松岡なつきのレビュー一覧

  • GO WEST!

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    ネタバレ

    舞台はテキサス!
    可愛い子には旅をさせろ、ってなわけで修行に出された男の子のお話

    個人的にテキサスには思い入があって、どんな風景かが
    目に浮かんだってのもあるかなぁ~
    ほんと、いいところです、テキサス

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    2012年06月21日
  • FLESH & BLOOD外伝 ―女王陛下の海賊たち―

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    表紙からもわかるように、ジェフリーとナイジェルの短編集です。
    途中キット視点のお話がありますが、それも面白いです。
    皆の過去がのぞけます。

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    2011年12月15日
  • FLESH & BLOOD外伝 ―女王陛下の海賊たち―

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    ナイジェルがえらく可愛いですな。
    雑誌掲載作品ということですが、雑誌を未読な私にはとても新鮮でした。

    でも、外伝よりも何よりも、本編を早く出して欲しいんだぜ……。

    そして、ドラマCDも続きが出るようで何より。買わねば。

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    2011年11月30日
  • H・Kドラグネット4

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    序盤のとある文章に不安が広がるも、大丈夫だろうと読み進めたらまさかの展開に衝撃を受けてしまった。でも、ジェイソンとクレイグにはこれしかないかなと納得できる。二人が望んだ場所にたどり着いたとも言えるし、二人にとってのハピエンだと思える。終盤の二人の挿絵2枚が素敵。特にP.243にはウルっと。口絵の表裏も読後にまた見て、涙。二人の後姿の絵がすごく好き!私は若カプに萌えを感じなくて、あまり重要視してなかったのだけど、こうなってみるとアーサーと隆之の存在意義を強く感じる。そして、ラストの彼らに癒された。

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    2011年11月02日
  • H・Kドラグネット3

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    大人組萌えなのでたっぷり楽しめた。愛とは縁なく育った2人、常に命の危険と隣り合わせ、しかも同じ組織内ながら相性の悪い派閥のトップ同士という苛烈な世界に生きているから、愛情が弱点になると考えるのも理解できる。一般的には相手を守りたいと思う気持ちは強さの源になるような気もするんだけど、この二人の場合は男の矜持と意地のぶつかり合いから食うか喰われるかみたいな状況なんで「守られる」なんてことは絶対許せないだろうな。このカプが心を通わせる日が来るんだろうかwずっとこのままの殺伐としたカプってのも魅力ではある←

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    2011年10月08日
  • FLESH & BLOOD12

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    ラウルの計画通りに嘘の指令で城を後にしたビセンテが居ない間に城には火が放たれ海斗は場外に出ることに。
    ラウルの裏をかいてラウルから海斗を奪還するジェフリー。
    そして引き返してきたビセンテをラウルは更に陥れようとするが…。



    海斗が結核であることを知ったビセンテが最後の口づけと共に海斗を解放する場面では泣きました。
    自分に気持ちが無いと知っても愛することがやめられないビセンテが不憫でした。
    海斗は魔性の男(笑)
    ビセンテ、いい人なのにね。


    今回からイラストが彩先生に変更に。
    途中で代わるってね…。どうなの?

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    2011年08月04日
  • H・Kドラグネット1

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    旧版を読んでいないので、文庫化のこちらが初読みです

    テンポ良く、一気読みしました
    残りも続けて出版されるので、楽しみです!

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    2011年08月02日
  • FLESH & BLOOD7

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    プリマスに戻ったらジェフリーと一夜を共にする――決心をして母港へ戻る海斗たち。
    和哉の夢を見て、平行世界で生きている和哉に郷愁を覚える海斗。しかし海斗はもう自分のいた世界に戻るつもりはなかった。
    そしてプリマスで泊まった宿・白鹿亭の女将・リリーは不思議な女性で…。



    うーん(+o+)、てっきりジェフリーと一線を越えると思っていたのに、海斗の身体を考えてジェフリーが思い止まりました!今までのジェフリーからは考えられない。
    しかもナイジェルがキスをしかけてそのことに囚われたばかりにサンテリャーナに襲われてしまうし。

    どうなるんですかね。

    ていうか、もうこれってBLのカテゴリーから外してもい

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    2011年07月03日
  • FLESH & BLOOD18

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    序盤のラウルに胸クソ悪くなり、ヤンに胸が痛み、読むのが少々苦しかった。英国編では、ジェフリー、ナイジェル、キット、それぞれの心情に何度も涙が出そうに…。ナイジェルを一回り大きく強く成長させた、ジェフリーとの友情という名の深い愛に感動。キットのナイジェルへの想いも切なくて。終盤のナイジェルの耳に届く声は彼ですよね。17巻のあのシーンが脳内に蘇ってきてたまらなかったけれど、成長したカイトに期待が膨らむ。そしてラストの一文。ナイジェルの願いが早く実現しますように!

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    2011年06月29日
  • FLESH & BLOOD18

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    ネタバレ

    友人と出かける予定があったので、地元の本屋で即効ゲットして帰宅次第即効で読破しましたっ!
    もちろん愛故に(←阿呆)
    まずは表紙のナイジェルさんに鼻血だくだく(病気)
    かっこいい!かっこいい!かっこ良すぎる(大事なことなので何度も言います)
    もう本当に大好きです!らびゅ!
    読みながらどうなることかと始終ハラハラドキドキ。
    とにかく…ラウルぅぅぅぅぅぅ!!マジであいつが大嫌いです。
    あの男には血も涙もないね!ばかっ!!
    なんていうだろうねー。
    本当にナイジェルはジェフリーの事を大事に思ってるのはよくわかるし。
    同時にジェフリーがナイジェルの事を大事に思ってるのもわかる。
    無二の親友。互いが互いに大

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    2011年06月26日
  • FLESH & BLOOD 1 【SS付き電子限定版】

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    ネタバレ

    海賊もの。 ジェフリーよりもビセンテ、ビセンテよりも和哉が気になる……。
    世界史、海賊、タイムスリップ、戦い……興味深いポイントがいっぱいあっておもしろい。続きが気になる。とりあえず、海斗がついた大ウソはどうなるんだろう。まさか騙し通せるわけないと思うので。

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    2012年03月21日
  • FLESH & BLOOD17

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    ネタバレ

    ちみっと遅ればせながら仕事帰りに買ってきて即効読破!
    始めにビセンテの描写があって…
    形としてはカイトに裏切られたレオの傷とか辛さとか
    その辺の描写に胸がちくりと痛む。
    何よりもビセンテが元気なさ過ぎてなんかちょっと切ない。
    あのカイトのストーカー全開っぷりの彼の勢いはどこに?(笑)
    あっ!でもカイトがビセンテに残したメッセージを発見!
    何気におぉっ!と思ったけど、イマイチ意図が掴めない
    詩の様な書き方は凄いと思った。
    頑張って解読するとよいよ!ビセンテ!

    そして今回はずっとカイトのターン。
    いきなり怪しげな、精神科系の病室に閉じ込められてるので
    あれ?と正直思ったりもしたのですが…
    回想を

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    2011年03月07日
  • FLESH & BLOOD17

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    賢姉かっけええええええええ これは惚れるわ。姉と弟の過去のやり取りはじめ、トーリとホライゾンの過去との決着とこれから歩む道の決定。しかし、悲しむことが出来なくなったトーリと、悲しみの感情を取り戻したホライゾンは、本当に平行線で境界線上なのだなぁ…

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    2011年06月02日
  • FLESH & BLOOD17

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    [課題図書]帯にあるセリフがとても切ない。海斗をよく理解しているからこその和哉の行動が痛々しくすら感じます。海斗をジェフリーの元へ行かせない為に必死ですが読んでる私も海斗と同じく、和哉を嫌ったり憎んだり出来ません。海斗を求める和哉の気持ちがあまりにも辛くて哀しくて…。和哉にとって唯一無二の存在である海斗がいなくなってしまうのはどれほど大きく重い痛みだろう。それを理解しながらも戻ろうとする海斗もまた激しい痛みを感じているのが切なくて…。16世紀の方も事態が大きく動くようなので次巻が待ち遠しくてなりません!

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    2011年03月04日
  • FLESH & BLOOD16

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    ネタバレ

    どんどん和哉が黒くなっていくこのシリーズ(笑) 物語はゆるやかに展開していきます。相変わらずドキドキしながら読めるので読むのが勿体なくなります。次まで待てない!

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    2010年12月11日
  • FLESH & BLOOD16

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    章を分けて、それぞれの登場人物たちの様子が書かれています。まだ大きな展開はないけれど、新キャラも登場して静かに少しずつ確実に事態は変化しています。そこに希望も見えてきています。ラウルの過去話には胸が悪くなったけれど、それよりなにより特筆すべきは和哉と海斗ですよね。和哉の執着が、海斗のジェフリーへ向かう動きの障害になることは分かっていても、彼の海斗への想いがとても切実で切なくて心が痛みます。ヤンデレの執着がツボな自分は、この想いもまた切なさに繋がってしまいます。また気になるところで終わってるし(笑)

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    2010年10月30日
  • FLESH & BLOOD16

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    15巻買い忘れてる…。
    和哉がまさかのヤンデレで驚いた…というかちょっと面白かったw
    ジェフリー死なないで欲しいなぁ

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    2010年10月28日
  • FLESH & BLOOD12

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    ビセンテ! 最近大人買いしました。カイトのもてっぷりに納得できず、ジェフリーの格好良さも良くわからないまま、なんとか読んでられたのは、ナイジェルとビセンテという黒髪美青年がいるから。でも二人ともカイトラブ、なんだよなー。むー。
    この巻のビセンテに乙女心が鷲掴まれた! 報われないいい男は美味(ビセンテ・ナイジェル・キット)

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    2010年10月10日
  • FLESH & BLOOD6

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    宮廷編がこの巻で終わります。
    なんとか最悪の事態を免れた海斗たちにまた新たな事態が起こってしまいます。いつもフレブラを読んで思うのですが、ホントに海斗と一緒になりながらハラハラしたり、ドキドキしたりしてしまいます。面白かった。

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    2010年10月04日
  • FLESH & BLOOD7

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    久しぶりに海賊モノが読みたい病にかかり続けてよんでます。
    やっぱりフレブラは面白いです。今回はやっとジェフリー×海斗が読めます。ぶっちゃけお風呂で後からギュッってされてるシーンがめっちゃ萌えました!ジェフリーも好きなんですが、私はナイジェル派。海斗はびっくりしてたけど今回ナイジェルも頑張ってます。
    そして今回海斗は現代からタイムスリップしてきた人と出会います。そしてそこからまたちょっと悪い方向に・・・これからどうなっていくのか、ハラハラドキドキの展開です。

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    2010年10月04日