Kドラグネット4

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    私はあのラストに納得。だな、うん。 
    この後の年少組の頑張りを読んでみたいなぁと思ってみたりみなかったり。

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    2013年09月11日
  • H・Kドラグネット3

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    大人組で1冊。ジェイソンがものすごくクレイグに惚れているという、そういう1冊。
    クレイグが彼になびく日は…こないんだろうなぁwwww

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    2013年09月11日
  • H・Kドラグネット2

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    なんというか、いい具合に進展してきてますね。
    若様たちの初々しい感じもいいのですが、大人組のせめぎ合いがかっこいいわけですよハァハァ。

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    2013年09月11日
  • H・Kドラグネット1

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    そういうカポーになるのか。
    つか若様二人は半分血が繋がってんのよね?兄を守る弟、なんか萌えるなぁ…。 
    ただ、あまりに登場人物が多すぎて(しかも香港名と英名ダブルだから…)把握するまで大変でした・・・いや、嘘です最後まで把握しきれませんでした!w

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    2013年09月11日
  • H・Kドラグネット1

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    電子書籍のChar@で連載中の「H・Kドラグネット」コミカライズ。
    やっぱり、紙の方が読みやすいです…
    原作が積読状態で放置だったのですが、こちらでざっくりと内容がチェックできたことで、読んでみようかという気持ちになりました。

    喧嘩っ早いけど平凡な高校生だった隆之が、ある日突然香港マフィアの後継者候補となり、莫大な遺産を相続する代わりに殺された父親の仇を討てと命じられてしまいます。
    そして、異母兄弟と共に後継者争いに巻き込まれていくんですね…
    まだまだ、発端部分。先は長そう。

    金や権力に魅力を感じない隆之と、周囲のギャップが面白いです。敵対心丸出しで負けず嫌いなのに残念なことに虚弱体質な、

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    2013年09月09日
  • FLESH & BLOOD12

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    ネタバレ

    今回の大きな変化の一つとして大きいのが、担当されているイラストレーターさんが変わったこと。実は、このシリーズを手に取るきっかけとなったのが、こちらのイラストレーターさんに惹かれたことでした。
    イラストのタッチ、絵柄がストライク。いろんなキャラの表情が挿絵に描かれていて、新鮮でした。特にキット。
    ~11巻までのイラストも繊細で嫌いではなかったのですが、挿絵が変わるだけでキャラへの印象が自分の中でがらりと変わったことに驚きました。
    1巻のレビューでも書きましたがカイトがどうも苦手なようで、思考の描写が入る度に、甘えっぷりとズルさがどうにも……それに加え、ジェフェリーも苦手になってしまい、メインカッ

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    2013年09月06日
  • FLESH & BLOOD20

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    ネタバレ

    牢からでたジェフリーと海斗のラブラブイチャイチャな一冊でした。
    迫るスペイン艦隊、困るスペイン艦隊。

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    2013年07月15日
  • FLESH & BLOOD20

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    ネタバレ

    出港したスペイン艦隊では役に立たない人間たちが看板で船酔い状態で、しかも疫病に掛かっているものが増えてしまい、、。
    ビセンテはアロンソと共に使えない上司の下でどうするかと策を練り。
    一方、ジェフリーの出獄が決まり、やっとカイトと自由の喜びを分かち合う。


    はぁぁ。
    涙涙でした。幸せの涙ね。
    まだ先はあるしこれからの事を思うと何とも複雑だけれど、とりあえずジェフリーが生きてプリマスに戻ってきたのがホッとした。
    史実と少しずつ違うのだろうので最後は心配はしてないけれど、みんな幸せになってほしい。
    そして壮大なタイムスリップものになってしまったとはいえ、BLとしての神髄に戻って終われるように、それ

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    2013年06月29日
  • H・Kドラグネット1

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    旧版も持ってたんですが、古くなったので買い直し。
    イラストは旧版の方が永く見てた所為か愛着はありますが、そこはそれ。
    相変わらず大人組が大好きでたまらんとです。

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    2012年10月04日
  • FLESH & BLOOD18

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    ネタバレ

    展開がめまぐるしい。
    ナイジェルの成長物語のような巻です。
    ラウルとウォルシンガムにはムカムカしつつも、この先どうなるの!?
    というドキドキが止まりません。

    そしてカイトもついに16世紀に戻ってきて……。
    月灯りの下、花の咲き乱れるホーの丘でカイトを抱き上げるナイジェルの
    シーンが、ものすごく美しい。

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    2012年07月02日
  • FLESH & BLOOD13

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    ネタバレ

    新章突入。
    スペインに攫われた当初、奪還後はジェフリーとのらぶらぶむいむいが
    読める! と期待していたものですが、期待どころか命がヤバイ……。
    お、重いですね……すこぶる展開が重い。
    そこに救いはあるのか、と手に汗を握る展開の連続です。
    弱っていくカイトを見るのも辛いし、重苦しい巻となっております。

    そして和哉の夢なども出て来て、新たな展開の予感。
    もうBLという読み物を逸脱してる気がしますが、全然気になりません。
    ここまできて、桃色BL求めてる読者っていないでしょうし。

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    2012年07月02日
  • FLESH & BLOOD11

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    ネタバレ

    ※この巻に挿絵はありません。

    挿絵がなくとも、桃色シーンがなくとも、先が気になって気になって
    しょうがないシリーズです。中毒性の高さが半端ない。
    ジェフリーとカイトが漸く再会できる!!
    という滾る巻ではあるんですが、それ以上にビセンテに滾る。
    鈍感な真面目王子も、漸く自分の気持ちに気づきました。
    そして自覚と同時に失恋という、なんとせつない展開でしょう……。

    ますますビセンテが好きになってしまいます。
    そして優しいがゆえに思わせぶりになってしまうカイトの態度……。
    せつない。

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    2012年07月02日
  • FLESH & BLOOD10

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    ネタバレ

    異端審問編。
    よくもまぁ、次から次へと災難に見舞われるもんだ、と……なんだか
    カイトが不憫で仕方が無くなる巻。
    イングランドでの拷問シーンよりも、胸に刺さります。

    そしてなんといっても、ビセンテの気持ちに変化が見え始めるのが!
    カイトにちょっと優しくされただけで、しっぽふる黒い大型犬みたく
    なってる彼に身悶える。
    男キラーの天然魔性なカイトの勢いが凄いですね……。
    カイトが歩けば、男が落ちる。

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    2012年07月02日
  • FLESH & BLOOD7

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    ネタバレ

    な、な、な、なんとっ……なんという 生 殺 し !!
    7巻目にして漸く桃色突入か!
    と期待大で目を皿のようにして挑んだというのに……なんというスンドメ。
    ジェフリーへの焦らしプレイであると同時に、読者に対しても、です。
    挙げ句の果てには、ビセンテに攫われていくとかね、もうね、もう……嗚呼。

    えー……そしてこれより先、長い別離に突入。
    BL至上、こんだけ離ればなれになったカップルは彼らを除いていまいて。
    ナイジェルが死ぬ程格好良い巻でもありました。 

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    2012年07月02日
  • FLESH & BLOOD5

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    ネタバレ

    カイトの災難っぷりに涙目……。
    拷問シーンもさることながら、息つく間もない展開にドキドキします。
    そしてそして、カイト、ジェフリー、ナイジェルの絆の深さにまたほろり。
    実在した人物が沢山絡んでくるのもとっても楽しい。

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    2012年07月02日
  • FLESH & BLOOD19

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    うわあああ再会した……!

    表紙絵いいな好きだな、と買うとき思ったんだけど、読み終わってから見るとこれまた…(´;ω;`)ブワッときた。

    今後どう進むのか楽しみでもあり不安でもあり…次の巻も楽しみ。

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    2012年07月01日
  • FLESH & BLOOD19

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    リスボンの隠れ家の準備が出来たので出発するとラウルから伝えられたヤン。その直後ヤンが頼んでいたマヌエルの居所が分かり…。
    そしてリスボンではアロンソとビセンテが出航のために準備をしている。


    一方、現代から戻ってきたカイトはナイジェルやリリー達とジェフリーを救い出す方法を考えていた。


    再会しました!
    カイトとジェフリー!
    とにかく、再会はした。
    これから歴史的海戦に向かってスペインとイングランドがどんどん進んでいく。
    その横軸ではジェフリーの恩赦…。

    もうビセンテとカイトは会うことも無いのかな…。
    いよいよクライマックスに突入。

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    2012年06月27日