松岡なつきのレビュー一覧
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購入済み
冒険活劇
海賊もの、初めてです。海賊と聞いて思い浮かべられるのがピーターパンのフック船長くらいというレベルの海賊音痴ですww
果たしてついていけるのかと不安に思いながら読みましたが、大丈夫そうですね。予備知識がないからこそ全てが新鮮に感じられます。
海斗君の言い訳にハラハラしたり、現代とは比べ物にならない過酷な環境に愕然としたり...。ファンタジーですが、舞台が異世界ではないので魔法で快適に...というわけにもいかないんですね。うーん、厳しい。
現代っ子 海斗君の今後の冒険に期待します! -
ネタバレ 購入済み
続きが読みたい
は〜っ
やっぱりいいです。最高です。
久方ぶりのF&B。幸せです。
え?!これで終わり?
続きが読みたいです。
絵を仕上げていく過程。
どんな作品に仕上がるのか。
カイト、ジェフリー、ナイジェル、ロバート、(そしてキットの分も描いてくれそう)
それぞれが作品を手にとる様子。
このあとカイトたちには波乱万丈が待ち構えているのだけど、それらを耳にするであろうニコラスの心情。
文庫1冊版で出ないかな?
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購入済み
レオ
カイトの裏切りを知って心を閉ざしていたレオが
船に戻った頃は徐々に元の快活さを取り戻している様子が本編にありましたが、
そこに至るためのアロンソ、セルバンテスとのやりとりが
涙・・・涙・・・でした。レオのダンスもうまくいっていたのですね。ココでわかって読めてよかったです。
24巻で止まっている本編ですが、作者様は今どうしておられるのだろう
健康を取り戻し、ぜひとも完結させて欲しいとずっとずっと祈っています。
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Posted by ブクログ
ネタバレ素晴らしい!
もう、引き込まれました。
ジャンルとしてはBLのタイムスリップもの。
現代に生きる日系アメリカ人の考古学者の青年がエジプトで発掘している際、土砂崩れが起きて気がついてみたら、古代エジプトにいた-、というある意味では王道のタイムスリップものといえます。
古代エジプト、タイムスリップ、ファラオとの時を越えた恋愛といえば、どうしても少女漫画の巨星、細川千栄子先生の「王家の紋章」を思い出します。
私も昔、ロマンチックなストーリーにハマリにハマッたものでした。
しかし、本作品は美少女と凛々しいファラオならぬ、美青年と凛々しい王弟の恋のお話です。
まず驚かされたのは、作者の方がとても詳細に -
Posted by ブクログ
ネタバレ……やっとっっ!!! やっとやっと!!!
BL界きってのプラトニックカップルが、21巻目にして
漸く本懐を遂げられました……嗚呼
未だかつて、ここまでお預け食らったシリーズが
ありましょうか。21巻とか、1巻の発売いつよ!?
って勢いで待ち続け、ここまで来ると最終巻だイエイ!
とか思ってたのに、見開きカラー絵を見て
ええええぇっぇっぇええええぇぇぇえ??????
と、興奮しまくったのは言うまでもありません。
あまりに待たされたので、腐歴18年の中で一番
噛みしめながら、なめるように桃色シーンを読んじゃい
ましたよ、ええ。
で。
ついにアルマダ海戦の開幕ということで……。
桃色 -
Posted by ブクログ
もうね、BLジャンルに留まらせておくのは勿体無いと思うの。私の16世紀イギリスの知識の半分はここから来ています、と言っても過言ではありません(残り半分は『サラディナーサ』かもしれない)。
1巻から20巻までで最大の甘さかもしれない今巻。20巻だけ読んだ人は(居ないとおもうけど)「え?これが最大の甘さ!?」と驚くであろうささやかなスキンシップでした。でもジェフリーの今の状況だとどうしようもないよね・・というか、ここまで元気になってもらってこちとら感涙です! 21世紀のリハビリを経験した最愛のカイトもいるし、きっと大丈夫!
何時出るのかよくわかんなくて本屋で見つけたときは「うそっ!?」と二度見しち -
Posted by ブクログ
ネタバレ首を長くして待っていましたフレブラもついに20巻の大台です。
そしてそして、前巻での切なくも感動の再会を経て、ようやく
ジェフリーとカイト、そしてグローリア号のメンバーとの本当の
意味での再会を果たしました。
あぁ……なんだかもう、こっちまでもらい泣きしてしまって、
こみ上げてくるものがありました。
とくにプリマスの館での、ふたりの浴室のシーン。
ジェフリーの負った傷は身体だけではなく、心にまで(ほろり)
ふたりの涙にもほろり。
ほろりほろりが多く、なんだか胸が詰まりました。
そして次回はついに決戦の予感。
王●の紋章ばりに離ればなれの多いCPですが、今後はもう
離れたり……しないよね、多