松岡なつきのレビュー一覧

  • FLESH & BLOOD 1 【SS付き電子限定版】

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    偶然手にとって読んでみたらハマりました。現代から過去の中世の時代に飛ばされるファンタジーものですが、ファンタジーが苦手な私でも違和感なく入り込めました。その時代の実情等、詳しく書かれている所も非常に好感が持てます。

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    2010年07月13日
  • FLESH & BLOOD15

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    待ってました最新刊!海斗が無事に現代に戻れてほっとしたものの、ジェフリーの状況に胸が痛い…。そして、和哉の強かっぷりに舌を巻いた。ヤンデレ怖い(笑)

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    2010年06月30日
  • FLESH & BLOOD15

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    帰ったよー。現代に帰りましたよ!カイトくん、療養中です。ジェフリーが大変な事になってますが、なんとか皆が助けてくれるでしょう。ナイジェル頑張ってー。和哉くんは、あんなに海斗に執着してるなんて、怖っ!また、揉めそうですねー。過去に帰る時は、ヘアカラーとか持って行くのかなぁ。

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    2010年06月27日
  • FLESH & BLOOD14

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    12巻からずっと切なくて苦しいです。ジェフリー、ナイジェル、ビセンテ、それぞれの愛し方は違うけれど、海斗に向ける愛情はどれも深い。その中から海斗が変わらず求めているのはジェフリーなのに、今度はジェフリーに死亡フラグが立ってます?誰一人欠けることなくお話が進むことを切に望みます。

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    2010年06月21日
  • FLESH & BLOOD13

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    日を追うごとに弱っていく海斗。鬱々とした展開が続くので読んでて辛い。何か解決策はないのか。海斗が見ているように和哉も向こうから見てて薬持ってきてくれる…って展開はないですよね。

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    2010年06月20日
  • FLESH & BLOOD11

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    ビセンテを憎むことが出来なくなってる海斗。ジェフリーの元に戻りたいけど、ビセンテを死なせたくはない。解決策の見つからない苦悩に心を揺らす海斗が切なくて読んでて胸が苦しくなりそうでした。

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    2010年06月18日
  • FLESH & BLOOD9

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    味方はビセンテ一人という心細さ。受け答え一つ間違えば命がないという緊迫感。暴走してしまうこともある海斗なのですごく不安です。海斗の表情に一喜一憂するビセンテがなんだか可愛い。イングランド・チームではジェフリーとナイジェルのわだかまりが残ったままですが、それでもお互いを思いやる心があるから大丈夫ですよね。

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    2010年05月27日
  • FLESH & BLOOD8

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    海斗、ビセンテ、ジェフリー、ナイジェル、それぞれの心情が理解できるだけに読んでて辛くなります。ビセンテは海斗を守りきれるのだろうか。いえ守りきってるからこそお話が続いてるんだとわかっていますが、不安を感じてしまいます(笑)

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    2010年05月24日
  • FLESH & BLOOD14

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    「王家の紋章」のように、現代と過去を行ったり来たりするようになるのか、、とちらっと思いました。海斗はもてまくりです。ナイジェル、ビセンテどちらも報われない愛に悩み、見ていてかわいそう。ここに来て、ラウルがなかなかいいです。

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    2010年05月23日
  • FLESH & BLOOD4

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    シリルに対する海斗の嫉妬。ナイジェルに対するジェフリーの嫉妬。嫉妬って恋心を気づかせる大事な要素ですね。BLの匂いのエピソードは順調に進展してますが、冒険エピソードは厳しい展開。悪い方に向かう終わり方なので続きが気になります。早く読みたい!

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    2010年05月18日
  • FLESH & BLOOD 2

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    ジェフリーに守られるだけをよしとせず、自らの立ち位置を自分で固めようとするカイトに好感が持てました。BLとしてはまだまだ仄かな匂い程度だけど、ゆっくりと恋が育っていくのもいいものです。

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    2010年05月15日
  • FLESH & BLOOD12

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    海斗、ジェフリー達と共に、懐かしの「グローリア号」へ。ビセンテに追いつかれ絶体絶命の海斗を救ったのは、ビセントの海斗への哀しい愛だった。一方現代の和哉もケルト神話の妖精の輪に気づいて、、

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    2010年04月16日
  • FLESH & BLOOD10

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    スペイン宮廷で異端審問始まる。海斗を護るため、ビセンテは手を尽くす。フェリペ2世から有能な弁護人ラウルの力もあり、危機を脱する。この巻の始めに現代の和哉の様子が載っていて、いたたまれなかった。

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    2010年04月15日
  • FLESH & BLOOD14

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    やっと、海斗がー。
    ボロボロの海斗は、痛々しいので、早くーって思ってたので、ほっとして良いのかな。
    相変らず面白いです。
    そして、やっぱり男達がカッコ良い‼

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    2010年03月20日
  • FLESH & BLOOD 1 【SS付き電子限定版】

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    ついにこの長編に手を出してみました。
    雪舟さんの絵が好きなんですが、主人公が見るからに許容範囲外の幼さで今まで興味が持てなかったのである。
    でも感想なんかを見る限り、長らくBL的な描写は無いようなので、BLじゃない小説として読んだら、外見の問題は回避できました。 
    それでも、タイムスリップ前と歴史の説明までは何度か挫折しましたが、タイムスリップしてからはサクサク読めました。
    海斗が普通の少年にしては頭が良すぎてちょっと、ん?ってなりましたが、面白かったです。

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    2010年03月19日
  • FLESH & BLOOD 1 【SS付き電子限定版】

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    世界史全くダメで、横文字の名前が覚えられない脳みそなので、序盤、読むのに時間がかかり入り込むまでが苦行だったけれど、あっちの世界に吹っ飛んでしまってからは面白くなるので一気に読めました。イイ男がいっぱい出てきそうなので楽しみ♪

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    2010年03月07日
  • FLESH & BLOOD13

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    BL&海賊&タイムスリップにピンときたら即買い。世界観や臨場感の描写が徹底されていて、細かい設定でも苦なく入り込めます。全然ライトではないライトノベル。BL的には「強い男の一番の強みであり唯一の弱みにもなっていく主人公」の描写に脱帽。

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    2009年12月15日
  • FLESH & BLOOD13

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    新章!
    ということで囚われの姫君wを救い出しイングランドに帰ってきたご一行。
    晴れて新居でラブラブ新婚生活かと思いきや、相変わらずいまどきのBLらしからぬエロなしキスすらできない(これは状況的に)という13巻ですが
    とうとうカイトの結核羅患がジェフリーたちの知るところとなり、またカイトの病状のほうも篤しくなりにけり…と
    ますます幸せが遠くなっておりますが。大丈夫なんでしょうか。
    読者としてもカイトが病気と心労でやせ細っていくのを見るのが本当に辛いので、はやく何とかして欲しいです。
    あ、スペイン編で特に活躍どころのなかったジェフリーが、ここへきて包容力を見せ付けてぐぐっと存在感を増したのがうれし

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    2009年10月04日
  • FLESH & BLOOD13

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    どんどんクライマックスに近づいてきますね!

    この時代(16世紀)と、現代とがどのように交差していくのかが気になります。どうやら普通に絡めるらしい展開になってきましたので。
    カイト君も周りの人もすごい一生懸命頑張ってるし。

    あー、ここしばらくいいペースで出てるので、是非に続きを読みたいと思うのであります!

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    2009年10月04日
  • FLESH & BLOOD12

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    イラストかいてる人が変わったー。
    因みにこの話し結構すきー。

    おもいっきりBLだけど、過剰なエロとかないし。
    どっちかと言うとストーリー重視で、結構面白いんだ。
    なんかそろそろクライマックスな気がするんだけどどうだろうね。

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    2009年10月04日