あらすじ
ビセンテに拉致され、スペインに向かう途中、サンタ・クルズ侯に面会した海斗(かいと)。侯爵に、死神と畏怖され殺されかけた海斗は、ビセンテに窮地を救われる。「何があっても私が守ってやる」その言葉を少しずつ信じ始める海斗…。そしてついに王宮に到着した海斗は、国王フェリペ2世に謁見することに!! 孤立無援の中、頼れるのはビセンテただ一人――。間諜入り乱れる、スペイン宮廷編!! ※口絵収録あり
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読了が早い
ドキドキハラハラの連続で、とにかく読了が早いです。後書きが出てきて「えっ、もう終わり?」とびっくりしました。
この作品を読み出してから、忘却の彼方だった世界史の知識を脳内から引っ張りだそうとしてみたのですが...。うん、無理っぽいな。
悪あがきはせずに、この壮大な物語を楽しむことにいたしましょう。
Posted by ブクログ
やばいです。これは。
何がやばいって、表紙がやばいです。
ジェフリー&ナイジェルとか…!!
素敵すぎてずっと眺めていたいぐらい。
本文の方は、スペイン宮廷編!
フェリペ二世の登場です。
ジェフリーとナイジェルの活躍がなかなか見られないのが残念ですが、不器用ビセンテも大好き!
ここからの展開が楽しみです。
Posted by ブクログ
第9巻
海斗、スペイン上陸の巻
スペイン側ではラウル、ジェフリー率いる海斗救助隊にはアロンソが登場
海斗はスペインでも王様に気に入られちゃうのです
が、、、っ、またもや受難
今度は異端審問ですよ…
あぁ、海斗はまたもや窮地に立たされてしまうのか
次巻へ続くっ!
Posted by ブクログ
ビセンテに拉致され、スペインに向かう途中、サンタ・クルズ侯に面会した海斗。侯爵に、死神と畏怖され殺されかけた海斗は、ビセンテに窮地を救われる。「何があっても私が守ってやる」。その言葉を少しずつ信じ始める海斗…。そしてついに王宮に到着した海斗は、国王フェリペ2世に謁見することに!!孤立無援の中、頼れるのはビセンテただ一人――。間諜入り乱れる、スペイン宮廷編!!
Posted by ブクログ
海賊好き〜wって、ジェフリーを出してください!ナイジェルも出してください!・・・・・・もう良いよ、ビセンテも合わせた3人で海斗に構いまくり、守りまくりすれば良いと思う。
Posted by ブクログ
ビセンテに拉致され、スペインに向かう途中、サンタ・クルズ侯に面会した海斗。侯爵に、死神と畏怖され殺されかけた海斗は、ビセンテに窮地を救われる。「何があっても私が守ってやる」。その言葉を少しずつ信じ始める海斗…。そしてついに王宮に到着した海斗は、国王フェリペ2世に謁見することに!!孤立無援の中、頼れるのはビセンテただ一人――。間諜入り乱れる、スペイン宮廷編!!
Posted by ブクログ
スペインに渡っても相変わらずカイトの周りはピンチだらけで、ビセンテがカイトを守ろうと奮闘するわけだけど、もうビセンテに関しては、どれだけ本人の性格を良く描かれようが、黒髪の美青年という設定を盛られようが、自分勝手な理由でカイトを誘拐しといてコイツ何言ってんだ、っていう思いが払拭されないので、ほだされ始めてるカイトにもイライラするし、スペイン側の話が長くなりすぎてかなりフラストレーション溜まってる。早くジェフリーに救出されてくれーー。勝手なことばっかり言ってるスペインはもういいんだよー。
Posted by ブクログ
味方はビセンテ一人という心細さ。受け答え一つ間違えば命がないという緊迫感。暴走してしまうこともある海斗なのですごく不安です。海斗の表情に一喜一憂するビセンテがなんだか可愛い。イングランド・チームではジェフリーとナイジェルのわだかまりが残ったままですが、それでもお互いを思いやる心があるから大丈夫ですよね。
Posted by ブクログ
やっぱり海斗が危機に直面した時の切り抜け方が一番盛り上がって面白い。この巻はその序章って感じで、これから盛り上がりそうなので期待。ビセンテは不器用でかわいいなあ。ジェフリーたちに権利を奪われたのは、首絞めた自分のせいだよー。
Posted by ブクログ
スペインへ移送編です。ああーもどかしいぜ〜ってなりながらも展開ははらはらするし、いつだって海斗はピンチだなー(笑)早く助けに来て!!と心待ちにしてりおります。