安倍吉俊のレビュー一覧

  • リューシカ・リューシカ1巻

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    ネタバレ

    あっちは現実そのものを、やや理想的な形で反射する鏡をみるので、こっちは現実を映すはずの鏡に映る像を楽しむ感じ、かな?
    でもやっぱりよつばとの名前は出さざるをえないな…w

    リューシカの設定が凄く気になる。
    てか、漢字名があるのか!というのが。
    音ありきだよなぁ? Nia_7と繋がってる気もしてしまう。

    うんこ。

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    2010年12月31日
  • リューシカ・リューシカ1巻

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    主人公のピュアな目線からの日常を描いた平和だけどどこか神秘的な雰囲気があるオールカラー作品。
    初版がことごとく売り切れて、増版でようやく自分も手にすることができた人気作w

    安倍先生の色使いの独特さは健在で、日常的なストーリの中に幻想的な雰囲気を混ぜるのに良いエッセンスになってる。
    「リューシカリューシカ」で始まる各話のモノローグも、幻想さ、神秘さをうまい具合に引き出してる良いアクセント。
    そこが「よつばと!」と大きく異なる点だと思う。
    「灰羽連盟」のイメージが個人的にすごく強いので、特にそう感じた所はあるかも。
    だからこそ、平和な日常漫画なのにどことなく気を抜いて読むことができなくて、世界観

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    2010年07月27日
  • リューシカ・リューシカ1巻

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    哲学チックなリューシカ、その世界はフリーダムで惹きこまれていきました。ですが、ラストのあとがきが面白すぎたw掛け合いうめぇw

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    2010年07月21日
  • リューシカ・リューシカ1巻

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    リューシカリューシカ、
    こどもには見えないものが見えてるよ。

    龍馬に対抗して龍鹿、なんだろうか(そんな馬鹿な、とは思うが)

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    2010年07月19日
  • リューシカ・リューシカ1巻

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    リューシカリューシカ、子どものイマジネーションは無限大。

    全編オールカラーで楽しめる日常空想コメディ。空想少女リューシカの視点は時として哲学的で、毎日を楽しく過ごすヒントがあるような気もします。

    かつて『NieA_7』で魅せたギャグのテンポ感やセンスは健在。巻末にはお馴染みのあの先生との対談もありニヤリとさせてくれます。

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    2010年06月26日
  • リューシカ・リューシカ1巻

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    よつばとに似てるって?全然違いますよ。
    よつばとは普通の日常を描いてますが、
    リューシカは空想と現実の狭間に生きる少女の日常を描いてます。
    幼い頃に誰もが感じた疑問や日常の生活を、
    リューシカは自分の空想によって広げていきます。
    ちょっと不思議な、ちょっと懐かしい、ちょっと心温まる漫画です。

    作品も全頁オールカラーですし、
    何より安倍吉俊さんの久々の新刊ということで必読です!
    (ついでに巻末にはおなじみのあの対談もありますしね)

    0
    2010年06月25日
  • リューシカ・リューシカ1巻

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    NGワード:よつばと!
    子供ならではの着眼点と突飛な行動に安倍さん独特のギャグセンスが混ざり合って不思議な世界を作り出しています
    毎回冒頭でつぶやかれる呪文みたいな「リューシカリューシカ ……」がハマる

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    2010年06月24日
  • リビングデッド・ファスナー・ロック2 バニシング・ツイン(イラスト簡略版)

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    不死人ハカナシを巡る話の第2巻。
    時間軸としては前回からそのまま続きとなっているが、ストーリー的な繋がりはやや薄い。
    今回は前作では脇にまわっていた御室咲弥が主人公となります。一般人側の視線でハカナシにかかわる事件を見ています。

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    2009年11月15日
  • リューシカ・リューシカ3巻

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    ネタバレ

    リューシカ・リューシカ(3)

    今日もリューシカの周りには不思議なこと面白いことがいっぱい。
    今回はアニーが購入して来たペットのお話とお父さんのお話が中心です。
    単純なリューシカの疑問が哲学たったり悟りだったりする。
    気がつかないのは無駄に知識が多い大人だけ・・・
    いつものようにフルカラーなのもきれいでGOOD。

    竹蔵

    0
    2025年07月24日
  • All You Need Is Kill 1

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    ☆3.5 面白いが……あくまでも娯楽
     ビターエンドですが、面白い。面白いが、ビターエンド。
     とにかく原作がライトノベルで、それをきっちりと小畑健が漫画化してみせた。あらためて小畑の描写力に驚く。
     ストーリーとしても、疑似インターネットとタイムループをかけ合はせて斬新だが、男の軍隊にたったひとりの女性兵士は、ストーリーの行くすゑが見えてくる。

    0
    2025年05月23日
  • NHKにようこそ!

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    3.4
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    初めて読んだ時の熱に浮かされたような印象は褪せてしまっていた。ただあの頃、小説はもっと自由であるということを教えてくれたことは確かだ。

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    2025年02月19日
  • All You Need Is Kill 1

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    死んだら死ぬ前に戻りループする,よくある話ですね
    ただそこから特に気になる要素が無いのが残念です
    折角の小畑先生の美麗絵が勿体なく感じてしまいました

    0
    2024年08月06日
  • NHKにようこそ!

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    引きこもり当事者のものとして、昔話題になっていたことを思い出した。NHKだかの特集で、筆者の執筆している様子が流れていた。宇宙空間のような、引きこもっているような場所で、色白のスキンヘッドの男性が中空に浮かんだディスプレイに向かってタイピングしているものだった。分かりやすい生きる目標は無い。NHKみたいな分かりやすい敵なんていない。敵を倒す為になんて目標なんて無い。生きていても、どうしようもない。苦しいだけだ。実体験による生きることの閉塞感が感じられ、底が抜けたように自分の足下が崩れるような感じがした。

    0
    2024年07月11日
  • NHKにようこそ!

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    ネタバレ

     アニメを視聴した後に原作を読むと、内容は意外とあっさりしてると思った。そのため、単純に話の内容だけを見ると、アニメ版の方が圧倒的に多く、その分、この物語を楽しめる。その一方、アニメ版では厳しい描写(例.薬物使用)や、アニメでは詳細に語られなかった内面の描写を小説版では味わえる。したがって、どちらか一方を既に触れた人でも、楽しめるように工夫されている。
     本作は筆者の実体験をもとにしたひきこもりを主人公とした話である。そのため、ひきこもり特有の悩みや葛藤を追体験できるのが本作の良さである。

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    2023年07月01日
  • All You Need Is Kill 2

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    2巻完結ので原作が小説のSF漫画。
    小畑さんの絵は綺麗だは、と。。
    そして、なんか話良くわからなくなってきたなーうーん。これいつ終わる?
    って思ってたらどんでん返し展開もあって面白かった。

    ただ、恋愛要素が必要だったのかは疑問が残ります。

    0
    2022年05月15日
  • All You Need Is Kill 1

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    仕組みに気づいてからの話が難しい!
    原作は未読だけど、どんどん読み進めたくなるようなところはある。
    主人公、肝座りすぎ...

    このキャラ必要?って思うことが多々あって、
    そこが少し残念だった

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    2022年05月15日
  • All You Need Is Kill 1

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    星3をつけようとすると反映されない

    多分同じ時を繰り返している
    このループから抜け出すにはどうしたらいいのか

    限られた時間の中でまずはレビューを書く

    多分このあとめっちゃ可愛い子に出会う

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    2022年01月17日
  • All You Need Is Kill 2

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    無敵の戦闘少女というのがストⅡ以来のアニマだねえ。「戦争のある世界に生まれてよかった」はジャンヌ・ダルクのような回天の使命を享けたことか、厳密にはギタイは戦士とは言い難いから戦争じゃないけど。出会う前だが「貴男に出会えたから」と続けらればなあ/「もう次はない」戦闘、しかし今までも記憶が移転しただけで、〈この私〉は死んでいた。私が死んだあとの世界もパラレルに残っていないとは思えない/結末でタイトルの意味が回収されたが映画の方がよかった/生存本能だけがあって自我を持たず恐怖を持たないAIとの戦いは果てしない…

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    2021年02月16日
  • All You Need Is Kill 2

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    小説は読んでおらず、映画版は見た。
    だいぶ時がたってしまっていて、あまり覚えていなかったので、新鮮。
    ループする理由が特定のエイリアンを倒したことだったとは!
    忘れてるだけのような。

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    2020年10月03日
  • NHKにようこそ!

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    読んでいて目眩がした。ひきこもり、新興宗教の2世の子供。アニメオタク。ロリータ。 息苦しい内容だけども 実際にそのような 人たちが 身の回りに沢山いる 世の中だから。

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    2018年02月12日