NHKにようこそ!

NHKにようこそ!

小説・文芸
759円 (税込)

3pt

ひきこもりの大ベテラン佐藤は気づいてしまった。人々をひきこもりの道へと誘惑する巨大組織の陰謀を!――といってどうすることもなく過ごす佐藤の前に現れた美少女・岬。彼女は天使なのか、それとも……。
コミック化、アニメ化され大ヒットとなった伝説の青春小説! 電子版特典としてコミック版第1話を収録!

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    NHKにようこそ!
  • タイトルID
    :
    557863
  • 電子版発売日
    :
    2018年10月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    28MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

NHKにようこそ! のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    天才だよ!ばか!なにやってんだ。芥川賞に芸人とか俳優とか選んでる暇あったら、これみろよ!!!!!
    あとがき見た
    書いたことで作者の頭ぶっ壊したって
    こんな小説あるか?どこにある?
    こんは暴力的な……!!!

    0
    2025年07月28日

    Posted by ブクログ

    人生のある時期にはめちゃくちゃ刺さるけど、いつしかそれが刺さった時間のことすら忘れてしまうような、通り過ぎる作品があると思っていて、それはたとえば、滝本竜彦や西尾維新だったりする。

    10数年ぶりに読んだ、NHKにようこそ。

    痛みも、どうしようもなさも、いたたまれなさも、なんとも言えないあの読後感も、やっぱり昔ほど迫っては来なかった。

    でも、作家自身が、これを読むと書いていたときの自分を思い出すと記していたように、読んでいたときの自分を思い出す。そんな本はきっと、世の中にそう何冊もない。

    通り過ぎて忘れるけれど、またそのうち何年かしたら、読んで思い出す。ちょっと歪な青春時代のアルバムのような本。

    あとがきまでは本編だと思います。

    0
    2024年02月13日

    Posted by ブクログ

    引きこもりの引きこもりによる引きこもりのための傑作小説。引きこもりの体験者ならではの描写がすさまじくリアルだ。

    0
    2022年06月06日

    Posted by ブクログ

     最初にこの本を読んだのは高校生の頃だった。あれから時は過ぎ、私もはや佐藤くん(主人公)の年齢を越してしまった。
     今になって、この物語を読み返すと、描写の一つ一つが痛く心に刺さる。就職もせず、進歩のない日々と己の無能を嘆き続けるモラトリアムの居心地の良さに慣れきってしまっている自分には、他人事には思えなかった。
     しかし、そんな怠惰な生活は長く続かない。それがいくら馬鹿馬鹿しくて滑稽でどうしようもないものであっても、いつかは現実の日々と向き合っていかなければならない。そんなことに気付かされもした。

    0
    2016年08月04日

    Posted by ブクログ

    ドラッグ、ひきこもり、ロックンロール!

    主人公はひきこもりだし、合法ドラッグジャンキーだし、クズ。
    自暴自棄っぷりが笑える。
    それでも予定調和なエンディング。最高。
    出てくる固有名詞は軽いものが多いし、台詞回しなどもところどころラフだが、近年蔓延っているようなお粗末ラノベとは一線を画す作品。
    なんだかんだ熱い展開。
    表紙だけみて敬遠しているあなた。一度読んでみて下さい。

    "この世の中には「陰謀」が存在する。"

    0
    2012年08月02日

    Posted by ブクログ

    漫画版を読んだので、続いて小説版を。
    序盤以外はだいぶ漫画と展開違うので改めて面白い。
    展開もテンポ良くすぐ読み終えました。

    0
    2025年04月17日

    Posted by ブクログ

    とても面白く読めました。ただのロリコンひきこもりニートのギャグ小説というわけではなく、ひきこもりの実態や家庭環境の悩み、自殺など社会的な問題も含まれていて、少しほっこりする部分もあり、良かったです。佐藤に対する山崎の対応が段々と雑になっていく様子が特に笑いました。

    0
    2024年06月27日

    Posted by ブクログ

    結局のところオタクってみんな中原岬ちゃんに出会いたいだけだから。空から翼の生えた女の子が降りてきてほしいだけだから。

    0
    2024年02月14日

    Posted by ブクログ

    ☆4.5 実在する生なましさ
     『鬱の本』を読んだら、『NHKにようこそ!』に共感した、救はれたといふ人がをり、また作者の滝本氏もすごい文章を書いてゐたので、読んでみた。

     饒舌なモノローグ文体がつづくが、テンポとリズムがよくて読みやすい。展開もご都合主義だけど、気にならない。主人公はお先真っ暗と思うてるんやけど、文体が陽気。

     隣の部屋のアニソンがおジャ魔女どれみだったり、主人公がナディア世代だったり、滝本の実体験だらう。だからこそ、ひきこもりを自虐的におもしろ可笑しく書けるのだらう。
     主人公も山崎もみんな表現に生なましさがある。私も大学時代の人間関係を思ひ出した。

     なにより凄みがある。トリップ描写も、岬ちゃんの真実も、おおと思った。最後の契約書もおれは好きである。

     おなじモノローグ系の『イリヤの空、UFOの夏』は饒舌が長すぎて挫折した。森見登美彦の『四畳半神話大系』も原作は淡泊で、アニメの方がおもしろい。
     しかし『NHKにようこそ!』は短くて読みやすく(原作はアニメより短い)、見てみたらアニメも演出がうまくかなりおもしろかった。

    0
    2024年09月20日

    e3

    購入済み

    立ち上がるリアリズム

     主人公は割と普通にいる感じの青年。統失的なネガティブ思考が少々目立つものの、こういう人間はいる。多くの人が自分の中にも大なり小なり見いだせる存在だと思う。
     ヒロイン(?)の岬ちゃんは、どこか捉えどころのない少女。とはいえその実、最後まで読んでしまえば、分かりやすい設定の「(境遇は特殊で哀れではあるが)普通の少女」でしかない。しかし、主人公の岬ちゃん(と他者)に対する興味の無さが、岬ちゃんを不思議少女に仕立て上げている。
     主人公のありようはどこまでも臆病かつ現実的で、岬ちゃんというヒロイン候補がラノベ的なイベントアプローチをしかけてきても全くなびかず、ただただひきこもるばかり。自分から興味を抱かないから岬ちゃんは捉えどころのない不思議女子のままで、そのよく分からなさがボーイミーツガールなラノベヒロイン的でありながらも「リアルな異性」性を絶妙に立ち上がらせているように思える。

     主人公は他者を恐れ、岬ちゃんは他者に依存したがっているのであるから、二人は全く噛み合わない。クライマックスではなんやかやとあって、最終的にはお互いに譲歩して、間をとって、ゆるい共存関係に収まる。大きくて夢想的な目的は達成できず、当座を生きていくために折り合いをつけるのである。
     このすっきりとしない、ぼんやりとしたノーマルエンドの感じこそ、まさしく日常であり現実である。
     現実世界には明確な悪も倒すべき敵もいないし、分かりやすいハッピーエンドもないし、形の見える未来もないのである。

    0
    2019年03月23日

NHKにようこそ! の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    NHKにようこそ!
  • タイトルID
    :
    557863
  • 電子版発売日
    :
    2018年10月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    28MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す