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マカオの海上カジノに進出するまでは、一切抗争は認めない――。香港を統べる組織「開心(ホイサム)」の香主(シャンチュ)命令により、どんなに縄張りを荒らされても、反撃できないジェイソン。激しい憤りを抱える彼は、参謀のクレイグを八つ当たりのように抱いてしまう。派閥を率いるそんな二人の対立は、やがて組織を二分する亀裂を生んでいき!? 香港マフィアの凄絶な愛と生き様を綴る、衝撃のクライマックス!! ※口絵・イラスト収録あり
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Posted by ブクログ
私はあのラストに納得。だな、うん。 この後の年少組の頑張りを読んでみたいなぁと思ってみたりみなかったり。
序盤のとある文章に不安が広がるも、大丈夫だろうと読み進めたらまさかの展開に衝撃を受けてしまった。でも、ジェイソンとクレイグにはこれしかないかなと納得できる。二人が望んだ場所にたどり着いたとも言えるし、二人にとってのハピエンだと思える。終盤の二人の挿絵2枚が素敵。特にP.243にはウルっと。口絵の表裏...続きを読むも読後にまた見て、涙。二人の後姿の絵がすごく好き!私は若カプに萌えを感じなくて、あまり重要視してなかったのだけど、こうなってみるとアーサーと隆之の存在意義を強く感じる。そして、ラストの彼らに癒された。
読み終わった後、ふと気が付くと年長組2人のことをボーッと考えてしまっている。叶うことなら、これからのアーサーと隆之の成長をジェイソンとクレイグが肩を寄せあって見守っていく、なんて未来を見てみたかった。でもやっぱり、ジェイソンとクレイグが本当の自由と幸せを手に入れるためにはこのラストしかなかったのかも...続きを読むしれないとも思う。2人のその後については読者がそれぞれ好きに解釈していいようになっているけど、どこか黒社会なんて無縁の土地で、ケンカしながらも2人で穏やかな生活を楽しんでいてくれたらこの上なく幸せに思う。
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