安倍吉俊のレビュー一覧

  • NHKにようこそ!

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    ひきこもりと不遇の悲観少女の苦しみながらもがく日々。チェーンソー男の代わりのNHK、「ネガティブハッピー」の発展版といった感じ。自分を守るために他人を見下さなければ生きてゆけない辛さ、そんな自分に絶望する心理、とてもよくわかる

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    2014年10月22日
  • All You Need Is Kill 2

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    読み終わった感想としては、おもしろかった。でも、これ、永遠にこの地獄が続くよなぁと。
    また、偶然がおこって、タイムリーパーが2人になって、次の代のタイプリーパーに引き継がれるみたいな悲劇が永遠に続いていく話かと。

    そして、よく考えたら、まったくお話自体、終わってないじゃないかと。

    では後は、ちょっとネタバレな感じで。

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    2014年08月25日
  • All You Need Is Kill 1

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    7月にハリウッド映画化された小説のコミック版。小畑健による作画の安定感が素晴らしい。原作小説も読んでみたい。

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    2014年08月24日
  • All You Need Is Kill 1

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    映画館での宣伝を見て、

    「ループ物かぁ。日本的な発想……」

    とか、思って見たら「原作・日本」の文字。原作・日本って、どういう意味よと思っていたのですが、そういうラノベがあったのですね。本屋で見ました。
    まぁ、おもしろそうではあるのですが、見ることも読むこともないだろうなぁと思っていたのですが、小畑 建の絵でマンガ化ということで、購入。

    ねぇさんが食いついて読んでいて、感想を聞いたら、

    「怖い世界だ」

    と案外悪くなかったので、わたしも読んだら、一気に2巻とも読んだ。

    全2巻のマンガだけど、1巻の終わりもいいところで計算して終わっている感じでよいです。

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    2014年08月18日
  • リューシカ・リューシカ7巻

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    【①~⑦まで読んで】
    リューシカって、なぜにリューシカ?
    リューシカみたく初っぱなから「なんでなんで?」だったけど、答えが分かり…分かった途端、ナウシカ(今鹿)じゃん!とか心の中で叫んでた。
    ナウシカがバイブルな私は簡単にリューシカ(という呼び名)にも親近感が湧いてしまった。
    あと、アニーもパーもマーもめちゃ可愛い!!
    新たな疑問はやはり、あーねーちゃん 。なぜにあー?
    そして…マーはいずこに?
    リューシカの考えや想像はすごくすてきできらきらしてる。いいなって思う。

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    2014年08月17日
  • All You Need Is Kill 1

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    地球外生命体侵略系の漫画。原作はライトノベルで、今年に漫画化された。更にハリウッドにより映画化もされている。主人公は兵士。ヒロインも兵士。All you need is killは、昔の歌の意訳に従うなら「殺すことが全て」。

    全2巻と非常に短いが、とても良い物語でした。よく思いつくよな、こういうの。

    「ありがたい、ひとりは心細いからな。」

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    2014年08月13日
  • All You Need Is Kill 1

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    話の世界設定がわかってこれから!というところで終わってしまったので、2巻同時に買うことをオススメします。

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    2014年08月01日
  • All You Need Is Kill 2

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    ネタバレ

    リタは入隊後半年で時のループを経験する。アンテナのついたギタイを倒した後、前日にループする。
    やがてループを抜け出すために必要な法則を見出し、たったひとりで戦い続けたリタだったが、ジャパンでの戦いでケイジと出会う。
    ケイジとリタが共闘することで、時のループから抜け出すことができるのか。

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    2014年07月19日
  • All You Need Is Kill 1

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    ネタバレ

    謎の生物「ギタイ」と戦う人類。統合防疫軍で初出撃を控えるキリヤ・ケイジは、初の出撃で戦死する夢をみる。
    しかし、死ぬたびに記憶を持ったままループしてしまうことに気づき、生き残るために自らを鍛える。
    死地を幾度も経験することで、飛躍的に戦闘能力を高めていくケイジ。

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    2014年07月19日
  • All You Need Is Kill 2

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    映画鑑賞後に、原作のストーリーを知りたくて手近にあったマンガから読みました。
    映画の方は、ハリウッドらしく纏まっていて嫌いではないです。こちらはライトノベルらしいストーリーに、迫力の戦闘シーンで楽しめました。
    エンディングは…どちらもメディアにあった"らしさ"があって選べないですね。すっきりするのは断然映画版ですが、マンガ最後のキリヤのモノローグも切ない余韻を残す良い"選択"でした。

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    2014年07月14日
  • All You Need Is Kill 1

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    話題になっていたのと、装丁で面白そうかもと思い読んでみました。あまり、こういう作品は読まないのだけど、夢中になって読んでしまいました。死んだらループする・・・。何度も何度も死んで、また同じことを繰り返す。あぁ、早く続きが読みたい。

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    2014年07月11日
  • All You Need Is Kill 2

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    何だか話題なので、読んでみました。
    タイムループもので、SF。
    全2巻と言うことで、ギュっと詰まって内容が濃い。

    こんな結末でしたか。
    絵も良いし、ストーリーも大好物です。
    なるほどね。こんなのもあるんだね。

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    2014年07月04日
  • All You Need Is Kill 1

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    トム・クルーズ主演でハリウッドで映画化された、
    その原作のコミカライズとなります(ややこしい)。

    絵が小畑さん、かつ、2巻で完結とのことで、試し買い。
    原作はいわゆるライトノベル、になるのでしょうか。

    ジャンルとしては近未来SFになるんですかね、
    舞台は異星人?の侵略を受け続けている地球、という感じで。

    主人公は一人の初年兵、キリヤと、
    圧倒的な強さを誇る戦場の女神、リタの二人。

    異星人は圧倒的な強さで、ほぼ負け続けている人類ですが、
    唯一、勝利し続けている部隊が、リタの部隊。

    そのリタが、キリヤが居る駐屯地に来るところから、物語が始まります。
    ただ、リタ達の強さには、一つの秘密があ

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    2024年11月02日
  • All You Need Is Kill 2

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    なんという終わり方…切ないけど潔い。
    ダークで救いようのない感じ、小畑さんの画風とよく合っていました。

    2巻で終わりというのが勿体ない気がするなぁ。
    キリヤやリタの過去をもっと掘り下げて欲しかったです。
    原作小説も読んでみたくなりました!

    ハリウッドで映画化されたらしいけど、
    トム・クルーズとエミリー・ブラントはちょっと歳取り過ぎ感が?(笑)

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    2014年07月02日
  • All You Need Is Kill 2

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    そうかー、こう来たか(^^;。
    舞台が殺伐としていて、
    展開も殺伐としてて、
    ラストに救いがない…。
    お話は面白いけど、ちょっとキツかったですねー。
    原作小説を読んでみたくなりました。

    どう見ても雰囲気が違うハリウッド版、
    観に行くべきか行かざるべきか…。

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    2014年07月02日
  • All You Need Is Kill 2

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    もう少し長くなると思っていましたが2巻で
    完結するループ物も潔く感じます。
    映画化にあたり、いかにもハリウッド好みの
    ストーリー構成だと思いました。
    また日本人の原作というところにも驚きが
    あります。
    こういったSF(この作品がライトノベルという
    括りに疑問です)が、日本にもあったのかと
    自分には目からウロコの作品でした。
    青のジャケットを着て戦う主人公のその後も
    番外で良いので読みたくなりました。

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    2014年07月01日
  • All You Need Is Kill 2

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    女兵士「リタ・ヴラタスキ」を中心にストーリーが進みます。もう1人の主人公と言っていいかも。
    「キリヤ・ケイジ」と同類の彼女。2人が共闘して戦争に立ち向かいますが、結末は何とも感傷的になります。とはいえ、いい終わり方なんじゃないかなと!

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    2014年06月25日
  • All You Need Is Kill 2

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    原作から。
    原作に忠実なので、イメージしやすいかもしれない。

    小畑さんの作品だけあって、絵は綺麗。
    でもなんというか、熱さが足りない。
    狂気な感じはとてもいいのだけれど。
    でも、読んでも損はないと思います。

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    2014年06月22日
  • リューシカ・リューシカ1巻

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     ほのぼの日常系まんが。(他のレビューにもあるように)どうしても『よつばと!』と比較してしまうけど、どっちかと言えば単なる日常にとどまらずしっかり「空想」してる感が強いこっちの方が好みかも知れん。
     あえて両者の違いを書くならばこっちには(主人公と年が近い)小学生がいない事と、基本的に「リューシカ対何か」で話が進んでることかなぁ、と思うけど、だから何が違うのか、っていわれるとよく分からないw

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    2014年05月06日
  • リューシカ・リューシカ7巻

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     超頑張って生きていることに色々感情を掻き立てることできるお年ごろなんです。一生懸命に今回も考えてます。

     楽しいと思ったのに悲しい。すくすく育つ植物に一喜一憂するのは子供の頃あるあるですが、リューシカの良いところは枯れてしまうジョリーをみて、かわいそうだと思い、悲しさを感じているのが面白い。泣きながらもそのあとまたネギを育てるところもとても子供らしくて好きです。電車の不思議世界もリューシカらしさを感じながらもそれが夢と現実か悩むところは少し成長を見られるのかな。だんだんと知識を身につけかがくてきな会話もできるようになっているのが微笑ましいです。感受性広くいろんな感情を見せて欲しい。

     リ

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    2013年09月24日