松岡なつきのレビュー一覧

  • FLESH & BLOOD 3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    第3巻

    いきなり穀象虫から始まるなんて…うぅ;
    ここではミゲル・カサージャが登場
    海斗をスカウトしようとして失敗、恨んでるよね

    カサージャとの会話で、今いる世界と、史実の差異に気づく海斗
    ん~どうなるんでしょうか

    再びビセンテとの戦いがあり、海斗とナイジェルの絆が深まります
    ジェフリーもナイジェルの気持ちの変化を確信
    今後の関係はどうなっていくのでしょう

    第4巻へ続くっ!

    0
    2011年03月05日
  • FLESH & BLOOD 2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    第2巻

    説明の多かった1巻よりテンポアップし、ワクワクです

    嵐を抜け、傷んだグローリア号の補修と補給の為、ラ・ロシェルへと上陸
    海斗はようやく石鹸と出会うんですね
    ビセンテに見つかり、どうにか船に戻るけど、当然追いかけられることに

    良くも悪くも、ナイジェルの誤解も解け、ジムへの献身が海斗をグローリア号の一員として受け入れられるのです

    ジェフリーがナイジェルの心境の変化に、微妙に反応…
    友情か、友愛か、好意か、恋心か…

    続きは第3巻へ!

    海斗が入浴中に歌うのはクイーンのドントストップミーナウとウィーウィルロックユー
    クイーン好きな私は、思わず反応
    CD音源で聴いちゃいました;

    0
    2011年03月05日
  • FLESH & BLOOD 1 【SS付き電子限定版】

    Posted by ブクログ

    タイムスリップものです

    海斗と和哉が16世紀の海賊たちの縁の地を訪ねる旅行から始まったのです
    タイムスリップし、ビセンテ・ジェフリー・ナイジェルと、メインキャストが出揃います
    歴史考証なども含めて、ちょっと小難しい部分はあるものの、これからどうなる?と、期待感大

    既刊(現在17巻)の中で、一番ページ数が多いのもこの第一巻です

    0
    2011年03月04日
  • FLESH & BLOOD17

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ちょ、和哉、こえええええ!!

    まあ、前回の引きからこうなるであろうことは予測していたけど、予想を上回る和哉のヤンデレ化が怖い。
    そんなにカイトが好きか。
    相変わらず罪作りなヒロイン、カイト。
    でも、こっちの期待を裏切らない方向に進んでいるようですね。おそらくは読者が望み、考えているようなラストに持って行くのだろうとは思いますが、そこまでにどんな試練が待ち受けているのかと考えるとわくわくします。
    実は、カイトが痛めつけられると楽しいです。

    今回も、ちゃんと声がついてくれたらいいのに、と切実に思いました。ここまでドラマCD化……はしない……かなぁ。して欲しいなぁ。
    アニメ化とか無理かしらw

    0
    2011年03月01日
  • FLESH & BLOOD16

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この巻の和哉、すっごい綺麗。
    こんなにかっこよかったっけ?
    彼の魅力に気づく巻。
    ビセンテと幸せになって欲しかった。
    和哉でも可。

    0
    2011年01月10日
  • FLESH & BLOOD16

    Posted by ブクログ

    遅ればせながら、新刊発売されてることを知って
    夜遅くにダッシュで買いに行ってきました。
    まさか今年は三冊も発売されると思ってなかったので
    完全にノーマークでしたよ。不覚っ!!でも嬉しい悲鳴。
    この発刊スペース守ってくれたら泣いて喜ぶよ!

    そんなかんだで即効読破した。
    はじめがいきなりラウルだったので…まずイラってして
    数分読むの諦めて放置。
    マジであいつ腹立つんですけど!ドン引き!
    なんでビセンテ、あいつ拷問でやっちまわなかったんだよー!
    とすんげー悔やまれます。
    あいついなければジェフリーがあんなことになることなかったんだよ!
    ヤバイ!死にそう!ぎゃふん!!
    ヤンの伏線もどうなるやらハラハ

    0
    2010年11月20日
  • FLESH & BLOOD16

    Posted by ブクログ

    現代世界に戻り、結核治療を続ける海斗。海斗のいなくなった世界で、拷問にかけらるジェフリー。ジェフリーを救おうとするナイジェル。
    今回はいろんな人間の視点から物語が進められる。それからいろんな人間の思惑や願いが見えてくるので、複雑ではあるが物語として広がりを見せてくれた。まさに大河ドラマ。


    海斗は現実世界での「ジェフリー」の生涯を知ろうと調べていくうちに手掛かりをもつ人物に出会う。それがまさかの海斗と同じ異世界帰りで、あちらのナイジェルのおじいちゃん。あちらナイジェルが過酷な状況にあるのに、このおじいさん呑気すぎて読んでてすこし腹が立った。
    そして和哉。この巻のラストでジェフリーのもとに帰ろ

    0
    2010年11月20日
  • FLESH & BLOOD16

    Posted by ブクログ

    ちょ、おい、和哉!!

    「海斗は俺のもの」状態な和哉に、何だかもう……怖いよ……。
    ジェフリーの最期を知って(これが並行世界なのか、それとも本当に過去なのかはまだ不明だけど)、動揺した海斗が口走った台詞に豹変。
    うわぁ……。
    海斗は無事にジェフリーの元に戻れるのかな。
    そして、17巻はいつ発売されるのでしょう。ここのところ、次の巻までの間が意外と短かったので、この先もコンスタントに出てくれるといいんだけどな。前の巻の内容と言うか、ラストシーンを忘れる前に出して欲しい(笑)。

    そして、ドラマCDも第4シーズン出るようで! 買うよ! 待ってる!!

    0
    2010年11月01日
  • FLESH & BLOOD 1 【SS付き電子限定版】

    Posted by ブクログ

    始まりの巻です。ある程度読み進めてから読むと二人の関係が「こんなだったよねー」って感じで面白いかも。

    0
    2010年08月30日
  • FLESH & BLOOD15

    Posted by ブクログ

    (僕は躊躇わないよ、海斗)

    高校生・海斗が16世紀のイングランドにタイムスリップするお話。
    何気なく聴いたCDで惹きこまれ、続きが気になって本も買ってしまった。。。
    中だるみしない勢いのあるお話に加えて、主人公がピンチになりまくり、愛されまくりで大いに良いです笑

    さてさて、弱っている海斗がもう見納めかと思うと残念ではあるけれど(不謹慎!)現代に戻ったことで結核も治療でき、海斗側は一安心ですね。
    代わりにジェフリー大ピンチですが、きっとナイジェルが頑張ってくれるでしょう。ね、ナイジェル!
    ビゼンテ側もまだ登場する辺り、この先また海斗達と交わることがあるのでしょうか。敵同士だけど、納得できる形

    0
    2010年07月07日
  • FLESH & BLOOD15

    Posted by ブクログ

    15巻が出るまでどれだけ待たされるかと戦々恐々としていたのだが、あっさりと出たので却って拍子抜けしました。でも、この先待たされる可能性もあるので、やっぱりどきどきなのだった。

    内容としては、まるで和哉が今までのレギュラーのように当たり前に登場し、海斗を完全に恋愛対象のように見ているのがびっくり。ただ、彼がどうしてああいう推測に至ったのかが今ひとつ見えてきていないので、どうなるのかなーというところ。
    ジェフリーのことをドレイクに詳しいはずの海斗が知らなかったということは、私も当初から気になっていたので、それに関してようやく触れられるようで次が気になります。
    しかし、あれだけ海斗に執着している和

    0
    2010年06月28日
  • FLESH & BLOOD15

    Posted by ブクログ

    新章の幕開け。残された人たちのその後がわかります。それぞれが他者に漏らすことのできない想いを胸に秘め自分の進むべき方向を模索し始めています。そしてジェフリーは…。表紙絵も口絵も見るほどに胸が痛みます。いったいどうなってしまうのか。和哉も動き出しています。彼が今後の海斗の行く末にどう関わってくるのか。ラストの1行…そうだよ、これがあったんだよ…と思い出しました。この真相がわかるのまだまだ先でしょうが、果たして吉と出るのか凶と出るのか、ちょっと怖いです。

    0
    2010年06月26日
  • FLESH & BLOOD12

    Posted by ブクログ

    読み進めるのが辛かった。ビセンテの出した結論、海斗をへの愛が深ければ最終的にこの選択にたどり着くのではと思っていたのですが、ビセンテの心情を思うと辛いです。どんな時でもジェフリーへの愛が揺らがない海斗には力強さを感じました。海斗の身体や和哉のことなど、この先の展開が気になります。そしてビセンテのその後も非常に気懸かり。。。

    0
    2010年06月18日
  • FLESH & BLOOD14

    Posted by ブクログ

    フレブラシリーズ14巻。
    ずっと買い続けている大好きなシリーズです。

    結核に蝕まれていくカイトの身体。
    必死に生きたいと願う本人と、生きて欲しいと願う仲間達…愛するもの達の存在。
    滅多なことで対立しなかったジェフリーとナイジェルがまさかの対立。
    それほど二人とも心からカイトを愛していて、大切で、守りたい。
    気持ちは同じ筈なのに、想いは違っていて擦れ違って…
    生まれた歪が…ナイジェルを思いつめていく。
    まさか、ナイジェルが拉致まがいの方法でカイトを連れ出して
    ウォルシンガムのテリトリーであるロンドンに向かうほどの暴挙に出るとは思わなかった。。。
    あまりにもショックな展開だったというか、、、、

    0
    2010年06月13日
  • FLESH & BLOOD14

    Posted by ブクログ

    相当辛い展開が続いていましたが、あぁまたも離れ離れ切ない…切なすぎる。
    そして何よりナイジェルの愛のでかさに打たれました。
    しかし、前回の行動ゆえ和哉も話に絡んで来ると思いきや今回はスルーと、一体彼は何処に?
    そして、ジェフリーも…
    気になることが山盛りです。

    0
    2010年03月23日
  • FLESH & BLOOD14

    Posted by ブクログ

    ちょ、何、この急展開は!
    これで、次の巻までどれだけ待たされるんですかね。まさか、前みたいに一年以上とか言いませんよね!?
    できる限り早く次が出てくれることを祈ります。

    BLのくせに、14巻まで来てまだ清い関係って……。
    って言うか、和哉はどこ行ったの。

    0
    2010年03月16日
  • FLESH & BLOOD 1 【SS付き電子限定版】

    Posted by ブクログ

    タイムスリップ、海賊物。
    展開がめまぐるしく非常に続きが気になります!
    12巻からイラストが、彩さんになります。
    13巻以下続刊【エロ度:★☆☆】

    1
    2010年02月07日
  • FLESH & BLOOD 1 【SS付き電子限定版】

    Posted by ブクログ

    長編では一番好きな作品。BLと言うテカゴリーに括るのが勿体無いくらい面白い。16世紀のイギリスを舞台にしていて歴史に興味が出てきます。

    0
    2010年01月20日
  • FLESH & BLOOD 1 【SS付き電子限定版】

    Posted by ブクログ

    16世紀のイギリスやスペインが舞台の歴史もの。
    BLというだけで読む人が限られてしまうのは勿体ないくらい、面白い。

    イギリス育ちの少年・海斗が、タイムスリップでエリザベス1世の時代へ。
    私掠船(海賊船)の船長ジェフリーに気に入られて、海斗も船のメンバーになります。
    海斗は未来から来ているため当然、有力者の寿命とか海戦の結果を知っていて、
    その能力を巡ってイギリス・スペイン双方の人達が彼を連れて来ようとしたり、暗殺を企てたりするので、落ち着く暇もありません。
    今とは全く違う世界で、一生懸命考えを巡らせ、なんとしてでも生きてみせるという、海斗の強かさが魅力。

    0
    2011年05月05日
  • FLESH & BLOOD12

    Posted by ブクログ

    気づいたらでてたよ最新刊!
    ということでスペイン編もクライマックス。
    話が若干すっとび気味で少し残念。ビセンテとか。
    あとだいぶ恋愛要素が前面に押し出されてきましたね。
    次巻からの展開にも期待。

    0
    2009年10月04日