松岡なつきのレビュー一覧

  • FLESH & BLOOD 2

    io

    購入済み

    号泣

    少しずつ仲間たちに馴染んでいく海斗。自分にできることで端を楽にするのが「はたらく」ということですが、逆境の中でそれをするのは存外難しい。海斗の頑張りがまぶしいです。
    ラストのジムが亡くなるシーンは号泣ものです。

    #ドキドキハラハラ #カッコいい #泣ける

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    2023年07月30日
  • FLESH & BLOOD 1 【SS付き電子限定版】

    io

    購入済み

    冒険活劇

    海賊もの、初めてです。海賊と聞いて思い浮かべられるのがピーターパンのフック船長くらいというレベルの海賊音痴ですww
    果たしてついていけるのかと不安に思いながら読みましたが、大丈夫そうですね。予備知識がないからこそ全てが新鮮に感じられます。
    海斗君の言い訳にハラハラしたり、現代とは比べ物にならない過酷な環境に愕然としたり...。ファンタジーですが、舞台が異世界ではないので魔法で快適に...というわけにもいかないんですね。うーん、厳しい。
    現代っ子 海斗君の今後の冒険に期待します!

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    2023年08月08日
  • 【分冊版】キャラ文庫アンソロジーⅢ 瑠璃 [FLESH&BLOOD]番外編

    ネタバレ 購入済み

    続きが読みたい

    は〜っ
    やっぱりいいです。最高です。
    久方ぶりのF&B。幸せです。

    え?!これで終わり?
    続きが読みたいです。
    絵を仕上げていく過程。
    どんな作品に仕上がるのか。
    カイト、ジェフリー、ナイジェル、ロバート、(そしてキットの分も描いてくれそう)
    それぞれが作品を手にとる様子。
    このあとカイトたちには波乱万丈が待ち構えているのだけど、それらを耳にするであろうニコラスの心情。
    文庫1冊版で出ないかな?

    0
    2022年12月08日
  • 【分冊版】キャラ文庫アンソロジーII 翡翠 [FLESH&BLOOD]番外編

    購入済み

    レオ

    カイトの裏切りを知って心を閉ざしていたレオが
    船に戻った頃は徐々に元の快活さを取り戻している様子が本編にありましたが、
    そこに至るためのアロンソ、セルバンテスとのやりとりが
    涙・・・涙・・・でした。レオのダンスもうまくいっていたのですね。ココでわかって読めてよかったです。
    24巻で止まっている本編ですが、作者様は今どうしておられるのだろう
    健康を取り戻し、ぜひとも完結させて欲しいとずっとずっと祈っています。

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    2022年11月24日
  • 流沙の記憶

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    ネタバレ

    素晴らしい!
    もう、引き込まれました。

    ジャンルとしてはBLのタイムスリップもの。
    現代に生きる日系アメリカ人の考古学者の青年がエジプトで発掘している際、土砂崩れが起きて気がついてみたら、古代エジプトにいた-、というある意味では王道のタイムスリップものといえます。
    古代エジプト、タイムスリップ、ファラオとの時を越えた恋愛といえば、どうしても少女漫画の巨星、細川千栄子先生の「王家の紋章」を思い出します。
    私も昔、ロマンチックなストーリーにハマリにハマッたものでした。
    しかし、本作品は美少女と凛々しいファラオならぬ、美青年と凛々しい王弟の恋のお話です。
    まず驚かされたのは、作者の方がとても詳細に

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    2019年02月15日
  • FLESH & BLOOD12

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    最初に断っておきますと、この巻のジェフリーはとても素敵です。 しかしそれ以上に、スペインびいき、ビセンテ大好きな私としては、スペイン男の涙と愛を見せつけるビセンテに、同じように泣き、そうして愛おしい気持ちに一杯になりました。ビセンテがアロンソにいった、「(海斗を)愛しているのです」のセリフが胸を打ちます。もうこの巻は、ビセンテの愛を堪能し、涙する巻です。海斗の容態と、和哉の再登場をにおわせる描写も楽しみですが、ビセンテの前ではすべてかすんでしまいます。

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    2015年08月14日
  • FLESH & BLOOD外伝2 ―祝福されたる花―

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    外伝

    昨日の友(ナイジェル・ジェフリー少年時代)
    舟遊び(ジェフリー・カイト)
    人の望みの喜びよ(ルーファス)
    流浪の森を抜けて(ユアン 描きおろし)
    祝福されたる花(ジェフリー・カイト 描きおろし)

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    2015年03月05日
  • FLESH & BLOOD21

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    ネタバレ

    ……やっとっっ!!! やっとやっと!!!


    BL界きってのプラトニックカップルが、21巻目にして
    漸く本懐を遂げられました……嗚呼
    未だかつて、ここまでお預け食らったシリーズが
    ありましょうか。21巻とか、1巻の発売いつよ!?
    って勢いで待ち続け、ここまで来ると最終巻だイエイ!
    とか思ってたのに、見開きカラー絵を見て


    ええええぇっぇっぇええええぇぇぇえ??????


    と、興奮しまくったのは言うまでもありません。
    あまりに待たされたので、腐歴18年の中で一番
    噛みしめながら、なめるように桃色シーンを読んじゃい
    ましたよ、ええ。



    で。
    ついにアルマダ海戦の開幕ということで……。
    桃色

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    2013年11月02日
  • FLESH & BLOOD21

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    ネタバレ

    21巻まで来て、やっと……!!
    でも、カイトがかわゆくて、よかった。ここまでCDが出るのかどうかはわかりませんが、あのシーンをちゃんと音声で聞きたいなと思います。

    0
    2013年10月30日
  • FLESH & BLOOD21

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    カイトが、可愛くて可愛くてたまらんデス。幸せな気持ちになりました。
    次は、いよいよ開戦です。イングランド組もスペイン組も生き残ってほしいです。ルーファス、ユアンの子供自慢が微笑ましいです。

    0
    2013年10月29日
  • FLESH & BLOOD20

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    とうとう20巻まで来たんですね!

    そしてようやくジェフリーが出獄。
    ここ最近は辛い描写が多かったので、
    ジェフリーと海斗の幸せな様子が見られてホッとしました。

    スペインチームにも思い入れがあるので、
    あまり酷い展開にならない事を切に願います。。。

    それにしてもホタテとチーズの焼き物(アスパラガス添え)が
    やたらと美味しそうに見えました(笑)

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    2013年08月18日
  • FLESH & BLOOD20

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    ネタバレ

    ようやくここまで来たよね……!!
    でも、肝心の最終的らぶらぶには至っていないので、早いところ幸せになってもらいたいです。
    はあ、マジカイト可愛い。

    0
    2013年07月03日
  • FLESH & BLOOD20

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    もうね、BLジャンルに留まらせておくのは勿体無いと思うの。私の16世紀イギリスの知識の半分はここから来ています、と言っても過言ではありません(残り半分は『サラディナーサ』かもしれない)。
    1巻から20巻までで最大の甘さかもしれない今巻。20巻だけ読んだ人は(居ないとおもうけど)「え?これが最大の甘さ!?」と驚くであろうささやかなスキンシップでした。でもジェフリーの今の状況だとどうしようもないよね・・というか、ここまで元気になってもらってこちとら感涙です! 21世紀のリハビリを経験した最愛のカイトもいるし、きっと大丈夫!
    何時出るのかよくわかんなくて本屋で見つけたときは「うそっ!?」と二度見しち

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    2013年07月03日
  • FLESH & BLOOD20

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    ネタバレ

    何度ももらい泣きをしてしまった、20巻。
    決戦は次巻におあずけ・・・・でも感動の再開とひとときの甘い時間が見れてよかった。

    0
    2013年06月29日
  • FLESH & BLOOD20

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    ネタバレ

    首を長くして待っていましたフレブラもついに20巻の大台です。
    そしてそして、前巻での切なくも感動の再会を経て、ようやく
    ジェフリーとカイト、そしてグローリア号のメンバーとの本当の
    意味での再会を果たしました。

    あぁ……なんだかもう、こっちまでもらい泣きしてしまって、
    こみ上げてくるものがありました。
    とくにプリマスの館での、ふたりの浴室のシーン。
    ジェフリーの負った傷は身体だけではなく、心にまで(ほろり)
    ふたりの涙にもほろり。
    ほろりほろりが多く、なんだか胸が詰まりました。
    そして次回はついに決戦の予感。

    王●の紋章ばりに離ればなれの多いCPですが、今後はもう
    離れたり……しないよね、多

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    2013年06月29日
  • H・Kドラグネット4

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    ネタバレ

    読み終わった後、ふと気が付くと年長組2人のことをボーッと考えてしまっている。叶うことなら、これからのアーサーと隆之の成長をジェイソンとクレイグが肩を寄せあって見守っていく、なんて未来を見てみたかった。でもやっぱり、ジェイソンとクレイグが本当の自由と幸せを手に入れるためにはこのラストしかなかったのかもしれないとも思う。2人のその後については読者がそれぞれ好きに解釈していいようになっているけど、どこか黒社会なんて無縁の土地で、ケンカしながらも2人で穏やかな生活を楽しんでいてくれたらこの上なく幸せに思う。

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    2013年05月23日
  • H・Kドラグネット3

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    今までいまいち腹の底が分からなかったジェイソンの本音が語られるシリーズ3作目。ジェイソンのクレイグに対する独占欲と執着心がたまらなく良い。

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    2013年05月21日
  • FLESH & BLOOD 3

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    堅物で不器用だけど愛情深くて友情に厚く、キャプテンを支えるグローリア号のナンバー2、ナイジェル。眼帯とか長刀と短刀の二刀使いとか、萌える要素しかないw
    そんなナイジェルと急接近した3巻でした。
    相変わらずビセンテも綺麗な顔して真面目で使い手でかっこいい。

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    2013年04月29日
  • FLESH & BLOOD 2

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    現代から16世紀イギリスにタイムスリップしたカイトが、慣れない生活や航海の中で、足でまといであることに悩みながら居場所を見つけていく。
    ジェフリーvsビセンテの戦いは熱い。

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    2013年04月29日
  • FLESH & BLOOD 1 【SS付き電子限定版】

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    16世紀、ドレイク船長をはじめとする海賊たちが活躍する時代にタイムスリップする時代物。
    人気シリーズとは聞いていたけれど、何より時代背景がしっかり描かれていて面白い。
    海賊とか王道だけれど、王道たるが故にかっこいい。 びらびらした豪奢なイギリス海賊のジェフリーも、漆黒に身を包んだスペインのビセンテも、目が霞むくらいキラッキラッでかっこいい。それがまた船を操る海の男とか!
    世界史勉強しながら続きを読んでいきたい。

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    2013年04月29日