しずまよしのりのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ爽やかな表紙から連想できない、ちょっとクセのある話だった。ロケット制作、スクールカースト。この2大テーマが描かれている。
ヒロインは電波女。携帯電話の電波の届かないところで、ヒロイン曰く携帯電話に擬態しているらしい宇宙人と会話する。元芸能人だからか、非常に自意識過剰。一言で表すと「電波デレ」。
主人公は中学時代、オタクであるため陰湿ないじめを受けた経験がある。残飯メガ盛りの机、手仕込み牛乳漬けの上履き、画鋲スパイク標準装備の外履き、体育館裏美容院謹製丸刈り、男子便所食堂指定席。いじめってレベルを越えてるぞ。リンチだ、そりゃ。高校生になった現在はオタク要素を隠し、スクールカースト形成を担っている。ガガガ文庫は田中ロミオのAURAしかり俺ガイルしかり、スクールカーストが大好きだね。
主人公が過去に書いた、前世がどうこうのいうムー系で厨二病全開の文章をヒロインが読み上げるところから物語は始まる。自分の黒歴史を自然に思い出してしまって「あああああ」って気分になるのに、何故か引き込まれた。とても面白かった。起承転結はしっかりしてるのかもしれない。
主人公の貶されっぷりが酷い。電波だとか飼い犬だとか、ヒロイン`sに全然褒められない。最後はちゃんと爽やかっぽくなるので安心して読むといい。ロケット部の皆はちゃんと就職する。
ロケット制作については、五十嵐貴久「2005年のロケットボーイズ」みたいな感じ。細々とした理系用語を理解できなくても、雰囲気で分かる。上記の本の題名は作中にも登場する。 -
Posted by ブクログ
南のとある島が舞台。主人公はイタい過去を持ち、その反省から高校では巧く立ち回りつつそれなりの生活を送っていたが、ある日転校して来た美少女によりそんな日常が変化しだす…
結構テンプレなボーイミーツガール。
具体的にはタイトルにあるようにロケットを作ります。設定は微妙に無理があると感じられる部分もあればシビアなところもあり。
あるものを宇宙へ届けるためにロケットを作るべく悪戦苦闘する少年少女たち、壊れる日常、そしてクライマックス。
久しぶりに気持ちいい青春小説を読んだ気分です。できればこれを中学くらいに読んでおきたかった。若い内に読める今の子達が羨ましくてたまらない。 -
Posted by ブクログ
「医療ミステリーで有名なベストセラー作家がライトノベルを書いてみた」
一昔前のユーチューバーか!( ゚д゚ )クワッ!!というね
しかもいわゆる「異世界転生もの」
( ・ั﹏・ั)む〜
わい実は「異世界転生もの」って読んだことないので、本作がどの程度定番感を出してるのか一切判別できないんだが、どうなんでしょう?
この設定ってありがーちなの?
ちょいえっちぃのとかありがーちなの?
大丈夫?
知念実希人さん無理してない?
なんか編集者に弱み握られてない?
(無理矢理書かされてるみたいな言い方!)
あとファンタジー大好き人間として言わせてもらうと、ファンタジーの定番設定をひねっちゃうのはやめた方が…
ゴブリンは猿の仲間だし
エルフは長寿じゃないし
ケルベロスは犬じゃなくてなんかめちゃくちゃな合成生物
( ・ั﹏・ั)
まぁ、知念実希人さんだから続けて読むけど
ちょいえっちぃから続けて読むけど(そこか!) -
購入済み
よくあるゲームの悪役に転生してからの無双もの。特徴は無いけど、割とバランス良く書けている。
自律的な陰の組織な要素があり、ネーミングも随分と近いので、作者さんが某有名作品のファンなんだろうな、と感じた。
【暇つぶし級 ⭐️3】 -
購入済み
3巻からが面白そう
1~2巻はかなり微妙です。
読んでて退屈ですし、意味の分からないことを言うシベリアの人たちにかなりイラつかせられますが、2巻ラストで非常にすっきりします。
3巻からが本番という感じですが、3巻から読むとちょっと話が飛んでしまうので、できれば1~2巻も読んだ方が良いと思います。 -
ネタバレ
よくある転生最強ものです。
主人公が一般人ではく元魔王だから鼻につくことが少なく感じると思います。
気になるところは、客観と主観が錯綜して読みづらいことがありました。
主人公は魔王様なのに状況を細かく説明してくれて親切だなぁって感じます。
案外細かい性格設定かもしれません。